キンドル,コミックス

 Amazon.co.jpで調べたら副題が付いていました。何点かこの巻で気になったのでいきなり3巻レビューです。
一つ目は副題にも入っている和芥子で20話(ロケーション184の125)で紹介されている「麩市の地がらし」で2月末の豪雪が収まった頃に嶺北(福井市)から取り寄せてみました。煮た大根とよく合いますけど強烈な香りで花粉症の鼻にしみます。
二つ目が21話(ロケーション184の137)で山椒(兄)が放るUSBメモリ。私も使っていて特徴がある形をしているのですぐに機種が特定できました。下の写真RUF3-Kシリーズの容量不明と思います。性能に問題はありませんけどTranscendの同等品と比べて若干高価なのでリピートはしていません。
2016年6月購入のRUF3-K32GA-BK/N。背景は澤本園さんのカタログ『てぃーぶれいく』表紙の一部です。本作品とは関係ない?ですけどもうすぐ新茶の季節です。
蓋付き紐なしの状態で上記写真と上下逆さまBUFFALOの文字は豆腐の状態で出てきます。

プリウス

 さすがに桜の花も散ってもう凍結や積雪は無さそうなので念のために載せていたチェーンを降ろしました。
荷台から降ろしたチェーン。奥は新車から46万km以上使っている走行用NiMHバッテリモジュールです。

プリウス

 例年よりもかなり早く咲いたらしく気がついたら既に葉が出ていて散り始めでした。
近況。
Prius ODD Meter 460951km.

エレクトロニクス

 わざわざアップデートしたので本当に脆弱性対策ができているのか?を確認してみました。Linuxが脆弱性「Spectre」「Meltdown」に対応済みか調べる方法(https://news.mynavi.jp/article/20180109-linux_vulnerability/)で紹介されているスクリプトをCore i7-8700K(GPUマイニングリグに使うようなCPUでは無いですけど…個人的な実験機ということで)のマシンで走らせた結果が以下の画像のとおりです。
3つともNOT VOLNERABLE(脆弱ではありません)らしい。
 上記記事の中で紹介されている実行結果がVOLNERABLEのみだったので対策済みでどう表示されるか確証はもてませんけど多分大丈夫そうです。少なくとも既知の脆弱性対策は入っていると思います。

キンドル

 気がついたら3000冊以上購入していた電子書籍、最近というか年単位でレビューを全然書けていないので雑感だけでも載せます。雑です。
 大筋はどこか読んだような感じがしたお話です。異世界バトルものかと思いきや飯テロ系。その割には細かいところが結構気になりました。九州醤油など関東以北からするとかなりの違和感があるところも多々あるかと。九州に限らず、関西以西(少なくとも山陽・四国)はかなり甘い味付けが多いとは思います。麦味噌や白味噌、物語では麺類はでてきませんがうどんが象徴的でしょうか。油揚げの味や厚さ、切り方も地域差(+個人の趣味による差)がありそうです。
 なぜか一巻はタイトルと副題の間に一が入らない。副題は本文を読んでも意味がわかりませんでした(釣り・飛ばし?)。
 日本語表現では位置No.3352/3934の長セリフの一部「ある種の呪いを含んでいる。」を最初「のろい」と読んで意味がおかしい?と思いました。ただ、直後に回復などと出てくるのでここの読みはより肯定的な意味になる「まじない」になるはずで簡単なようで難しいと感じました。

エレクトロニクス

 毎月更新なのでしょうか。面倒なのでパスしようかと思いましたけどChangeLogに大量の改善?項目があったのとしれっとUpdated Intel CPU and Ryzen CPU microcode on ethOS boot, and added packages to support the change.なんていうのもBug Fixesに入っていたりしたので試しにアップデートしてみることにしました。
今回のアップデートではUSBメモリを取り替えるので切り戻しも差し替えてリブートするだけと一瞬です。4ヶ月程度Transcend TS16GJF790KPEにethOS(version 1.2.7→1.2.8→1.2.9→1.3.0)を入れて動かしていましたが16GBのUSBメモリでも実際に使える容量は8GB品とほとんど変わらないようなので今回のアップデートを機により安い8GBのシリコンパワーSP008GBUF3B05V1Kへリプレースしました。show statsコマンドで表示されるfreespace:が4.1→3.5へ減りました。
左シリコンパワー8GB、右Transcend 16GB
 ぶっちゃけ、一般家庭の電気料金でマイニングなどしたところで電気代で赤字になる状況です。しかし、電気ストーブをつけたり単純にベンチマークソフトを走らせるだけでは全く電気代の回収はできないので一部でも回収できれば幸いです。一定の負荷を掛けるだけならば他のOSでも可能ですけど、ethOSでは電力を簡単に制限できさらにそれを長時間リモートで観測できるところが便利なのです。
1.3.1で数時間回してみましたけど先月の1.3.0から大差はなさそうな気がします。CPUの温度が若干下がったかもしれません(ほとんどの電力をGPUが食うのでCPUの消費電力削減など誤差の範囲です)。外した16GBのUSBメモリはフォーマットして普通のデータ保存・運搬用として再利用する予定です。
 新8GB USBメモリ(特価で買っていました。同価格ならばTranscend 16GBの方が良さそう)でとりあえずethOSのアップデートはできましたけど、Amazon.co.jpのレビューで評判はあまり良くない製品で信頼性に懸念があります。大量のGPUが載った本格的な稼働系には使いにくいかと思います。

