エレクトロニクス

 いつの間にやらいろいろアップデートが出てメンテナンスが大変です。昨年末位から使っているパスワード生成プログラムのアップデートがありました。邪魔だった多重起動を防止するようになりました。
二重起動防止。

プリウス

 何かが道路を横切ったように見えたので減速しつつハイビームにしたところ、先に鹿が二頭、続いて一頭が左側から右側へ走り抜けていきました。
三頭通過、ひょっとしたら前に他にも?
最後の一頭が横断。
一時停止して様子をうかがいましたがこの三頭以上出てくる様子は無いので再発進して通り抜けました。

Prius ODD Meter 402369km.

エレクトロニクス

 お詫びのメールが届いてシステム側の問題と分かりました。複数台が同時に欠損したので何か起きた事だけは分かりましたが2.4GHz帯のWiFi自体も相当に不安定なため気にしていませんでした。Webには以下のURLで24日付けでお知らせがあったようですが読まずにログインしていました。
メンテナンスに伴うデータ欠損について(お詫び)(http://ondotori.webstorage.jp/support/news/2016102401.php)
TR-72wf温度湿度データ欠損部
前後の記録から大体の予想は付きます。面倒な場所に設置してあるため、いちいち回収してUSB等で抜き出す手間を掛けるほどの量でも無いのでこのまま放置します。クラウドにアップロードしているから無くならないと思っていましたけれどもこんなこともあるようです。

エレクトロニクス

 機種変更してから半年どころか早くも一年経ったSHF32のSIMロックを解除しました。といっても、nanoサイズのSIMはSHF32で入っているauのVoLTE MNO SIM一枚だけしか持っていないため念のため(非常時に端末貸し出しの可能性がゼロでは無いため)です。少なくとも2016年(or年度?)内はそのままにするつもりです。MR05LNが発売されましたがnanoSIM*2のみでmicroSIMが入らないため移行してからで無ければ使えません。

サポートサイトから判定のページSIMロック解除の可否判定 – auお客さまサポート(https://au-cs0.kddi.com/au-support/sui/SUI001W001/SUI0010002BL.do?r=6750903591943996031)へ行き指示通りに入力することで解除できます。が、注意書きはよく読んだ方がいいと思います。

念のためと最近は音声通話とキャリアメールだけ使えればいいや状態でメンテ放置気味だったためバックアップをとってから解除を実行しました。通話と短いメールで特に問題は出ていません。かまぼこ板スマホと比べ機能を絞れば圧倒的な使い勝手の良さ(私の主観による比較)です。折りたたみmovaやFOMA端末を長いこと使いすぎたためかもしれません。

プリウス

 久しぶりに朝一で予約が取れたため京都トヨペット七条本店へ。40万kmを超えてのオイル交換です。最近天候も気温も極めて不安定で山間部では夜間に10℃を下回ることもあり夏タイヤのローテーションは今年最後です。スタッドレスにはまだ早いため11月後半ぐらいまではこのままBluEarth AE-01Fを保たせる予定です。今年購入で既に23106km走っていますが昨年の実績(前2本30247km、後2本36277km使用)同様に3万km以上保つと期待してます。3万km未満でスタッドレスに替える場合AE-01Fは付けたまま冬期保管し来年春にどうするか考えます(先送り)。7000km以上を一ヶ月で走る可能性は低いと思います。
近況。

Prius ODD Meter 400345km.

プリウス

 2005年2月6日に納車されて、2012年7月6日に20万km、2014年6月19日30万kmを超え、本日40万kmを超過しました。
走行用バッテリは新車から使って未だ健在(キロ単価13/40=0.325[円/km])でまだ使えそうです。
ODOメーター399999km.
信号待ちで慌てて撮影したためぶれています。この後、走行中に40万kmを超えました。

Prius ODD Meter 400063km. (帰着時)

