エレクトロニクス

 6月は非常に忙しく間が空きました。約一ヶ月ぶりに3.5.12から3.6.0, 3.6.1, 3.6.2(アップデート注意), 3.6.2.1, 3.6.3, 3.6.3.1を飛ばして3.6.4(アップデート注意)にアップデートしました。私は未だにテキストエディタでHTMLタグを手入力しているためブロックエディタに非対応です。

 最新版の詳細は開発元のアコーディオンブロック追加 Luxeritas 3.6.4(アップデート注意)(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t10922/)を参照してください。

 3.6.4で注意すべき変更となったLuxeritas の p タグの上下マージン幅についてはこのサイトでは大きな影響はなさそうです。

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 2015年9月に購入したAQUOS K SHF32クリアホワイト(https://kadono.xsrv.jp/2015/09/19/3085)の電池の持ちがかなり怪しくなってきたのと、筐体自体がボロボロになってきたため最新のKYF39を購入して入れ替えました。料金プランの変更はありません。
SHF32の外装に傷が目立ちます。
開いた感じはほぼ同じですけど、KYF39の方がボタンが少ないです。

 KYF39の特徴としてUSB TypeC端子になることでZE520KLなどと充電ケーブルが共用にできます。また、通話用の端末なのであとから録音という機能が使えそうでICレコーダでいちいち録音する手間が省けます。

 少しだけ使用しているキャリアメール機能についてはSHF32で行っていたBluetoothテザリングは運用を止めてWiFiのみに統一します。これは車に乗るときに車載機器がWiFiのみ対応のため乗り降りのたびにMR05LNやZE520KLを切り替える手間がバカバカしいためです。どのみち運転中はメールの内容を見る暇など無いのでWiFiで間欠接続した方が切り替えの手間だけなくバッテリの持ちも良くなるのではないか?と思います。MR05LNとBluetoothテザリング接続できるか?も試しましたけどダメなようです。特別な設定方法があるのかもしれませんけど、先述の通りWiFiへ統一するという目的もあるため詳しくは調べていません。

 また、auのパケット通信を使わせたいのかはたまたEZWebメールを使ってほしくないのか、SHF32とは異なりWiFiで接続していると自動的には@ezweb.ne.jp宛のキャリアメールを受け取らず通知のみとなります。ここからが面倒で端末を開く→[サーバにメールあり]→通知[サーバにメールがあります。]→新着確認でようやく何のメールが来たかが確認できます。即時に着信したメールの概要は分かりません。私は通話用として購入しているし半日遅れの返信など日常茶飯事なので気にしませんけど操作の手間が増えるのは少し面倒に感じます。

機種名:au AQUOS K SHF32 → au GRATINA KYF39
メーカー:シャープ株式会社→京セラ株式会社
対応通信規格:4G LTE VoLTE対応(3G非対応)
SIMカード:au Nano IC Card 04 → au Nano IC Card 04 LE
サイズ(高さ×幅×厚さ):約51x113x16.9mm(17.4mm)→約51×112×17.4mm
重量:128g→125g
連続待ち受け時間:430h(4G LTE) → 530h(4G LTE)
連続通話時間:660min(VoLTE) → 610min(VoLTE)
バッテリ容量:1410mAh → 1500mAh
充電時間:約110分→約120分
充電器:キャップレス防水microUSB端子 → TypeC (明記はされていませんけどキャップレス防水のはず)
ディスプレイ:約3.4インチ540x960(QHD TFT) → 約3.4インチ854×480(FWVGA TFT)
カメラ:13.10Mpixel → 8Mpixel

 京セラ製の端末を購入するのは初です。シャープ製の継続も検討はしましたけどSHF34もmicroUSBなのと通話用端末としてKYF39の方が良さそうだったため移行となりました。

 メーカーサイトの快適な通話機能にこだわった「GRATINA(グラティーナ)」(KYF39)多彩なカラーバリエーションで登場(https://www.kyocera.co.jp/news/2019/0502_ggur.html)より、