エレクトロニクス

 最近特定のドメインから登録した覚えのないメールが毎日のように届くため久しぶりにauの拒否リストを更新しました。SHF32からではBluetoothやWiFiでは無くデータ通信を有効にしなければ簡単には無理なようでPCから検索して以下の説明ページから変更しました。
 非常に階層の下の方にあります。トップ サポート サービス別サポート情報 スマートフォン・携帯電話をご利用の方 困ったとき・わからないときは 迷惑メール対策 迷惑メールフィルター設定 拒否リスト設定(https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/filter/detail/block/)

プリウス

 一気に気温が上昇してスタッドレスでは厳しくなってきましたので午前中に新しい夏タイヤを積み込んで京都トヨペット七条本店へ入庫しました。今回はタイヤ・オイル交換の他に1月の車検整備時に先送りにしたエンジンルームクリーニングと下回りスチーム洗浄・パスタ塗装も依頼したため夕方に受け取りました。厳冬期は融雪剤がばら撒かれた道を走り回るためスタッドレスの期間に洗っても効果が怪しい(+支払いが集中するのがキツイ)ので時期をずらしました。
 今回取り付けたの夏タイヤはこれまでの摩耗した状態での保管品とは異なり、今年1/28に交換済みの新品(YYY4617)です。
近況。新品の夏タイヤへ交換。
AE-01Fの型番表示が変わった?(詳細未確認)
新品なので溝は十分です。
 また、だいぶ前からオイルフィルターにDENSO SF-102(最初しばらくMF-102)を使用していましたが相次ぐ値上げと毎回取り寄せ依頼するのも手間だったため純正(相当品)へ戻しました。2014年3月の消費税増税(5→8%)の頃にもMF/SF-102が入手できず戻していたことがありそれ以来となります。

Prius ODD Meter 459888km.

エレクトロニクス

RSSリーダーの変更は今回で4回目になります。はてなRSS→Googleリーダー→feedly→inoreaderと最初の2つはサービス終了で止む無く移行しました。feedlyはどうも有料化したらしく本来100件まで無料のところ既得権?で300件以上登録していたためか最近特に挙動がおかしく、元からfeedlyは英語表示のみだったこともあり、日本語対応していてかつ評判が良いinoreader(https://www.inoreader.com/)へ移行しました。
ついでにRSSが取れなくなったり移動したサイトのメンテナンスも行いました。345件程度をフィードしています。
追記) ChromeのURL横にBGという見慣れないドメイン名が出てきたので調べたところ、運営会社のInnologica社はBulgarian companyだそうです。
URL左にBG表示。

プリウス

3月後半は一気に暖かくなりチェーンの出番が全くなくなったため念のため1セットを残し1セットをスノーブラシと一緒に降ろしました。また、今年3月の防災用品の見直しでデュアルヒートという缶詰燃料(危険物でない)のセットに付属していた紙箱入りマッチが水没に弱いのと引火・もらい火の恐れがあるため入れ替えを考え缶詰マッチへ入れ替えました。なお、通常はデュアルヒートは車載していません。
チェーン1セットとスノーブラシを荷台から降ろしました。
オイルやガス漏れなどで引火の恐れがあるライターとは異なり、紙箱入りでもマッチ自体が自己着火することは通常無い(発火点およそ150℃、成分の三硫化リンが約100℃)です。このため、紙箱入りでももらい火の危険がない場所・梱包方法ならば問題は無いはずです。それでも一応危険物なのと通常は必要が無くよほどの非常時しか使わないため、缶入りが良さそうとなりました。万が一、車両が完全に水没しても荷物の引き上げに成功すれば缶詰類は使用可能かと思われます。過酷な衝突による火災発生時に高温でマッチが缶内で燃焼したとしても他に被害を拡大することはなさそうです。特に窒素充填や脱酸素などとは書いていませんけど缶内の酸素量が極めて限られているため缶に穴があかない限り窒息消火すると思われます。
2011年購入のデュアルヒート缶付属マッチ(缶の上)
マッチが水没したら容易に着火できないと思ったのは私だけ?でしょうか。セットのマッチを缶詰マッチ(紙箱の下)に入れ替えました。