ロードレーサー

 早朝練習。サドルバッグに入れる荷物を検討しつついつものコースを走ってみる。ナップサック無しなので登りが軽い。ケイデンスを 90rpm に保つようギアを調整しつつ心拍計で 150bpm を目標にする。メーター見ながら調整は難しい。前を見て走らないと車体が安定しないので心拍計の警告音を頼りに走る。
 結局、休憩を一度だけで走りきったため峠区間で 20 分ぐらい短縮できた模様。体力が強化できてきたわけではないところが悲しい。持久力強化は短期間ではどうしようもない。

ANCHOR ODO Meter 589.4km (MAX 53.3km/h, AVE 22.7km/h, TIM 1:44:32, DST 39.56km)
POLAR HRM Limit 136-154, MAX 175, AVE 141, InZone 0:57:28/2:00:06, 718KCAL

ロードレーサー

 暑い。ひたすら暑い。午後半休で昼間に ANCHOR で走る。ナップサックを背負って走っているものの放熱が悪いので背中が蒸し焼き状態。ナップサックに何が入っているかって重要なのは工具類と食料、タオル(近距離では定番のパンク修理関連はあきらめモード、長距離では輪行袋)。お店で適当なサイズを捜して TREK の 1.3L にする。
 ANCHOR に付けると TREK ロゴが気にならないでもないですけど実用性最優先でこれに「何入れるのか」って聞かれて「工具」ということに。パンク修理用品が必要なのは分かっていますけどポンプを付けにくいため一発勝負の CO2 ボンベにしようかと相談したところ「クリンチャーの場合はしくじるとチューブが破裂して終わるからチューブラー向き」とのこと。ふーむ。
 軽く市内を走って帰投。

ANCHOR ODO Meter 549.8km (MAX 38.0km/h, AVE 21.6km/h, TIM 0:41:58, DST 15.14km)
POLAR HRM Limit 136-154, MAX 161, AVE 133, InZone 0:23:22/0:55:23, 296KCAL

ロードレーサー

 ANCHOR を整備してネジ類を締めるついでにサドルやクリートの位置を調整してみたので自宅周辺をぐるぐる回って試してみる。納車時に乗ってみて調整してもらったのでほとんど動かす必要は無いものの峠の登りで気になったところを微調整。
 ドロップハンドルの持ち方がようやく分かってきました。なかなか人に聞いても本などで読んでも自分で気づかないと身に付かないらしい。

ANCHOR ODO Meter 534.7km

ロードレーサー

 何とか天気が持ちそうなので比較的安定している午前中に電車でお店へ。サイズを微調整してクリートの練習。なかなか上手くはまらない。靴の上からクリートやペダルは見えないので足の裏の感覚だけでパチッと合わせるのが思ったよりも難しい。
 最初はふらついたものの走り出してしまえば驚くほど安定するのでストップアンドゴーを繰り返す。右足はプリウスのペダルを踏んでいるためか数回かちかちするとクリートがはまりますが左足で苦戦。片面 SPD なのでペダルの裏面を蹴り続けていたりして車が少ない自宅近くの路地で低速ギアを使ってひたすらクリートをガチガチとはめたり外したりしていました。
 天気が良ければまとめた距離や坂も走ってみたかったのですけどたまに雨が落ちてきたりでクリート練習だけでロード初日終了。
 部屋にしまってよく見るとペダルの裏面が傷だらけになっていました。きつくこいでいないので足は何とも無いのですけど背中と腕が痛い…。

ANCHOR ODD Meter 24.6km (Max. 37.8km/h, Ave. 17.2km/h)

ロードレーサー

 ついに、ボーナスが炸裂する日が来た。(冬にプリウス買ったじゃないかって?)
 周囲のアドバイスあるいは煽りのおかげで ANCHOR RCS5 ベースのロードレーサーを発注しました。基本的に公道を走るつもりなのでもっと「遠く、速く、軽く」走れることを期待しています。
 ロード初心者なのでフレームは上等ですけどコンポは 105 で細かいところをチューニングしました。ペダルは SPD で普通に歩けるタイプ。こだわりとしては同行してもらった TREK 乗りの助言でホイールをキシリウムエキップ(WO)に変更。あと、追加でシマノのフライトデッキ SC-6502 を設定。STI でまとめて操作できるらしいがタコメータ(しょぼいエンジンなのでまるで回転数が上がらないとは思う…)とオドメータしか使わないような気がします。対地速度や時刻は GPS が圧倒的に高精度で出ます。
 ロードを発注して BD-1 でぼちぼち帰る途中、三条通でミニバンに幅寄せを食らう。歩道の縁石を左足で叩きながら路肩ギリギリに寄って何とか回避。ところが、路肩がぼこぼこで無理に後輪を引っ張ったためかパンク。しょうがないので歩道で停めて下りてタイヤをチェック。ところが異物らしきものも石が刺さったような後も無いので押したまま五条の自宅駐車場に持って行きプリウスに搭載。
 そのまま自転車屋(ロードとは別の小径車専門店)に持って行きパンク修理と調子が悪くてしょうがないディレイラーの調整を依頼しました。プリウスで乗り付けるのは初なのですけど小径車屋さんだけあって他のお客さんの車も小さい。軽だけ。後から来た方はカプチ。プリウスがいつもより大きく見えました。
 で、パンクはどうもチューブの寿命のようでタイヤはそのまま使えそうでチューブのみ交換になりました。京見峠などタイヤの負荷が大きかったはずですしトラクションを稼ぐために体重を後ろに掛けて走っているのでダメージが累積したらしい。ANCHORが納車されれば BD-1 で長距離を走る必要は無いので予備チューブは ANCHOR 用を持っておいた方が良さそう。