エレクトロニクス

 SHF32の購入から2年半ぐらい経ってバッテリの持ちも悪くなってきている気がしましたのでバッテリパックを交換しました。極端にダメになったわけではありませんけど使えなくなると困る端末のため予防整備です。
左が本体購入時からの使用品、右が購入した新品。
並べてみても変形などは見当たらず、どちらかと言うと新品の右上部分からCEマークが無くなっている(EU輸出の可能性が無くなった?)のが気にはなりますが動作に問題は無さそうです。

エレクトロニクス

 SHF32のソフトウェア更新が配信されていたのに気付かず放置していたのに気づいたため、アップデート作業を行いました。AQUOS K SHF32 アップデート情報(https://www.au.com/information/notice_mobile/update/update-20170525-02/)(2017年5月25日版)に詳細があります。このページ記載の更新内容が漠然としすぎてよく分かりません。

以下の事象が改善されます。
正常にキー操作できない場合があります。
更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にAQUOS K SHF32をご利用いただくための改善内容が含まれております。

SHF32をデータ通信無効でBluetooth接続のみで使っているとソフトウェア更新の自動通知が届かず別件でWiFiにつないで気づきました。それほど重要そうではないのと普通に一年近くほったらかしで通話できていたため影響はあまりないと思います。
更新後のバージョン01.00.05を確認。

エレクトロニクス

 電池交換のついでにファームウェアをアップデートしました。手の届きにくい場所に置いているためホコリを被っています。PCとの接続に必要なminiUSBのケーブルがすぐに見つからずMOドライブのケーブルを外して流用しました。
アップデート中(LoAd表示になる)

エレクトロニクス

 色々とまとめて更新されているようですけど、詳細を確認している暇がないのでとりあえずアップデートしました。本来の用途に使っていないときにGTX1070x2(相変わらず品薄)を遊ばせないために使っているOSですのでコケたところであまり大きな影響が無いともいいます。
 20分ぐらい新バージョンで稼働させて私の構成では大きな変化は無さそうです(1.2.9へ切り戻す必要も感じない)。更新した後に最初にログインしたところライセンス条件の確認メッセージが出たぐらいでしょうか?
 後日追記)NVIDIA GPUの制御記述に対する対応が変わったらしく1.2.9まではうまい具合にGPU0 FAN100%, GPU1 FAN80%で音も静か演算能力や消費電力も適度にバランスしていました。ところが、1.3.0ではGPU0,1ともにlocal.confの記述通り80%に固定されたため演算能力と発熱が落ちる(電力での制限が掛かる)状態となりました。1.2.9の状態を再現するためlocal.confのfan行記述を変更し、fan [worker] 100 80としたところファンの制御は意図通りになりました。
 関連しそうなChangeLogはCosmetic Changes and Cleanupの中の
Fixed cases where the NVIDA gpulist pci bus identification was not accurate.
と思います。

キンドル

 昨日のモバイルルータMR05LNに引き続きKindle Voyageのバージョンアップです。
バージョン5.9.4の新機能
新機能一覧を見て時刻表示機能は使えそうなので有効にしました。
表示設定→読書設定で時刻表示を有効化。
有効にすると写真14:20のように画面上中央に時刻が表示されます。表紙や挿絵のページなど全文画像のページでは時刻は表示されないようです。

エレクトロニクス

 購入して稼働する前にアップデートして以来1年ぐらいそのまま使っていたMR05LNのファームウェア更新を行いました。以下の画面を見たのが出先の3Gエリアで"はい"を選択してもダウンロードに失敗したらしく帰宅してから改めて更新しました。
更新のお知らせ。
MR05LN バージョンアップ履歴(http://www.aterm.jp/support/verup/mr05ln/hist.html)によると以下の2点が脆弱性対策のようです。

Ver2.1.0 (2018/02/19)
WPA2の脆弱性(KRACKs)に対応しました。
Bluetoothの脆弱性(BlueBorne)に対応しました。

 機能的な変化は無さそうです。それでも、更新しておいたほうが安心でしょうか。

プリウス

 色々とバタバタしていてこのにっきを更新する暇がありません。朝一で京都トヨペット七条本店へ行きオイル交換とスタッドレスタイヤのローテーションを行ってもらいました。昨年末に購入したスタッドレスタイヤOBSERVE GARIT GIZ 4セット目ですが5544km走ってそれなりに削れてきました。今回はオイル交換の次期と同期しているので楽です。
 写真は午後に走った京奈和道(御所南→五條:新区間と言っても昨年8月開通した部分を今更…)など別記事で載せます。
Prius ODD Meter 445137km. (入庫時)

