ロードレーサー

 ANCHOR 2 号で初の京見峠。今回はこれまでとは逆から周り千本から鷹峯経由で南側を登るコース。最初のヘアピンの手前で視界が開けているのに気づきました。これまでは下りだったのと早朝に走ると朝霧が掛かって見えなかったらしい。途中で白髪のロードレーサーを追い越して京見峠茶屋で一休み。氷室別れから杉坂へは下りっぱなしで R162 で帰投。勾配がきつい南側を登るのがしんどいですけどトータルの時間は変わらず。自転車よりもランナーが多かったです。
 帰りの丸太町通りで平地 50km/h を目指したものの風に押し返されて 40km/h 以上はなかなか出ません。登りのような重さがあります。あと、DURA-ACE のブレーキとブレーキワイヤー(ステンレス)にしてブレーキの効き方が微妙に変わりました。最初の数ミリから指先でより細かい減速ができるようで下りのカーブが楽になりました。メカがどうこういう以上に信頼感が強いので精神的に変わっただけかもしれませんけどいいです。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 186, AVE 150, InZone 0:22:28/1:37:33, 783KCAL
ANCHOR ODO Meter 1335.7km (MAX 46.4km/h, AVE 23.5km/h, TIM 1:25:53, DST 33.64km)