バッテリーケアモードでは、最大容量の85%までにおさえる充電設定で電池を保護し、電池の負担を軽減します。
なお、本製品はauのケータイで初となるUSB Type-C™対応です。

この2点を評価しています。目標としては追加バッテリ購入無しで3年以上稼働です。

 カタログスペックで落ちるのがLCDの表示画素数518.4k対409.92kとカメラの13.1M対8Mですがデータ通信をほとんどせずメールも文字だけならば、この程度の液晶やカメラの違いは気にならないと思います。スマートフォンとは異なり高解像度表示や撮影が全く期待されない音声通話用端末としては問題ないはずです。

プリウス

 昼前に京都トヨペット七条本店へ行き夏タイヤ更新(BluEarth AE-01F 185/65R15 5セット目)とオイル・オイルフィルターの交換を依頼しました。月初めのイベント時に予約していました。今回取り付けた同じ種類の新しいタイヤの製造週刻印は右側がYYY1119*2で左側がYYY1519, YYY2419と3種類でバラバラになりました。全て今年製造でかつ"MADE IN JAPAN"の刻印も入っていますし、走行上特に気になる差はありません。
近況。タイヤが新品です。
新品タイヤ拡大、右前のYYY1119。
 これまで使用していたBluEarth AE-01F 4セット目(YYY4617)は通算で34607km走行して歴代2位の走行距離でした。トップはまだ2414*2本の36277kmです。

Prius ODD Meter 509393km.

プリウス

 毎年この時期に届くJAFドライブMAP関西版を昨年版から最新の2019年版に載せ替えました。
2019年版の表紙写真は白浜町の円月島です。

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 本サイトで使用しているWordPress用テーマLuxeritasを3.5.11から3.5.12へアップデートしました。詳細は開発元の要望1件反映 + Pocket と LinkedIn の仕様変更対応 Luxeritas 3.5.12(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t10701/)を参照してください。

 新バージョンでの機能追加は使い方が分からないので運用はしないと思います。公開する必要が無いコメントを半端に残す必要も無いと思うので私はさっさと削除します(しています)。PocketやLinkedInは使用していないため影響無しと思います。

 また、冗長かもしれませんけどコメント画像認証の設定で"Google reCAPTCHA v3 による画像認証を使用する"を有効にしました。XSERVERの"国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限"を通過してもこの認証に対応していない環境・国・地域からのコメント記入はできませんのでご了承ください。v3はv2のようにチェックボックスが表示されたりはせず右下にロゴが表示されるだけのようです。

プリウス

 体調が悪くても今月末までに払わなければならないため、有給休暇を取得して銀行の窓口で納付しました。なんだか今年から支払い方法が増えたようです。しかし、私は税金を払ったかまだなのか、いつなんぼ払ったかを明確に把握するため納税準備預金を利用しているため、窓口以外に納付の選択肢はありません。少なくとも、京都銀行の納税準備預金はATM非対応です。納付書と現金でも払えるといえば払えるのですけど、何のためにわざわざ納税専用口座を開設して維持しているのかがわからなくなります。
 自動車税納付2016年(https://kadono.xsrv.jp/2016/05/27/3272)で書いたとおり納付書の封筒がさらに派手になり封筒の内側にまでイラストが入っていたようです。昨年がどうだったか?は覚えていません。今年も払い終わって出納印付きの納税証明書をプリウスの車検証入れで入れ替えていたときに気づきました。
さらに派手になった納付書の封筒。
 今(2019年現在)は納税証明書が無くても納税済みの確認が取れるなど条件を満たせば車検を通せるようなのですけど一応書類のチェックも兼ねて最新版だけに入れ替えるようにしています。"場合によって"納税証明書が必要というのも厄介で面倒なのです。