プリウス

 これまで阪和道有田ICを使って往復していたため高速代がかなり掛かっていました。京奈和道路の新区間を利用して南阪奈道路から大和高田バイパス→京奈和道(現状新堂ランプ)→五條IC→R168という経路を開拓することで半額近くに減らそうという目論見です。ただし、R168は元々線形や幅員が(R424+R311と比べて)悪い上に厳冬期に積雪や凍結の可能性があるため天候を選んで天気が良く気温が高そうな今日にしました。さらに、改良工事中の土曜日ですのでダンプなど大型車との離合が何度も発生しました。天候的には工事日和だったかと思います。
新堂ランプ交差点を右折。逆走しないよう注意の看板が立っていました。
r35と京奈和道分岐
 r35で高取方面は大昔(10年以上前?)にr35→R169で吉野山に登った時以来走っていないような…。
 R168は辻堂バイパスが来月に完成・供用開始予定のため夢翔大橋(ゆめかけおおはし)を含めた新道を走るようになると旧道化する部分の走行は今回が最後になります。大水害〜2015年初めまでは損壊した現道の代替路として暫定で夢翔大橋を走ることができました。現道復旧とともに接続部の工事が本格化して巨大橋梁(しかもY字型の主塔をもったエクストラドーズド橋という珍しい形式)を眺めるだけという状況が続いていました。明石海峡大橋同様に供用開始前から大災害に晒され耐久度実証済みとなっています。この橋梁については施工した錢高組の橋ものがたり > 完成工事レポート > 夢翔大橋(https://www.zenitaka.co.jp/topics/bridge/reports/yumekake.html)に詳しいです。
 風屋大橋(かぜやおおはし)からは風屋ダムのバルブからの放水が一瞬だけ見えました。天端のゲートは全て閉じていたようでこの組み合わせを見るのはたぶん初めてです。発電用ダムのはずで多目的ダムではありませんけど河川維持放流でしょうか。
熊野川河川敷駐車場
 ZE520KLのあまりの解像度で堤防の上から離れて撮影していてもナンバープレートがバッチリ読めたため加工しました。写真右下の2018と重なっているのが私のプリウス(午前中にオイル交換済み整備上がり)です。
八咫ポスト2018
 今年はお片付けされる前に到着できたため八咫ポストの写真ありです。
 復路もR168にしようか迷いましたが昨年同様に燃料残量が心もとなく無理せずR311チカノ石油さん(京都市内のいつものGSより安い)で給油してR311→R424→有田ICというこれまで同様のルートで帰りました。十分に給油してあり夜間も天気が持つならばR168で往復した方が運転は難しいですが高速代は大幅節約となります。
羽曳野以南のGPSログデータ

プリウス

 京都トヨペット七条本店で年始に応募したタイヤの割引券が当選したらしく少し早めですが保管中の夏タイヤを取り替えることとしました。まだまだスタッドレスが必要なので夏タイヤを新品にしても車両に取り付けるわけには行かないためそのまま保管しました。ほぼ毎年のように応募していたのですけど当選の連絡が来たはこれが初めてで当選確率は7%未満と思います。
 また、先週洗車していて気づいたインバーター冷却水の水位低下を直すためFULLの先まで補充してもらいました。車検整備時に冷却水を交換し受取時点ではFULLまで入っていたのですがその後の走行時の振動や衝撃でどこかのエアが抜けてきたらしくLOラインギリギリでした。少なくはなっていても空回りにはならず気温も氷点下が続いているためオーバーヒートの懸念がほとんど無く上記タイヤ購入に合わせて整備してもらいました。
冷却水の水位が低下状態(1/21)。
補充により水位回復
Prius ODD Meter 452932km.

プリウス

 昨日のうちに新しい車検証は届いていました(とりあえず封筒に入ったまま車載)。しかし、暗くなってからハブベアリングの整備から上がってきたので本日昼間に検査標章の貼り付け作業を行いました。ドラレコの機種更新(720S→GP-1)でひどい場所に写り込んでいたため若干ずらしました。ドライブマンGP-1のホルダは極めて強力な両面テープで貼り付けているため移動困難です。
新しいH32.2までの検査標章貼り付け。
作業が終わってから新しいハブベアリングの高速試験も兼ねて名神へ。
京都南IC料金所
最近殆ど使っていませんでしたがETC2.0 (ITS spotviewer)も動きました。
米原JCT手前、正面遠くに伊吹山
標章を右にずらしたことで遠景が見やすくなったと思います。ハブベアリング交換で高速でも静かに走るようになりかなり快適になりました(というか、戻りました)。