プリウス

 本日は検査のための通院で有給休暇。無事に病院から帰宅してポストを見たら京都トヨペットからプリウスのサービスキャンペーンについての封書が届いていました。アルファードハイブリッド、エスティマハイブリッド、クラウンセダン、プリウスのサービスキャンペーンで予告されていた内容です。これまでは、20年3月のプリウスなど ハイブリッド車・12車種 電動ウォータポンプの保証期間延長で壊れたら無償交換だったのが壊れていなくても交換となったようです。
 私のプリウスの場合、今年6月にLLCを交換しているのと交換後に夏場を乗り切っているのでLLC不足とかエア抜き不十分ならばとっくに壊しているハズで無理に替えなくてもと思います。しかし、上記案内の通り全車両交換とのお達しなので早速整備工場に予約の電話をしました。

プリウス


 タイヤ運搬用として購入した台車ですがプリウスにはタイヤ4本に加えて台車自体を載せる場所が無いため部屋に戻していました。しかし、重量物(古本ぎっちりのダンボール)を宅急便の営業所まで運ぶときは空きスペースがあるため載せてみたところぴったり収まりました。特に測って買ったわけでは無いのですけどちょうどいいサイズです。営業所まで体調さえ良ければ抱えて持って行ける近距離なのでロープでの固定はしていません。

プリウス

 昨日タイヤ交換のついでに京都トヨペットで洗車はしてもらったのでヘッドライトのみPLEXUSで洗浄&コーティング。PLEXUSを四ヶ月ほどで一缶使い切りました。次はワコーズのバリアスコートを購入してあるので違いを見てみます。PLEXUSと同時期に購入したのですが使い分けるのが面倒で先にPLEXUSを使いました。使用方法や効果がよく似ていますがざっと評価して以下の違いがあります。
 バリアスコートは灯油のような燃料の臭いがしますが強烈な臭いが付いているPLEXUSほど酷くはありません。そのため、PLEXUSではとても使う気にならない車室内でも使用可能。スプレーの噴射範囲も狭めで自動車に向いています。PLEXUSに劣る点としては洗浄効果が弱く汚れが残った状態では拭いてもあまりきれいにはならず使用前に洗浄が必須な点でしょうか。PLEXUSはスプレーが強力で汚れもよく落とすため単体で十分使えます。あと、PLEXUSはサラサラなのですがバリアスコートは艶が出る代わりにヌルヌル感があります。いくつかのページに書いてあるようにムラ無く塗るのが難しいです。

プリウス


 早朝からのイベントをこなし夕方にスタッドレスタイヤへ交換してもらいに京都トヨペットへ。今回からは7月末に購入した運搬用の台車があるため部屋からプリウスへのタイヤの積み卸しが非常に楽です。
 保管していたTOYO GARIT G5(残り溝5mm)+FEID TS7は合わせて15.4kg(体重計で測定)で交換で外したREGNO GR-9000+TWS Airverdeはわずか12.3kg(同じ体重計で計測)でした。1輪あたり3.1kgの増加となり加減速やハンドルの感覚がタイヤ分以上に変わりました。
 GR-9000はTWSホイールとセットでの購入(7/10)から14110km/4ヶ月走行し残り溝は30%というところで室内保管。
 まだGARIT G5では京都トヨペットから自宅までしか走っていません。今年の1月から春先の交換までで既に9930km走っていますので積雪時まで溝が保つかどうか微妙です。昨年はBLIZZAK REVO GZをわずか9722km/3ヶ月で廃棄する羽目になったためエアゲージを購入して空気圧管理をこまめに実施しているのと主に走る夜間の気温10℃以下を目安に交換しましたがどうなるやら。
 タイヤ交換待ちの間に展示されていた新型プリウス特別仕様車S LEDエディションをチェックしました。やはり、ヘッドライトのみLEDでその他は普通にハロゲンランプのようです。内装の生地はカタログの写真で見たよりも良さそうでした。シートやパネルの色が標準よりも微妙に明るいのがいいかも。標準車との差をどう見るかは乗り方や趣味次第かと思いました。運転席と助手席の間の収納BOXのフタが2段階で開くのもNHW20の単純に1段で開くだけで慣れていると面倒。

Prius ODD Meter 117695km.

