ロードレーサー

 両親が来て騒いでいるのを無視してANCHORの整備。前輪が振れているのでトーヨーさんまで軽く走って直してもらいついでに軽量チューブを取り寄せてもらいました。
 5月に入って一気に暑くなり半袖ジャージでも暑いくらいです。
 お店の奥に飾ってあったTREK Madoneが売れていました。以前あった赤ANCHORが白黒チームカラーのANCHORになっていたり結構ロードが売れているようです。が、激坂チームになかなか来ないなぁ。

ANCHOR ODO Meter 3267.3km (MAX 41.3km/h, AVE 20.3km/h, TIM 0:38:31, DST 13.09km)

ロードレーサー

 52位/71名, Goal Time 16’48.89, Behind 1.07.47, Ave 37.47km/h でした。
 ちなみに完走したのが54名だけなので後の17人は落車したか落車で千切れてリカバーできずにラップアウトしたかです。私が最終周回(5周目)に入るときに直後で打ち切りの笛が鳴ったので4周目終了時は文句なしの最後尾でした。このときの歩道からの知らない人の応援がかなり気持ち的に効きました。

ロードレーサー

 走ってきました。二回目のRitsクリテリウム。今回は一つカテゴリーを上げてC4Lでエントリーしました。同じカテゴリーで3月のけいはんなを走っているし過去のタイムを見ても完走はできそうだと思っていたので内容を改善するつもりでした。
 試走では前回失敗した車線が減る左コーナーの攻略方法をチェック。一つ手前のロータリーの右コーナーでアウト側の車線にはいると次の左が非常に厳しくなって結果ブレーキが必要なのでワザとゆっくりコーナーへ入ってセンターラインよりも右側で立ち上がって左コーナーへの余裕を作るようにしました。
 S字コーナー攻略法を2つの直角ターンに応用する方法で最初のつっこみを捨てていく方法。実際にこのラインに乗っている人が多いので正解らしい。

 前置きが長くなりましたがラインを確認して試走は終了。軽く滋賀医大の辺りまでアップで走っていざレースへ。会社の同期がC5で走るので完走したのを確認してから招集場所へ行き列の後ろに並びました。これまでは大体3列目までに並んでいたのですけど初の5列目スタート。普通に立ち上がって最初の2コーナーは何事も無かったのですが最高速が出る下り直線の左前方で突然集団落車が発生し何とか避けた物の先頭からは遠ざかってしまいました。何かが吹っ飛んで3人以上コケたようですけど一瞬で通過したのでよく分からず。ただ、普通にはあり得ない動きをしていたのは確か(普通は二輪車で転ぶと横倒しで滑るがそんな感じでは無かった)。
 登りは弱いので引いてもらい下りで前の集団との差を詰めるため小集団から抜け出して引っぱったつもりです。が、実際には先頭集団との差が開くのを止める程度しか速度は出ていません。登りでまた小集団の後ろに付けさせてもらって完走を目指しました。
 しかし、3周目辺りで私の後ろの方がコーナーを曲がり切れなかったようで横倒しに転倒。部品が飛んできたので土手に上がって避けましたが草の上を走って小集団からも離れてしまったのでスプリントを掛けて全力で前の集団へ食いついて何とか復帰しましたけどもう引っ張るような気力も体力も残っていませんでした。最終コーナーの立ち上がりだけ少し前にでたものの伸びずにスプリントは負けました。
 最初の落車で先頭集団から離れた時点でレースとしては終わってしまいましたけどリカバーの仕方やライン取りはだいぶ勉強になりました。まだまだです。

ANCHOR ODO Meter 3226.1km (MAX 50.2km/h, AVE 36.1km/h, TIM 0:16:57, DST 10.22km)
Prius ODD Meter 18345km

ロードレーサー

 先週末にチェーン周辺を洗って再注油したものの細かいところが未調整だったので以下の部分をレースに向けて調整しました。
リアディレイラー再調整:DURA-ACE 25-12T スプロケットに合わせてシフトワイヤーを張り直して変速調整。
クリート分解掃除:シューズにつけっぱでほったらかしだったためバラしたら錆びてました。泥だけでは無かった。グリスを塗って組み立て直し。
ボトルケージ交換:レース用の樹脂ボトルとカーボンケージへ取り替えました。普段はアルミボトルと樹脂ケージです。
後は、ポジション調整、ブレーキ調整、タイヤチューブ交換というところです。

ロードレーサー

 和束から滋賀の山中を走り回りました。もう、ヘトヘトでわけわからないです。メータの値が狂気の沙汰です。 多羅尾(滋賀県)とか童仙房(京都府)という場所は京都の方々に聞いても分からない場所らしい。

POLAR HRM MAX 179, AVE 134, 4021KCAL
ANCHOR ODO Meter 3054.3km (MAX 52.2km/h, AVE 22.2km/h, TIM 6:50:56, DST 152.32km)

ロードレーサー

 結果が出ていました。C4L(2.36km x 4周) での順位は 35位/52人でした。16’30.77 のタイムは私としてはめいいっぱいです。が、先頭からは 1’16.14 遅れで平均速度は34.30km/hでした。先頭集団は 24 人だったようで食らいついて行ければ 25 位にはなりましたが登りでの踏ん張りが足りませんでした。

