ロードレーサー

 午前中は出社。昼過ぎに DURA-ACE 化を依頼していた ANCHOR を受け取りに行き見てびっくり。クランクが全然違う。STIレバーも格好が良くなっているものの本当に驚いたのは走り出してからでハンドルも軽くしたため前後の重量バランスが変わって前が浮くような感じがしました。10速がどうこういうよりもクランクとBBの変更が相当に効いているようで回している感じがまだまだ軽くても自分で驚くほど速度が出ます。正直同じフレームに乗っている感じがしません。
 雪がちらつき道路の脇に雪が残る中を 10km ほど走って問題が無いよう(というかおどろきっぱなし)なので帰りました。雪が解けて泥が付いたようになったプリウスを洗車しに行ったら同期がユーロRを洗車していて 2 台でトーヨーサイクルへ。私は DURA 化で取り外した 105 コンポと ANCHOR のおまけハンドルを引き取り彼はシューズとSPDペダルを購入。新車で納車待ちになっていた TREK 5500 にも PD-A520 が付いていて相当な売れ筋らしい。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 176, AVE 140, InZone 0:06:58/0:27:36, 220KCAL
ANCHOR ODO Meter 2203.2km (MAX 39.0km/h, AVE 22.9km/h, TIM 0:28:03, DST 10.72km)
Prius ODD Meter 14433km

ロードレーサー

 久しぶりに午後半休を取りました。先月まるで消化できなかったので年度中の完全消化は無理っぽくなってきましたが何とかリザーブにならないよう積極的に有給を使う予定です。
 で、昨日電話があったステムとサドルを受け取りに自転車屋さんへ ANCHOR で向かう。ステムはアルミ製のものが在庫がなく ITM ミレニアムカーボン 80°の 90mm になりました。差額はおまけしてもらえました、感謝。カーボンといっても軸に巻いてある程度で両端と芯は全てアルミ製らしい。ハンドルとセットで代えていないので値段と比べると効果は?ですけど見た目は圧倒的に良くなりました。
 サドルは RCS5 標準のセライタリアXO GENUINE GEL から高級版の SLR GENUINE GEL へ変更しました。ぱっと見ほとんど同じですけどレールや裏面が全然違うし乗った感じも違うのでステム以上に価値が実感できました。ボーナスをアテにして 7800 系 DURA-ACE コンポ一式を発注しました。ハンドルは悩んだ末 ITM ミレニアムのストラーダ 外-外 400mm にしました。現在のアナトミック 420mm は少し大きくレバーを内側に少し傾けているぐらいなのと、ほとんど下側を持たないので小振りのハンドルを試してみます。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 179, AVE 127, InZone 0:07:18/0:59:51, 401KCAL
ANCHOR ODO Meter 2186.1km (MAX 45.4km/h, AVE 22.8km/h, TIM 0:25:53, DST 9.84km)

ロードレーサー

 先週に引き続き今週も天気がいまいちでめちゃくちゃ寒い。昨日買ったばかりの長袖ジャージの上にさらにウィンドブレーカを着たもののシューズカバーが無いのでつま先が冷たい。
 小雨が降る中、比較的ゆっくりしたペースで出発、したと思ったらいきなり老ノ坂を登るらしい。以前一気に千切れた場所でどれだけついて行けるかと思ったもののやはり前半で離れてしまう。夏と比べて差が縮まっていると思いたいがカーブが多いためすぐに見えなくなってしまうため不明。20km/h 以上で登っていると心拍が180を超えるレッドゾーンに入るので頂上付近でスパートしたりはせずに下りへ。日曜で車が多いので流れに乗って下りる。R9 からは以前行った R372 ではなく府道6号へ入り登る、老ノ坂以上に登りまくる。で、ちぎれる。その後r46→r733→r6→林道?→r69で帰投。r69は昨年末にレンタルプリウスで走ったところです。楊谷寺周辺を周回して帰りました。
 正直一人ではよう走らないコースですけどチームなら走れるらしい。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 235(嘘?), AVE 159, InZone 0:37:22/4:07:52, 2497KCAL
ANCHOR ODO Meter 2176.2km (MAX 53.7km/h, AVE 22.8km/h, TIM 3:32:55, DST 81.20km)