プリウス


 ここ数日で一気に気温が下がり、プリウスに取り付けた水温計をみてぎょっとしました。エンジン始動前に外気温10℃、水温13℃と9月上旬に取り付けた当初から20℃以上下がっています。京都は盆地で季節だけでなく朝晩の気温差も大きく、タイヤの空気圧変動が大きくなり管理が大変です。放置して空気圧がアンバランスに下がったまま走ると走行安定性が悪くなったり偏摩耗につながるのでマメにチェックするようにしています。

プリウス

 色々予定が詰まるし消化できないしで前回から6000km近く走行と目標の5000kmから遅れて交換しました。少し前に予約を入れて土曜朝一で京都トヨペットに行きオイル交換のみ。いつもより来店しているお客さんが多いようで帰りには道路側の駐車場が一杯でした。
 新型プリウスやSAIの特別仕様車が出るようですがLEDエディションと謳っている割にはヘッドライトだけで車幅灯、番号灯、尾灯、後退灯、方向指示器、室内灯はハロゲンのままのようで半端です。ヘッドライトだけだったらコストパフォーマンスが悪いと思います。まだ実物が来ていないようなので来たらチェック。凍結路を走るには今の私のNHW20のように凍結防止のためヘッドライトはハロゲンで他全てLEDの方が実用的です。何よりも氷点下ではハロゲンの暖かい光りが精神的に頼りになってます。都市部:ヘッドライトウォッシャ→ボディが汚れる、山間部:ウォッシャ液が無くなるで両方で使いにくいのでは?というわけで私がZVW30を買わない理由に「マルチリフレクターハロゲンランプの設定が無い」を追加。
 待ち時間に先日購入したDIME 20号の次の21号をチェック。最後の方にDIGITAL DIMEの広告が付いているのですが広告ページでは比較的大きく出ている裏・美女図鑑がトップページから直ぐには見つからずちょこっと探す必要があるあたり良く?できています。というかおっさん達の習性を読まれている気が…。

Prius ODD Meter 115462km.

プリウス

 整備工場がやたら混んでいる(土曜朝一が取れなかった…)京都トヨペットへ。何度か電柱にぶつけて電動角度調整が壊れた左ドアミラーASSY(カバーは再利用)の交換と取り付けてから10000km走行したREGNOのローテーション、ついでにウインドウォッシャ液の補充に行きました。
 作業待ちの間に見つけたのが新型プリウスZVW30専用ディーラーオプションの車両接近通報装置のチラシで携帯でバーコードを読み込ませると音を聞くことができます。値段が高く(希望小売価格12,600円)取り付けには色々制約があるようでどれだけ普及するか疑問です。そのうち義務化されるのを見越しての販売でしょうか。微妙な音です。ある程度低い音が出ないと見通しが悪い交差点などで回り込まないためエグゾーストノート(トヨタだったら1JZ-GTE?)がいいと思うのですが。
 あと、アルファードの特別仕様車350S “PrimeSelection II-type GOLD-“(長い名前ですし、黒とシルバーでまとまっているのでどこがGOLDか不明)が展示されていました。写真では真っ黒ですが特別設定色の実車塗装はかなり濃いグレー(ほぼ黒)でソリッドカラーでは無いようです。
 そろそろスタッドレスの時期になりますが整備工場がさらに混みそうなので11月中旬の土曜朝一をあらかじめ予約しました。保管中のGARIT G5が10000km弱走ってまだ溝が残っているのでそのまま使う予定です。

Prius ODD Meter 113577km.