CB ODO Meter 215.1km

ロードレーサー

 今年初のロードレース。出張、残業などに阻まれてロクに練習も準備もできず結局公道仕様の ANCHOR からサドルバッグ、反射板、予備ボトルケージを外しただけで参加しました。C5 では不要のボトルですが今回は C4 で 4周*5分=20分程度走るので中身を減らして持っていくことにしました。練習用の 750mL のでかいボトルがちょっとロスですが結果からすると着けておいて正解でした。レースボトルと軽量なカーボンボトルケージが欲しくなりました。
 レースは単調な長方形を左回りするコースで道幅が十分にあり高低差もさほど無いと思っていたら甘かったです。道幅に関しては Rits のような恐怖のコーナリングは無く余裕を持って曲がれました。が、高低差がくせ者で一周目はゆっくり回り先頭集団に付いていたのですが二周目の登り勾配が急になるほんのわずかな区間でブッ千切れました。下りで全速で回して追いかけたものの息が上がっただけで集団には追いつけず口がカラカラになったので登りながら少しドリンクを飲んで後続を待って 5 人ぐらいの小集団で残りを回りました。
 ゴールしてみればかなりのハイペースで 20分と思っていたら 16:30 位で予想より大幅に速くスプロケも 27T は登りで使ってみたものの空回りしてまるで役に立たず 52×24-12T で走っていました。レースになるとまるで違うというのを実感しました。
 20分にも満たないのに全力走行でフラフラになりました。

ANCHOR ODO Meter 2901.9km (MAX 56.2km/h, AVE 29.5km/h, TIM 0:21:41, DST 10.67km クールダウン含む)

ロードレーサー

 意味が分からんとのつっこみが入ったので練習の計測データの解説をします。昨日のチーム練の場合、POLAR の HRM (Heart Rate Monitor: 心拍計)で最大 193[拍/分](年齢的にほぼ限界)、平均 145[拍/分]、消費カロリー 2764[KCAL]でした。成人男性の平均的な摂取カロリーが 2500KCAL 位ですのでほぼ 1 日分燃やしました。
 ANCHOR に取り付けた ODO Meter (積算距離計) はロードに乗りはじめてからの通算の距離と括弧内にその練習での最高速度 56.3km/h (下りではやや遅い位)、平均速度25.3km/h (向かい風で伸び悩み)、時間が 4:24:14 (朝出遅れたのでこんなもの)、距離96.9km (いつも通り)という感じでいいわけが並びます。

ロードレーサー

 二週間ぶりのチーム練習に参加しました。朝 6 時頃起きたときは雨でダメかと思ったもののしばらくしてメールが来て 9 時から行かないかとの事で 8:30 過ぎに出発。雨が降ったり止んだりする中を冬季の定番コースの高槻から郷ノ口へ回るコースへ。
 同じコースを大体同じメンバーで何度も走っているので大体のペースはつかめているものの今日はいまいちでした。さすがに先週は雨で中止、出張続きで練習ゼロではダメダメです。

POLAR HRM MAX 193, AVE 145, 2764KCAL
ANCHOR ODO Meter 2880.0km (MAX 56.3km/h, AVE 25.3km/h, TIM 4:24:14, DST 96.9km)

ロードレーサー

 だんだん暖かくなってきましたがそれでも朝はキツイ。気合いを入れて出発。強豪メンバーが揃ったのでこれはヤバいと思い最近ロードに乗りだしたばかりの同期を待つという名目で途中から千切れる。が、来ない。トラブルか?と思うころ到着。ゆっくり引っ張りながら後を追うものの登りがかなりきつそうで待ってもらってもチームとの合流が難しい状況になりました。
 こういうときに経験が必要なのですが私も初心者なのでとりあえず安直に高低差が小さく距離が短いショートカットコースを取りました。何度か走ったコースなのでショートカットすれば高低差を除いても 10km は短いので 20分程度のビハインドは何とかなるし 10分程度は待っていてもらえるという読みで先に行って待つプランを即実行。ところが、途中までは快走したものの府道の一部で工事と凍結部分があったので徐行を余儀なくされてさらにロス。
 こりゃ、完全に追いつけないかと不安になりつつも合流目標地点(休憩ポイント)へ向かったところ何と、目の前の交差点をロードの一団が駆け抜けて行きました。私だけすぐにスパートを掛けて追いつこうとしたものの結局追いつけず。一緒に休憩して同期はそのままショートカットで帰宅、私はチームのメンバーと続けて走りました。
 プリウスや ANCHOR で走った経験があるルートなので何とかなりましたけど知らないところだったらギブアップして引き返していた可能性大。チームで食らいついている限りはひたすら速度を維持する事を考えていればいいのですがもう少し道路や時間の使い方も考えないといけないと実感しました。

POLAR HRM MAX 182, AVE 136, 2857KCAL
ANCHOR ODO Meter 2777.2km (MAX 51.7km/h, AVE 22.5km/h, TIM 4:24:14, DST 99.20km)