プリウス

 昨日予約しておいたサービスキャンペーンの電動ウォータポンプ交換のため夕方から京都トヨペットへ。ついでに、残り溝が半分近くになっているスタッドレスタイヤの見積もり(GARIT G5をリピート予定)を出してもらったのと、先週のタイヤ交換時にウィンドウウォッシャー液を入れてもらうのを忘れたため作業してもらいました。
 帰り際にポンプ交換で何か変わるか聞いたところ、通常の走行への影響は無く対策品の新品になることで故障の可能性が減るのと動作音(特に起動時にウォーンというポンプ始動音が小さくなる)とのことでした。普段出発するときはエンジンが掛かるので差は分かりません。帰宅してからEVモードで車庫入れして、一度電源を入れ直してみると確かにこれまでより静かに起動しました。言われなければ分からないレベルです。エンジンが動作していたらまずわかりません。暗くて写真は上手く撮れませんでしたが、ボンネット内で一つだけホコリを被らずピカピカの部品が付いていたのでどれか直ぐに分かりました。
後日写真追加

Prius ODD Meter 118198km.

プリウス

 本日は検査のための通院で有給休暇。無事に病院から帰宅してポストを見たら京都トヨペットからプリウスのサービスキャンペーンについての封書が届いていました。アルファードハイブリッド、エスティマハイブリッド、クラウンセダン、プリウスのサービスキャンペーンで予告されていた内容です。これまでは、20年3月のプリウスなど ハイブリッド車・12車種 電動ウォータポンプの保証期間延長で壊れたら無償交換だったのが壊れていなくても交換となったようです。
 私のプリウスの場合、今年6月にLLCを交換しているのと交換後に夏場を乗り切っているのでLLC不足とかエア抜き不十分ならばとっくに壊しているハズで無理に替えなくてもと思います。しかし、上記案内の通り全車両交換とのお達しなので早速整備工場に予約の電話をしました。

コミックス

 食べ物関連の漫画はたくさんありますが日本茶は初でなんとなく買ってみました。行く先には茶柱が立つ主人公が悩みを持つ客に移動茶店で様々なお茶を出して解決するのが基本パターン。表紙は無難な絵になっていますが各話ごとに主人公の決めポーズというか決め表情(?)があります。
 一話は父親の「そんなに茶が好きか」に対する一ページブチ抜きの回答
 二話は「お詫びに一煎入れました」
 三話は帯の裏側にも載っていてこの漫画の特徴を示す最後の一滴を落とすコマ
 普段何気なくお茶を飲んでいますが飲食店のキーワードだと思う「おもてなし」についても描いていたり期待以上の内容でした。かなり癖がある京番茶に出番があるのか?どう紹介されるかが楽しみでもあります。

プリウス


 タイヤ運搬用として購入した台車ですがプリウスにはタイヤ4本に加えて台車自体を載せる場所が無いため部屋に戻していました。しかし、重量物(古本ぎっちりのダンボール)を宅急便の営業所まで運ぶときは空きスペースがあるため載せてみたところぴったり収まりました。特に測って買ったわけでは無いのですけどちょうどいいサイズです。営業所まで体調さえ良ければ抱えて持って行ける近距離なのでロープでの固定はしていません。

プリウス

 昨日タイヤ交換のついでに京都トヨペットで洗車はしてもらったのでヘッドライトのみPLEXUSで洗浄&コーティング。PLEXUSを四ヶ月ほどで一缶使い切りました。次はワコーズのバリアスコートを購入してあるので違いを見てみます。PLEXUSと同時期に購入したのですが使い分けるのが面倒で先にPLEXUSを使いました。使用方法や効果がよく似ていますがざっと評価して以下の違いがあります。
 バリアスコートは灯油のような燃料の臭いがしますが強烈な臭いが付いているPLEXUSほど酷くはありません。そのため、PLEXUSではとても使う気にならない車室内でも使用可能。スプレーの噴射範囲も狭めで自動車に向いています。PLEXUSに劣る点としては洗浄効果が弱く汚れが残った状態では拭いてもあまりきれいにはならず使用前に洗浄が必須な点でしょうか。PLEXUSはスプレーが強力で汚れもよく落とすため単体で十分使えます。あと、PLEXUSはサラサラなのですがバリアスコートは艶が出る代わりにヌルヌル感があります。いくつかのページに書いてあるようにムラ無く塗るのが難しいです。