ロードレーサー

 起きたら練習会に行く時間をとっくに過ぎていたためシクロクロスというレースを見たことがないので関西シクロクロス第二戦が行われている野洲川へ練習を兼ねて自走で行きました。
 R1 をひたすら東へ五条坂、山科と少し急な峠を越えて草津を過ぎた辺りで大きなナップサックを背負ったそれっぽいクロスバイクを追い越しました。一時はそれなりに離せたと思ったら R8 に入る辺りで追いつかれそのまま引っ張っていくことに。私はレースに出るわけでは無いので淡々と 35km/h 位のペースで走り続けて野洲川に出たところでどこが会場かと思い減速したところでパスされて後を付けていくと会場を発見。追い風の助けがあって西大路五条から 1:20 でボチボチか。
 コースが思ったよりも狭い。舗装されていない砂利やら草地やらを走るので集団にはならないらしくコーナーでラインを取り合うような事は無いらしい。チームで出場している人を探そうと入っていくとどこかで見た選手とすれ違い ANCHOR ユニフォームの後ろを見ると「RAIZOU」と。びっくり。知っている方々に挨拶をしてからそこら中にあるレース車両を眺めつつ軽く周辺を走りながらカテゴリー1を待ちました。TREK XO-1 や TESTACH, SPECIALIZED が多いか?
 東工大の芝生以来に芝生に転がって待っていると C1 のスタートでダニエル・ポントーニ選手を見るべく観客が群がりました。スタート直後はある程度固まっていたものの 2 周目にはかなりバラけてポントーニ選手と辻浦選手が逃げていく。が、見ている前でポントーニ選手が一気に先頭へ。そのままゴールまでブッちぎり。目の前を元世界チャンピョンがド派手なオレンジ色の PINARELLO で走り抜けていくのですごかった。
P
OLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 130, InZone 0:47:28/6:07:06, 2554KCAL
ANCHOR ODO Meter 2055.1km (MAX 56.8km/h, AVE 24.4km/h, TIM 3:17:37, DST 80.36km)

ロードレーサー

 会社の同期と後輩で京見峠へ。今回は氷室まで行き峠茶屋で昼食のコース。西大路→北大路→鷹峯→京見峠→氷室で折り返し。私以外の二人は途中から降車して押しに入りましたが私は気合いを入れてインナーとセカンドでゴリゴリ登りました。ただ、氷室別れからの登りは非常にきつくて蛇行しながら何とか登りました。
 氷室神社にお参りして氷室跡を探すものの良く分からず、お腹が空いたため引き返しました。ロードレーサーや MTB と何人かすれ違ったのとハイカーやタクシーで観光に来ている方まで色々でした。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 225(誤測定?), AVE 130, InZone 1:17:11/4:37:07, 1955KCAL
ANCHOR ODO Meter 1974.6km (MAX 48.9km/h, AVE 16.9km/h, TIM 2:24:07, DST 40.67km)

ロードレーサー

 RUBINO Pro のシェイクダウンも兼ねてチーム練習。今週はさらに寒くなったので大阪方面へと向かう。茨城までは R171 を淡々と走り妙見山へ登る。レースなどでメンバーが年配の方中心で先週の地獄状態ではありませんけどサイクリング班の方々に登りでチギられてしまいパワー不足を露呈しました。妙見山に向かう途中で通った府道 4 号に「死亡事故現場」の看板が 3 つも続けてありオートバイへの注意の看板もありました。
 妙見山の上に大きな駐車場がありそこで休憩しました。以前来たときには見晴らしが良かったらしいのですが木が伸びていたのと霧が掛かって残念ながら眺めはいまいちでした。下りはタイヤの具合を調べるべく少し飛ばしてみたところ普通に走る。前の RED STORM SPRINT と比べると前進時の抵抗が少ない感じがしますがその反面ブレーキの効きが甘い気もします。あまりガツンとブレーキが効くのも危険なので RUBINO Pro の方が扱いやすいです。
 妙見山からの復路は R477 と R9 で分かりやすく途中先頭を走っていて赤信号を見落として危なかった以外は問題なく帰れました。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 217, AVE 142, InZone 1:17:11/5:28:59, 2712KCAL
ANCHOR ODO Meter 1933.9km (MAX 53.7km/h, AVE 24.1km/h, TIM 4:14:29, DST 102.69km)

ロードレーサー

 天気が良く絶好の自転車日和(?)な日に限って出勤しました。夕方 ANCHOR の後輪が滑るようになってきたため交換用タイヤを買いに行きました。これまでと同じ IRC REDSTORM SPRINT でいいかと思っていましたが在庫が無いとのことで店頭にあるもので値段から Vittoria の RUBINO Pro 700x23C を購入しました。これから来年まではロードレースは無いので専らトレーニング用です。ついでに ANCHOR と TREK の新しいカタログももらって帰投。
 帰ってから自分でタイヤを取り替えたのですがかなり硬い。外すのも取り付けるのも結構手こずりました。外したタイヤをチェックすると後輪のサイドがかなり減っていて前輪と後輪で違いが分かりました。前輪の方はまだ使えそうなのでローラー用に保存。さて、新タイヤどうでしょうか。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 184, AVE 146, InZone 0:16:20/1:16:03, 657KCAL
ANCHOR ODO Meter 1827.1km (MAX 43.5km/h, AVE 24.2km/h, TIM 0:41:04, DST 16.63km)

