ロードレーサー

 ふと、自転車関連のブログを読んでいてBD-1で走るぞ100マイルというブログで紹介されているパナレーサー鉄製サイクルポンプ ご使用上のお願いが目にとまりました。このページに載っているポンプは私が使っているのと同じ型でこんな問題があるとは知りませんでした。2006年9月付けなので買った時点では発表されていないません。部屋の隅に何気なく縦置きしていましたがホースが他の物接触しないよう注意しないと。

ロードレーサー

 チーム練習へ出ようと思ったものの朝寝坊して起きたら9時でした。いい天気なので走らないのももったいなくチームのメンバーが向かったと予想される宇治の平等院方面へ桂川サイクリングロードを走っていきました。
 年末年始のどたばたでANCHORに乗ること自体11/5以来で39Tがアウターかと思うほど重く感じられました。往路は25km/hでも心拍数が180を越え危険な状態だったので20km/h程度に抑えてMTBに千切られながら走り観月橋手前のセブンイレブン京都伏見京町3丁目店で折り返しました。
 チームのペースで走ったら死にそうなので平等院へ向かって合流するのは止めて単独で折り返し復路は調子が出てきて30km/h弱で巡航。帰りにトーヨーさんに寄って様子を聞いてから帰りました。3ヶ月のブランクでここまで弱くなるとは…。
 天気が良く一人でペースを気にせずダラダラ流すにはいいコンディションでした。トレーニングというよりは気分転換です。

ANCHOR ODO Meter 5119.8km (MAX 43.0km/h, AVE 22.7km/h, TIM 1:32:13, DST 35.08km)
POLAR HRM MAX 186, AVE 160, 1200KCAL

ロードレーサー

 週間マガジンで連載されている自転車ロードレース物のマンガの9巻が出ています。私がロードレーサーに乗りはじめた頃に連載が始まったので続いているのがうれしいです。
 アマゾンのアソシエイトプログラムへの参加が申し込みから数時間(早っ!)で承認されましたので記念に大きめの画像を載っけてみました。
 研究室のサーバは国立大だったことがあって広告はもちろん一切商用利用ができなかったですし版権ものの画像もグレーでした。しかし、このブログ人ではamazon.co.jpのリンクを付ける支援機能まで付いているので書籍などの紹介を積極的に行いたいと思います。

ロードレーサー

324322915_107  前日の部署飲み会(色々まとまりすぎ)で寝不足状態のまま約束の時間よりも1時間遅れて会場に到着。自転車に乗る気力もプリウスに載せる気力も無かったので手ぶら。適当に車を停めてチームの方を探すが見あたらず適当に携帯で呼んでみると私の他一人しか参加予定がないという事実を初めて知りました。
 しょうがないので駐車場からかなり離れた場所のコーステープ張り作業を手伝いがてら京都車連の方々に「誰か来てないですか~?」と聞いてみるも私だけらしい。知らない方々と着々とコースを造り一周したところで試走タイム。自転車がないので私は川縁で一人ダベってから帰りました。
 天気が良く風も穏やかで去年よりも楽でした。しかし、堤防の斜面に大量のガラスや陶器の破片が捨ててあり危険なためコース変更を余儀なくされたのは困りものです。おかげで平坦路が多い高速コースになりました。
 日曜は出勤の予定なので実際のレースは観戦できませんが楽しんでもらえると思います。

ロードレーサー

 朝若干寝坊したためチーム練習の集合時間に間に合わず一人で練習へ。もうすぐ凍結して自転車での走行が困難になるR162へ向かいました。
五条天神川→R162→高雄→周山→北桑田高校→日吉→園部→R9→老ノ坂→トーヨーサイクル という高雄から日吉まではチームで何度か走った定番コースで最初の休憩ポイントが周山バスセンター。この手前の栗尾峠の頂上から京北町一帯が完全に霧に覆われているのが見えました。峠を下りる霧の中は寒く冬用のグローブやシューズカバーが欲しくなりました。
 折り返し地点からすぐの北桑田高校校門横の看板が面白くオートバイ四原則」だかで通り過ぎるときに見た限り「とらない、乗らない、買わない、乗せない」とか書いてありました。自転車でも恐ろしく速い生徒達が大型自動二輪に乗ったら確かに恐怖(あるいは取り締まり)の対象になりそうです。 日吉、園部は晴れていたものの亀岡は霧で覆われ園部から湯ノ花までの道順に自信が無いのと昼までに帰りたかったのでR9で淡々と京都へ戻りお店に寄って帰りました。