プリウス


 早朝からのイベントをこなし夕方にスタッドレスタイヤへ交換してもらいに京都トヨペットへ。今回からは7月末に購入した運搬用の台車があるため部屋からプリウスへのタイヤの積み卸しが非常に楽です。
 保管していたTOYO GARIT G5(残り溝5mm)+FEID TS7は合わせて15.4kg(体重計で測定)で交換で外したREGNO GR-9000+TWS Airverdeはわずか12.3kg(同じ体重計で計測)でした。1輪あたり3.1kgの増加となり加減速やハンドルの感覚がタイヤ分以上に変わりました。
 GR-9000はTWSホイールとセットでの購入(7/10)から14110km/4ヶ月走行し残り溝は30%というところで室内保管。
 まだGARIT G5では京都トヨペットから自宅までしか走っていません。今年の1月から春先の交換までで既に9930km走っていますので積雪時まで溝が保つかどうか微妙です。昨年はBLIZZAK REVO GZをわずか9722km/3ヶ月で廃棄する羽目になったためエアゲージを購入して空気圧管理をこまめに実施しているのと主に走る夜間の気温10℃以下を目安に交換しましたがどうなるやら。
 タイヤ交換待ちの間に展示されていた新型プリウス特別仕様車S LEDエディションをチェックしました。やはり、ヘッドライトのみLEDでその他は普通にハロゲンランプのようです。内装の生地はカタログの写真で見たよりも良さそうでした。シートやパネルの色が標準よりも微妙に明るいのがいいかも。標準車との差をどう見るかは乗り方や趣味次第かと思いました。運転席と助手席の間の収納BOXのフタが2段階で開くのもNHW20の単純に1段で開くだけで慣れていると面倒。

Prius ODD Meter 117695km.

コミックス

 思ったよりも早く街乗りピストvsロードが決着。和尚さんやminiが乱入してどうなるやらと思ったら勝負自体は普通に終わりました。しかーし、その後がキツイ。主人公や主要メンバーが修羅場へ突入。サイクルロードレースに限らずマイナースポーツは実際に厳しいと聞いています。

ロードレーサー

 どうやらトーヨーRTのTOPページが置かれていたサービスが終了してしまったらしい。事実上のボランティアで管理されているのでいつも利用しているだけで申し訳ありません。一応BBS等は別サーバで生きているサービスについてはこのブログの右下のリンク集に貼っておきました。TOPページが復旧次第元に戻します。→11/2早くも復帰しました。http://toyo-rt.com/です。

プリウス


 ここ数日で一気に気温が下がり、プリウスに取り付けた水温計をみてぎょっとしました。エンジン始動前に外気温10℃、水温13℃と9月上旬に取り付けた当初から20℃以上下がっています。京都は盆地で季節だけでなく朝晩の気温差も大きく、タイヤの空気圧変動が大きくなり管理が大変です。放置して空気圧がアンバランスに下がったまま走ると走行安定性が悪くなったり偏摩耗につながるのでマメにチェックするようにしています。

雑誌レビュー

 普段は京都トヨペットで整備待ちの間にパラパラと読んでいる日経トレンディとDIME。小学館の直販でDIME 20号を購入しました。この中で最も面白かった記事はヤマサの鮮度の一滴開発ストーリー。醤油の味がパッケージで大幅に変わるというのは意外でした。
 そもそもはRSSをフィードしているかもさんのらくがき帳のコメント欄でこの号を買ったものかと思い、私的電脳小物遊戯でも紹介され購入決定。
 特集の手帳については既に日経ビジネスダイアリーを確保しているので参考まで。