ロードレーサー

 寒い(出発時 7 度)。走り出せば温まると思っていたら甘かった。足は回っているもののトルクがまるで出ず重めのギアが踏めない。平地ではまだ何とかなったもの井手町からの r321 の登りで大幅な遅れを取ってしまいました。下りも指先まであるグローブでなかったので寒くてブレーキが思うように操作できずのろのろでした。途中から他チームの方々と合流して大人数で r5 → R422 を大津へ向かう。またしても登りで遅れ10km/h を下回る有様でした。一週間乗っていないだけでココまでダメになるものなのか。朝宮の手前でショートカットして他チームと合流しました。R422 に入ってからは下りっぱなしで下りだけ集団の後ろに付いていく(ああ、情けない)。
 途中、一度だけコンビニで休憩しました。先日の Rits クリテリウムの事や来年のレース予定などを話してボチボチ出発。根性で付いていこうとするも登りで千切れる。こうなりゃダウンヒルに徹してぶっ飛ばす。休憩の間に温まって来たので往路で封印していたアウターまで下りで使って(後から見たらそれでもあまり速くない…)他チームのメンバーをブチ抜いてスプリントしたらまたしてもミスコース。勢いありすぎで右折する場所を直進してしまったらしい。
 なんだか様子がおかしいと思ったものの下りが続くため到底戻る気も起きないのでR422 で瀬田に行くところを r3 で宇治まで下りる。いきなり平等院の前に着いたので驚きました。観光地化しているようで道路の案内を見て観月橋→京阪国道→久世橋→桂川街道という迷いそうに無いルートで帰りました。が、京阪国道は渋滞が酷くノロノロ。車を追い越しながら走ってお店に戻ったものの残りのメンバー2人は流れ解散したらしくちょうど携帯に連絡が入りました。
 後から知ったのはチームの面々は R422 から瀬田へは行かずさらに山へ向かってそれから宇治経由で帰ったらしい。私より 22km 多く走ったらしくその大半は峠らしくはぐれて悪かったような良かったような…。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 146, InZone 2:05:54/6:16:58, 3137KCAL
ANCHOR ODO Meter 1809.7km (MAX 54.4km/h, AVE E.rrkm/h, TIM 5:07:02, DST 128.32km)

ロードレーサー

 ロックリング回しなどスプロケを交換するための工具を持っていないためお店まで往復しました。25T が無いと登れないというのは情けない。どのみち消耗品なので外した方も洗って保存します。10speed 化してもスプロケは DURA-ACE にこだわるより ULTEGRA の歯数違いを 2,3 個買った方がいいかも。

現行
105 標準  12-13-14-15-17-19-21-23-25T
105 クロス 13-14-15-16-17-18-19-21-23T
欲しい(要ドライブトレイン 10s 化)
ULTEGRA 登坂   12-13-14-15-16-17-19-21-24-27T
ULTEGRA クロス 12-13-14-15-16-17-18-19-21-23T
ULTEGRA 高速   11-12-13-14-15-16-17-19-21-23T

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 178, AVE 139, InZone 0:07:20/0:36:46, 279KCAL
ANCHOR ODO Meter 1669.5km (MAX 43.5km/h, AVE 23.5km/h, TIM 0:23:14, DST 9.13km)

ロードレーサー

 天気が不安な中まだ走っていない花脊峠へと向かう。京都のロード乗りには定番のコース。堀川通りをひたすら上がり上賀茂神社前を左折して柊野別れから京都産業大学の方へひた柊野別れすら登る。久しぶりの本格的登りでバテる。おまけに琵琶湖とクリテリウム
 対策で平地用のスプロケのまま登るため負荷が大きい。とりあえず大学先のローソンで一休みして鞍馬方面へ登る。ひたすら登る。
 京見峠や御経坂峠を越える坂続きで確かにしんどい。鞍馬口駅周辺だけ観光客でにぎわっているものの後は普通の山道。途中で雨が降り出し何とか峠の上まで登ろうと思ったものの雨が強くなってきたので京都バスの「峠下」停留所で引き返す事にしました。雨のダウンヒルなので慎重に速度を落として行く。途中で自動車に追いついたので後ろを付けて鞍馬口駅で自動車が詰まったところで先頭に出て対向車に気をつけながら一気に柊野別れまで下りて鴨川沿いを市街に戻りました。家に着く頃には雨が上がっていましたけど山の中の天気は不安定なのでもっと朝早くでないとダメらしい。
 少なくともスプロケを標準の 12-25T に戻さないと乗車したまま花脊峠を登れなさそうだということがわかりました。39x23T では私にはきつすぎ。雨のせいか下りでだいぶ振動が加わったためかフライトデッキの平均速度がエラーになっていました。
 ちなみに、ANCHOR のタイヤはずっと IRC のレッドストームスプリントのままでこのタイヤは雨の中でブレーキを掛けるとすっ飛んでいく危険があります。1600km 以上そのうち半分が峠、レースにも参加して非常に信頼性が高い良いタイヤだと思いますけどウェットコンディションでの制動力だけが弱点かと思います。BR-7800 とキシリウムのリムでの制動力が高いためミスマッチになっているかもしれません。
 少なくともレース用にはスプリントではなく普通のレッドストームに履き替えたほうがいいかもと思っています。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 155, InZone 0:38:26/2:30:35, 1390KCAL
ANCHOR ODO Meter 1660.3km (MAX 50.8km/h, AVE E.rrkm/h, TIM 1:53:31, DST 43.02km)