ANCHOR ODO Meter 5049.6km (MAX 51.5km/h, AVE 23.9km/h, TIM 4:08:26, DST 99.25km)
POLAR HRM MAX 177, AVE 143, 2251KCAL

ロードレーサー

 今年もやってきましたトーヨーサイクル主催の琵琶湖一周。この一年で完璧に距離感はおかしくなっているので高低差無しの140kmならばそれほどでもないと思うようになっています。
 が、実際には途中の休憩が1回だけで帰路は特に強風にさらされるためキツイ。
 出張帰りと3週間ぶりということでコンパクトドライブはそのままにして主に50Tで走りました。前半は橋のちょっとした登りで遅れそうになったのを無理にスパートして食らいつき最後のトンネル区間手前の登りまで集団で走れました。
 奥琵琶湖ドライブインで休憩と補給した後、賤ヶ岳トンネルを通らず旧道をゆっくりと登り帰路へ。ところがいきなり横風に煽られてふらつき集団から脱落。2時間以上におよぶ一人旅がスタートしました。
 去年は初心者ということで飯さんが近江八幡辺りまでついてくれ2人で途中まで走りましたが今回は援護無し。長浜市街までは30km/h平均を維持して快調に走れましたが彦根から近江八幡までの琵琶湖湖岸を走る部分では強風に煽られカーブを曲がるたびに風向きが変わりペースガタ落ちでした。この区間で30km/hを維持できるかどうかがこのコース攻略のカギです。
天気が非常に良く眺めもバッチリで彦根城などがハッキリ見えました。

ANCHOR ODO Meter 4840.2km (MAX 59.0km/h, AVE 28.7km/h, TIM 4:55:55, DST 141.64km)
POLAR HRM MAX 185, AVE 150, 2804KCAL

ロードレーサー

232399998_187s_1 自転車屋へ行き新しいサイクルコンピュータのブラケット一式を受け取りに行きました。写真左がこれまで使っていたシマノSC-6502右が新しいキャットアイCC-MT400です。
 CC-MT400の取り付けは問題ないのですがSC-6502用ブラケットの取り外しで問題発生。シマノのサイコンはレバーにスイッチが着いているのですがスイッチのカバーが無い。というか私が無くしました。バーテープの交換はそろそろ一年だしいいかなとも思うのですがレバーのカバーは予想外で取り寄せになりました。

 シマノのSC-6502の最大の問題点は機能が有りすぎなのに操作が複雑で使いにくい点です。あとノイズにかなり弱くコンビニでの休憩時にエアコン室外機が近くにあると時速100km/hと誤認識して休んでいる間に10km以上も走ったことになったりで困っていました。あとライトとの干渉も酷い場合があります(LED*3の点滅灯がダメっぽい)。

 CC-MT400は機能はほとんど無いものの操作が簡単で表示が見やすいのが良く有線式センサなのでノイズに対してかなり強くなります。ちなみにボーネン選手もこれを使っているようです。
 最初のうちは色々いじれてシマノの方が面白いのですが慣れてくるとギア比は感覚で大体分かるし走行に集中していじっている暇も無くなるのでシンプルな方が良くなってきました。

ロードレーサー

 朝5時起きで毎週恒例のチーム練習へ。他のメンバーよりも早く家を出てウォームアップをした方が楽だというのに気づいたため集合時間まで山田口周辺をゆっくり流していました。物集女街道から西側の道は複雑でまだまださっぱり分かりません。
 ぼちぼちメンバーが集まってくると何と!ミヤタスバル(プロロードレースチーム)の西村選手が。ヤバ。強豪メンバーが続々集合してキツイ行程になりそうだと思いつつ出発。チームでは久しぶりの周山街道。やはり最初の御経坂で千切れ休憩ポイントの周山バス停まで一人旅でした。栗尾峠の下りは寒くなってきてちょっと心配になりましたが次第に気温が上がってきたので問題ありませんでした。
周山からは北桑田高校→日吉→丹波マーケスという良く走るコースでした。丹波マーケスでは何とコンビニが閉店していて補給ができず向かいのローソンへ移動して休憩しました。丹波マーケスのコンビニはコンビニとはいえ24時間営業では無かったのが敗因か?
 丹波マーケスからは中山峠→R372でR372への左折で千切れその直後の八田のヘアピンで完全に遅れました。ここからR9までまたしても一人旅。調子はでているようで30km/hで稲刈りが進む田んぼの中を巡航して亀岡からR9へ。
 R9は京都へ向かう車線が完全に渋滞していてトラックなどに阻まれ思うように走れず後続の飯さんに追いつかれ篠までボチボチ走り老ノ坂最初のカーブで先に走っていたロードを追い越しましたが最後の直線で抜き返されてしまいました。
 お店で雑談をしてから解散になりましたが上桂駅周辺は原付警官3人とパトカー2台が出ていて物々しい雰囲気でした。引き上げる様子でしたが何があったのでしょうか?

