別件で検索していたら使えそうな設定があったので変更しました。
メール表示で棒人間(Feel*Mail)を表示させたくない
メール画面→次頁1(メール設定)→次頁4→1→2(OFF)→2→2(OFF)
電池残量を数字表示にしたい
MENU→設定/サービス→2→1→電池→1(数字表示)→1(黒)
1年以上使っていて棒人間を消すモードがあったとは知りませんでした。
P-01B設定変更(表示関連)
コーニックコンフォートマジックCM-070購入

バイアスロンアスリートBA9を購入して早くも5年が経ち耐久性が心配になってきたので金属チェーンを買い増ししました。購入のポイントはプリウスのデッキアンダートレイに収まるコンパクトな収納寸法。
金曜の夜には届いていましたが連休中は色々イベントが多くバタバタしていたため試着せずに載せっぱなしでした。本日は予定がキャンセルされたため駐車場で試しに取り付けてみました。思ったよりも取り付けは簡単でした。面になっているバイアスロンアスリートと比べコンフォートマジックは紐状なのでタイヤとボディの隙間に引っかかりにくく引き回しやすいです。その代わり9mmの細いチェーンがスタッドレスの溝の隙間にチェーンが挟まるようで雪上や氷上でのグリップ力は?です。写真を見る限りもう少し均等に巻いて溝に掛からないようにした方が良さそう。取り付け状態を確認するため軽く動かした限りでは振動と騒音はバイアスロンアスリートと同じぐらいのようで大人しいです。
取り外しも引っかかりにくい点がメリットとなり簡単です。ただし、走行中に何らかの拍子にチェーンが外れた場合はプラスチックのバイアスロンアスリートと異なりチェーンがボディを傷つける可能性があります。あと、チェーンがドライブシャフトに巻き付いたり絡まる懸念があります。