エレクトロニクス,キンドル

 アップデート内容は分かりません。ただ、5.8.2→5.8.2.1なのでバグフィックスか何かマイナーチェンジと思われます。200MB近くを一気にダウンロードするためイオンモバイルSIM(低速モード)のベンチマークに使ってみることにしました。3日間で366MBを超えると更に制限を食らうらしいのですが実績は40MB/day程度しか使っていないのでたぶんこっちには引っかからないと思います。万が一引っかかった場合は低速モードを解除して高速モードで使用する予定です(本来逆ともいう)。
 アップデートデータのダウンロードをプリウスでの移動中で行うためLTE圏内だけで無く山間部では3G、圏外と目まぐるしく通信状態が変わり継続して落とせるかも試しましたがうまいことKindle Voyage側が保留・再開を繰り返し3~4時間程度掛かって更新が終わりました。山中の片側相互通行待ちの時に異常終了していないかみたところ、3G区間ではダウンロードが一時停止になっていたようです。走行中に終わったようなのでいつ完了したかは分かりません。帰宅して確認した時には無事完了していました。極端な通信制限も起きていないので再転送も許容範囲内だったと思われます。(山間部にある閑散LTE基地局の稼働率がわずかに上がったはず…。)
更新後のバージョン。
 OCNモバイルoneの時にも何度かこの手の負荷試験を行っていますがイオンモバイルへMNP(=コストダウン)してからは初かな。基地局が混雑している市街地(10,000人/km²超)などでは何らかの制限がかかる可能性が高いと思います。通信中走っていたのが400人/km²未満の地域ですので基地局的には余裕だったかと。

プリウス

 SGP611の本体ソフトウェアやらITS spot viewerのアプリのアップデートやらがありましたが大きく動作が変わったところはなさそうです。
 比較的目立つ更新部分はITS spot viewerのメニューが右上に出るようになったことです。これはたぶん廉価なAndroid機で液晶にボタンが無いハード(◁○□)3ボタンのタイプで迷うケースに対応するためと思われます。複数機種調べたわけではありませんが、こういう機種の場合、たぶん□ボタン長押しでメニューが出ます。
更新前バージョン23.5.A.0.570。
更新後バージョン23.5.A.1.291。
 いつの間にかAndroid6.0.1になっています(いつ作業したか忘れました…)が私の使い方では大した影響は出ていません。バッテリの保ちが少し良くなったかもしれないという程度です。
ITS spot viewerバージョン1.723
 セットアップカードの発行日はDIU-A050 ETC2.0再セットアップ(https://kadono.xsrv.jp/2016/03/12/)の日付になっています。
 昨日この組み合わせで久々に北陸道と名神を走ってきましたが特に気になる挙動の変化はありませんでした。
近況。

プリウス

 午後遅くに京都トヨペット七条本店へ行きオイル交換とタイヤのローテーション、ラジエーターキャップの交換を依頼しました。
 ラジエーターはおおよそ2年前に水漏れ修理(https://kadono.xsrv.jp/2014/08/04/)を行っていてリビルドパーツを使用した都合かキャップの形状がN型からS型(どうやらデンソーの旧タイプらしい)へ変更になっています。交換時に外したN-09(純正相当のキャップ)は保管していて今回交換したR148と互換性はありません。形状が明らかに変わっています。
新品V9113-0S09
 型番から互換表を探すよりも見分け方で手っ取り早いのは横側からの外観でR148と同じS型はバネが見えますがN型は見えません。
側方から左R148、右V9113-0N09(NHW20は本来こっち)
ラベル面左V9113-0N09、右R148(89698km使用後)
 今回R148を替えることにしたきっかけはラベルがボロくなっている点と外すときにゴムが変形したのか車体側に固着したような感じで中々外せず中のゴム部品も古くなっていると思ったからです。元々100℃を超えて加圧状態になるのは年に数回程度(今年最大は108℃)だけでたぶんR148(108kPa)で加圧弁が開いたことは無いのではないか?と思います。冷却水路に圧力が掛かりすぎて水漏れを起こすのを防ぐため標準の88kPaに戻しました。それでも120℃(@101.3kPa、標高0m)付近まで加圧します。経年劣化でバネの圧力が下がる方向で摩耗するらしいのでおおよそ2年10万km弱での交換を目安にします。過走行でもさすがに毎年交換は早い気がします。
 ラジエーターを修理してから既に9万km近く過酷な条件で走っていますが新たな漏れは見つかっていません。今回のキャップ交換も予防整備です。順番から推定するとエンジンウォーターポンプか?

Prius ODD Meter 395569km.

エレクトロニクス

 コンセント周りがごちゃごちゃしてきたのでラベルを追加しました。このラベル使用時の注意点は細字では見づらくBoldにした方が読みやすいようです。下の写真はWindows7上のSPC9で作成しフォントにメイリオ,8pt,Bold(太字)で設定しました。
テプラの電源ケーブルに貼り付け。
 SPC10という新バージョンのソフトが出ているようなので入れ替えて上記ファイルを開いたのが以下の画面です。(微妙に文字の位置がズレていたのは直しています)
SPC10で開いた画面。
下半分の空白部は印刷部を保護する透明フィルムになっています。そのため文字は上半分しか印刷できません。ケーブルにごちゃごちゃ書いてあってもややこしいだけなので私はこれで十分です。