トーヨーレーシングチーム

 前日、会社に朝 8:00 から夜 20:00 頃まで拘束されていたので体力的には問題ないということでレーシングチームの練習に参加させてもらいました。
 平地では手加減してくれているのかついて行けるものの登りで一気に離される。クライマー揃いというのは本当のようでまず老ノ坂、次に中山峠で完全に一人取り残されました。15km/h~18km/hで自分としてはいいペースで走れたもののチームのメンバーは20~25km/hで登っていっているようで峠を越えたところで待っていてもらいました。
 プリウスでは何度も寄っている丹波マーケスに ANCHOR で乗り付ける日が来るとは。道の駅でしばらく休憩した後、日吉ダム経由で R477 へ向かう。国道を外れ案内板も出ていない狭い道を抜けていくので道が分からない。R477 に入ってようやく以前サイクリング班と逆向きに走った気がしたものの登り勾配でやはり離される。どこをどう走ったのか越畑の蕎麦屋前を通過して保津峡へ。何度か走ったコースで六丁峠までは下り主体なのでペースを上げチームに貼り付いていく。
 で、最後に六丁峠。MTB の一団とすれ違って激坂に取りかかる。何度か立ち止まって息を整えないととても上れない。何とか登り切って帰投。
 もう一段軽いスプロケを組まないと標準の 23-12T は平地や一時的な勾配では良くても登り 10% 以上を連続して超えるような場所では過負荷状態になっています。今のうちにモデルチェンジで 10速化してしまった 105 の 13-25T 9速スプロケを押さえておいた方がいいのだろうか?

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 181, AVE 139, InZone 1:18:12/5:29:38, 2516KCAL
ANCHOR ODO Meter 1156.1km (MAX 57.5.4km/h, AVE 25.6km/h, TIM 4:16:42, DST 109.90km)