ANCHOR ODO Meter 4675.9km (MAX 55.5km/h, AVE 26.3km/h, TIM 4:31:43, DST 119.12km)
POLAR HRM MAX 192, AVE 137, 2721KCAL

ロードレーサー

 昼ご飯を食べて一休みしてからシマノ純正コンパクトドライブ FC-R700 を購入しに自転車屋へ。店長にさくっと交換してもらって手近な激坂、下六丁峠(京都市街側)へ。
 コンパクトドライブについては雑誌でもWebでも散々話題になっていますが結局自分で乗ってみないと合うか合わないか分からないのでちょっと高いですが休日出勤手当をブチ込んで試してみます。
 ここの登りは前半はヘアピンで折り返しますが後半が一直線で500mで50m上がる平均10%の坂になっています。登りはじめた時点で心拍数は180を越えて途中からは息が切れて頂上では心拍数は190を越えました。途中でMTBとすれ違いましたが下りは対向車に注意するだけで楽々です。これまでの39x25Tでは5km/hを切ることもありましたが34x25Tでは一応真っ直ぐ進むのでロスが少なく登り終わった後の疲れもだいぶ軽かったです。激坂大好きチームの鬼練習には最適です。最近入った方が KSYRIUM ES を購入したという危険な情報も BBQ 時に入っているため練習での千切れ方をマシにするためには対策が必要でした。
 ギアが軽い代償として下りや平地では50x12Tでは45km/hぐらいでサチってしまいググっと中速から高速ゾーンへ加速する感じがありません。レースでは登り区間が長くないとブッ千切られてしまいます。長距離を走るには無理をする必要も無いしコンパクトの方が有利だと思いました。走破性がいいですってMTBじゃないんですけど。

テキトーな私的評価まとめ(初期)
クランク長はいずれも標準の170mmです。
型番 歯数 PCD 登り 平地 下り
FC-7800 52x39T 130mm x1 x1 x1
FC-R700 50x34T 110mm x2 x0.8 x0.7

ANCHOR ODO Meter 4277.8km (MAX 56.6km/h, AVE 20.7km/h, TIM 1:13:57, DST 25.59km)
POLAR HRM MAX 192, AVE 137, 858KCAL

ロードレーサー

 昨日とはうって変わって怪しげな天気の中お店の前に集合すると雨が強く降ってきたり止んだりで不安定な状態でしたが予定通り童仙房方面へと向かいました。
 R171を走る頃には雨は止んで暑くなってきました。熱中症を防ぐため普段よりもずっと多い合計1.2LのCCDドリンクと水を持って行き頻繁に補給して結局6.5時間で4L強を消費しました。自転車は他のスポーツと比べて給水が前提で機材も行程も組まれているので比較的気楽です。
 サングラスが本領を発揮する強い日差しの中、井手町から和束へ行きコンビニで補給と休憩。ここで一人引き返しましたが一緒に帰れば良かったと後悔することになります。和束からいつぞやエライ目にあった多羅尾、童仙房を一回りしてほうほうの体でフラフラになりながら和束へ戻りました。途中自販機での給水2回。雨に降られるは道路は砂や木の葉っぱが散らかっているはで散々でした。
 が、和束から京都市街への帰路が最大の難関で初挑戦の犬打峠から天ヶ瀬へ向かったものの犬打峠の登りで普段サイクリング班で走っている方と私が完全にダウン。本日の合い言葉「いつでもどこでもインナーロー」でもバテてついに押しが入る事態になりました。コンパクトドライブでないと回せないと実感。39×27 でも重たい。
 天ヶ瀬からは冬場に何度も走っているので下りで飛ばしすぎないようにして流れ解散しました。

ANCHOR ODO Meter 4222.7km (MAX 54.3km/h, AVE 20.7km/h, TIM 6:24:44, DST 133.07km)