プリウス


 迫り来るプリウスエンジンブローの危機、私自身の体調崩壊の危機。プリウスの方は計器追加で何とかなる部分もあるのでは無いかと思い追加メータを付けました。初のBLITZ製品BLITZ/R-VIT i-Color FLASH Ver.4.1 メタルブラック(15157)です。
 実はこれ、もらい事故に遭う前に買っていてグローブボックスに突っ込んだまま修理に連行されそのまま帰ってきたという代物。ZVW30のCAN信号も拾えたのですが出番無し。ようやくハンドルの後に収まって先日の東海北陸道全線でも問題なく動作していました。
 表示は色々検討した結果、アナログメータはTACHO(エンジン回転数rpm/min)でデジタル表示は下部がエンジン冷却水温度℃、右上がラジエーター前外気温℃、左上がエンジン吸気温℃で落ち着きました。バックライトはギリギリまで減光して夜間の視界妨げにならないようにしています。しかし、ダイヤル周囲を照らす青色LEDがフロントガラスに映り込むため輪ゴムか何かで対応する予定。車幅灯点灯時に自動的に減光しないのが少し面倒。
 1種類だけ警告を設定できるので水温が100℃を超えた場合になるようにしました。サーモスタットやラジエーターファンが生きている限りは96℃ ぐらいまでしか上がらないはずですがいつ壊れるかもはや分からないため速攻でエンジンを切って冷却するため設定。(LLCを120℃近くまで上げ沸騰させるとオーバーヒートとなり走行不能、最悪エンジンブロー)
 写真左の状態はエンジン停止(モーター走行)、外気温38℃(まだ暑い!)、吸気温53℃(熱い)、水温90℃(サーモ半開、ファン停止)という状態です。50km/hも出ていれば80℃ぐらいまで下がります。あと、70km/hを超えるとポンプが連続稼働、1300~1500rpmでアイドリング(?)状態となり燃費が悪化します。
 しばらく走ってみて燃費優先ならば2000rpm以下に保つのが重要らしい。距離を走ってエンジンがへたってきているためか4000rpm~5000rpm(レブリミット)までのレッドゾーンは騒音や燃料消費量の割には出力が出ず無駄が多いようです。

Prius ODD Meter 111835km.

プリウス

走行距離643km
 ようやく完走しました。
 長いこと走りたいと思っていたものの土日午前中は寝まくってしまい一気に走れなかった北陸道→富山(小矢部川→城端)→五箇山→白川郷→東海北陸道→一宮→名神で一周するルート。
 今の高速千円ではこれだけ走っても1300円!のビックリプライス。燃料代の方が高い。
 京都東から名神に乗ろうとしたら渋滞が酷く南まで引き返して敦賀まで下道のいつものルート。敦賀からロスタイムをリカバーすべく追い越し全力走行(燃費無視)で飛ばしました。その結果、最近給油をサボっていた影響もあり尼御前SAで給油しなければ帰れない計算となり高い料金を払って給油。5000円飛びました。
 ハイオクを入れるプリウスは珍しいのか給油所の方(レシートのキャプテン欄にチェックを入れていたので店長さん?)から燃費やらハイオクの効果について聞かれました。私がハイオクに期待する効果はアンチノッキングです。
 尼御前を出て晴れ晴れとした空を見上げるとJALの旅客機(たぶんB-767)が小松に着陸するところがこれまでになくハッキリ見えました。
 そんでもって小矢部川SAで休憩して東海北陸道へ。SAの駐車場ではなぜか隣が豊田ナンバーの新型白プリ、斜め前が新型銀プリ…プリウス率高すぎ。
 城端SAは本線からSAまで結構距離があり、クアハウスや売店がコンビニ+トイレとまた別というややこしい作りになってました。今日は走りきるのが目的なのでさっさと出発。五箇山、白川郷のあたりはトンネルと渓谷が続き日本一の橋脚高118mを誇る鷲見橋、高速道路の標高日本一(1085m)ととんでもない区間です。
 白鳥から京都南まではスキーと九頭竜湖強行で通算2度ほど通っているので真新しさはありませんでした。
 非常に効率の良いルートを通っているようで思ったよりも距離は短く城端SA→自宅の距離がナビ上で300kmちょうどでした。

Prius ODD Meter 111321km.

プリウス

 修理から戻ってきて最初の作業がレスキューマン3の貼り直し。ディーラーから新車で受け取って以来一度も使ったことは無いです。しかし、上に貼る形で付けていたためか付属していた両面テープの粘着力が落ちてきて剥がれかけたため超強力両面テープ(Scotch KPG-19)で貼り直しました。
両面テープを貼り直し
元々貼っていた場所に固定して完了