プリウス

 昼一に京都トヨペット七条本店へ入庫してオイル交換と新エアコン快適パックプレミアムBセット(クリーンエアフィルタ取替+エアコンクリーンコート)を依頼しました。この時期にエアコンは昼間は冷房で夜間や山間部で暖房と非常に不安定になり変な臭いが出てくるための対応です。2年ぐらい前に夏タイヤBluEarth AE-01Fへ交換、スタビライザーリンク左右取替他整備(https://kadono.xsrv.jp/2017/04/08/3548)で"新エアコン快適パックBセット"というセットで依頼していたのですが今回の名前違いは期間限定(店頭パンフでは5/31まで)で若干安くなっているようです。割引狙いで依頼したわけではないのですけど助かりました。
近況。
Prius ODD Meter 505473km.(入庫時)

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 このサイトで使用しているWordPress用テーマLuxeritasを3.5.10から3.5.11へアップデートしました。高速化と不具合修正とのことで念の為。詳細はSNS カウントキャッシュのメイン処理からの分離と高速化 Luxeritas 3.5.11(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t10691/)を参照してください。

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 WordPress用テーマLuxeritasを3.5.9から3.5.10へアップデートしました。SNSとの連携は一切使用していないので影響は無いと思います。ちなみに、私はGoogle+は完全に無視していましたし、TwitterもFaceBookもアカウントを持っていませんので連携のしようがないともいいます。今回のアップデートでの変更点の詳細は開発元のGoogle+終了に連座してサイトが高負荷になったりFacebookのカウントが取れなくなったりする不具合の修正 Luxeritas 3.5.10(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t10675/)を参照してください。

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 1年以上酷使して容量も逼迫してきたNVMe SDD PX-128M8SeGNをPX-256M9PeGNへ置き換えることにしました。NVMe SSD本体はかなり値段が下がってきていますけど、実績がある放熱用のフィンAquacomputer kryoM.2は高価なままでコストダウンのため同等と思われる廉価品に置き換えました。PX-128M8SeGN+kryoM.2は分解せずそのまま実験機に移動させます。WDなど他のメジャーなメーカーではなくPLEXTORにしたのはPX-128M8SeGNが安定して使えていた実績を評価したのとPX-256M9PeGNの値段(ヒートシンクと合わせても1万円切った)からです。
 値段と性能(ヒートシンクのサイズ)を考えて新しい放熱器はAINEX AIF-08(https://www.ainex.jp/products/aif-08/)にしました。ただ、この汎用部品セットはPCI Expressカード上部がLEDで青く光ります。という余計な機能がついています。筐体内がギラギラに光って隙間から夜間に部屋に光が漏れるのが不気味で嫌なためGTX-1070と同様に実力行使でLEDを除去しました。
まずLEDを6個外します。
 接着剤は使われていないのでハンダを除去するだけでLEDを外せますが仕上がりを考えるとサンハヤトの特殊ハンダSMD-B05等を使用した方がきれいに外せます。もちろん、改造すると返品や保証は一切なくなります。が、値段や元から汎用品で動作保証などあってないようなものなので気にせず通電動作確認前に作業しました。
SSD本体を実装します。
 SSDを固定するナットをボードの裏からネジで止めなければならないのですけど組み立て説明図が付いていないため少し手間取りました。
ヒートシンクをネジで止めますが説明図が無いので少しパズルです。
裏面。
 組み立ててからPC本体に組み込みます。
PCI Expressのスロットに取り付け。
 AmazonのレビューにOption ROMがこのモデルにはないらしいのですけどPRIME Z370-Aに取り付けてWindows10をクリーンインストールして特に問題なく起動しました。Z370が十分新しいだけかもしれず古いM/Bに取り付ける場合は注意が必要かもしれません。ベンチマークを取るとPX-256M9PeGNの方が少し速いようです。といってもSeq Read 1000MB/s以上で差が分かる状況の方が稀かと。
 温度についてもベンチマーク中でも40℃未満で安定しているため大きなヒートシンクが役に立っているようです。