当分は4輪装着に備えバイアスロンアスリートと両方積んでおきます。体積が半分以下で薄いため収納は楽です。チェーン本体とは何にも関係ない細かい突っ込みですけどマニュアル裏のMADE IN ITARYのIが消えていてMADE N TARYになっていました。ミスプリ?
道の駅宇陀路大宇陀2011.1.09
れすとらん甘羅(店内の解説によると甘羅は壬申の乱にゆかりの地名)
不思議な縁があるもので2007-06-25以来久しぶりに寄ることに。ここの道の駅に着くときはいつも日没後で道の駅の売店や隣のサンクスの明かりが頼もしく見えます。外気温は低く温かいにゅうめんを食べました。食べてから写真を取り忘れたのに気づくいつものパターン。体調的にうどんとか重いものはきつかったのでちょうど良かったです。気合いの入った鍋焼きうどんのセットがあるようなので今度寄ったときに食べてみたいです。道の駅 宇陀路 大宇陀(国土交通省の紹介)によると売店は19時まで、れすとらん甘羅は21時まで営業らしい。延長した?
思い出してみれば黒滝・天川方面はR309の酷さに投げ出してからほったらかしで北陸を走るようになり天川→十津川方面はまだ走っていません。熊野三山(熊野那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社)も行ってみたいと思ったままだった…。
Prius ODD Meter 124803km.
オイル交換(124201km)
先日の定期点検の時に指摘されたものの少しもったいなかったのでオイル交換だけをずらし4851kmで交換しました。前回のオイル交換時にデンソーMF-102のフィルターにして約5000km走ったことになるのですがエンジン低回転時には標準品とほとんど差がありません。リフトアップしたときに真っ赤で目立つ程度の違いです。しかし、4000rpmオーバーになると標準品では騒音と振動だけで大してパワーが出なかったのがスポーツオイルフィルターの本領を発揮するのか伸びるような気がします。スタッドレスでは4000rpm超で回し続けると摩耗するためREGNO GR-9000に戻してから比べてみたいと思います。時としてペースが信じられないぐらい速い北陸道や舞鶴道、新名神、名神の追い越しで上り坂での失速を防ぐには使えるかもという程度です。
定量的な改善量は不明ですけどオイルフィルターでの濾過抵抗も無視はできなさそうだというのが現状でのMF-102に対する結論になります。少なくともDENSOブランドに対する信頼は絶大でわけの分からないグッズよりは効果が期待できます。スポーツと名前が付いていることで耐久性に対する懸念は残りますがエンジン稼働率が低いプリウスならば公道を走っている限り10000km使っても詰まることは無いと思います。私の乗り方ではスタッドレスタイヤの方が先に無くなると思ってます。
Prius ODD Meter 124204km.
DSC-TX5の実力、栗尾峠雪の眺望
たぶん、DSC-TX5ベストショットオリジナルサイズ(4.29MB)
車列の最後尾について一時停止する一瞬に懸けて撮っていたら上手く撮れました。撮ったら後続が来ないうちに即発進するため現場での撮り直しはできません。光学ズームを使い、杉の木の合間からコメリ京北店を狙って撮ったところコンデジとは思えない奥行きが出ていました。雪でR162のバイパスが浮き上がっています。オリジナルサイズで見ると一眼レフに付けるような広角レンズにはかないませんが縮小すれば十分見られると思います。
せっかくなので、「京都新聞写真コンテスト」に応募してみます。
* 題名:栗尾峠雪の眺望
* 撮影日:2011年1月7日
* 場所:国道162号栗尾峠北行(京都市右京区京北細野町)
* 撮影データ(レンズ、絞り、シャッタースピード、ISO)
レンズ:DSC-TX5付属18mm
絞り:f/5.6
シャッタースピード:1/400秒
ISO:125
絞り等はフルオート(おまかせオート撮影)です。応募のため焦点距離を見たところ18mm(スペックでは17.7mmが最大)なので光学ズームは最大(テレ端)で35mm換算100mm相当だったようです。大急ぎで撮ったので木の間の景色が最大になるよう合わせただけです。
12か月定期点検
昨年の車検時に京都トヨペットのスマイルパスポート(http://www.kyoto-toyopet.jp/maintenance/smile/passport.html)ゴールドに入っていたので点検費用は前払い済み。あと、ワイパーラバー交換が残っていました。オイル交換(フィルタと合わせても3回分/2年だけ)やタイヤのローテーション(1回分/2年)は年間40,000kmを走るには全然足りません。スマイルパスポートが得かどうかはディーラーに整備を依頼して持ち込むかと、年間10000km以上走るかどうかではないでしょうか。
定期点検で特に異常は無く頑丈な車のようです。実費で依頼したのが以下4点
エアクリーナエレメント取替(車検時に交換して放置したまま4万km走ってしまった)
クリーンエアフィルター交換(エアコン用デンソーDCC1003、こっちは半年交換、杉花粉に備えて)
ガラスコート4面(半年ごと、SKATO360はパス)
エアコンクリーンコート(毎年、暖房・冷房切替時に臭うことがある)
もうすぐエンジンオイルが交換時期という指摘を受けましたが前回交換からまだ4364kmなので後500kmは粘ります。
新品エアクリーナエレメント(V9112-0033)、薄く赤い色が付いていた…
Prius ODD Meter 123714km.
DSC-TX5のメモリカードを4GB SDHCへ
結論:DSC-TX5で写真を撮るには16GBは大きすぎて片付かないです。10Mpixel(3648x2736pixel)のDSC-TX5を使っていて4MB/枚程度消費しても見られるのはせいぜい1000枚でそれ以上になるとPCで整理しないと分からないです。気がついたら3000枚溜まってました。結婚式とか特別なイベントの時だけ消していくか大容量のSDHCメモリカードを持っていけば良く、普段はNikon P50で使っていた4GB SDHCカードで十分だと思い入れ替え作業を行いました。
動画を撮ろうと思うと4GBでは不足ですが半年以上使っていてDSC-TX5で動画を撮る必要はほとんどありませんでした。ウィンカーの比較動画ぐらいでしょうか。
ATOK 2011 for Windows発注
今年はJUST Suiteでまとめてバージョンアップするわけではなく一太郎を中心に単品となるようです。一太郎は使っていないし、Shurikenのバージョンアップも無いため2003年のATOK16以来8年ぶりに単品で予約注文を入れました。
2010年総走行距離・燃料消費量
2010年内に3回(ZVW30*2,NZE141*1)借りたレンタカーを除き、自分のNHW20で走った距離は1/1~12/30(年内最後の給油)までで40522kmとほぼ赤道上一周。ENEOS ヴィーゴ(ハイオク)を92回給油、1836.45Lで通算燃費が22.07km/Lでした。
レンタカーを含めた総消費燃料は1920.61Lで燃料代だけで257,336円。
たとえ1%の燃費改善でもこれだけの走行距離になると効いてくるようです。
2011年元旦の周山街道
右京郵便局へ年賀状を出しに行ったり、松尾大社へ初詣へ行ったりで写真を撮る余裕があまり無く、愛宕山の雪景色は撮れずじまい。まぁ、見られただけでも良かったかも。市街地は凍結するかと思いきや路肩に雪や氷が残る程度で車道はほぼウェット状態で通行に支障はありませんでした。
昨年は出だしからミスったので今年は目標をウッディ京北へ変え慎重に往復しました。昨日と異なり圧雪路となっていたためチェーンは必要なくGARIT G5のみで走行できました。途中で倒木があったりスタックしている車がいたり、帰路に積載車とすれ違ったり荒れ模様です。まだまだ雪道走行は慣れず後続車に追いつかれるたびに譲りました。


実のところ写真を撮るため一時停止するのも結構大変です。再発進時に軽くスリップするためアクセルを弱く弱く踏む必要があり、意識しないと乾燥路と同じように踏んでしまいます。もっと雪が深い中川から先の写真が無いのは雪が深く停止が困難だったり撮る余裕がないためです。雪の塊が落ちてきたり、氷塊が床下をこすったりしましたが今年は無事に帰宅することができました。
Prius ODD Meter 123234km.