夕方遅くしか予約が取れず、午後からスタッドレスタイヤをプリウスに積み込んで京都トヨペット七条本店へ持っていきました。今年の1/19に購入して保管していたスタッドレスタイヤTOYO OBSERVE GARIT GIZ(5セット目で刻印31H4018)へ交換しました。このタイヤはまだ9022kmしか走っていないため少なくとも今季は新品を購入せずに済ませたいと考えています。同時にエンジンオイルの交換をお願いしました。
スタッドレスに交換、翌日撮影。
夏タイヤを積んでもらって帰宅したら既に暗くなっていましたので部屋へ戻す作業は翌日にしました。
Prius ODD Meter 525874km.
スタッドレスタイヤOBSERVE GARIT GIZ 5セット目へ交換、エンジンオイル交換(525874km)
低温警告灯点灯2019
昨年(2018-12-08(https://kadono.xsrv.jp/2018/12/08/7675))よりは少しだけ早く寒くなったようで普通に市内の国道を走っていても低温警告灯が点灯(フロントバンパーにある温度センサ計測値が3℃以下、インパネ中央の黄色いランプ)するようになりました。昨年の点灯場所は京都市内ではなく京都府・福井県の県境山岳国道です。
低温警告灯が点灯した状態で誰もない交差点で信号待ち。
例年(2018年は11/23)はスタッドレスタイヤに替えてから警告灯が点くようにしていましたけれども今年はスタッドレスを新規で買わずに年度末まで粘るため走行する範囲や時刻を制限して回避していました。それでも限度がありこれ以上は危険なので明日夕方に現在保管中のスタッドレスタイヤOBSERVE GARIT GIZ 4セット目に交換する予定です。
WordPress 5.3-ja, WP Multibyte Patch 2.8.3, Luxeritas 3.7.2.2へアップデート
11月半ばにリリースされたWordPress 5.3-jaへのアップデートを行いました。同時にプラグインWP Multibyte Patchのアップデートも出ていましたので入れました。WP5.3に変えたためか、[投稿の編集]画面で[メディアを追加]ボタンを押して[ファイルをアップロード]タブを選んでも真っ白になりました。対策として以下の通り類似する問題の対応で動くようになりました。
wp-config.phpに
define('CONCATENATE_SCRIPTS', false);
を追加。WordPressの「メディアの追加」が効かなくなった時の対処法メモ(https://nuuno.net/note/wordpress-media-no/)を参考にしました。
同時にLuxeritas 3.7.1.1, 3.7.2はスキップして3.7.2.2へアップデートしました。3.7.1.1で解決しましたGoogle reCAPTCHAの問題はこのサイトも該当していたようで3.7.1へのアップデートから動作していなかった模様です。
Google reCAPTCHAリクエストが激減
Luxeritas 3.7.2.2での更新点詳細は開発元のWP 5.3 でクラシックエディタ(のテキストエディタ)で定型文などが挿入できない問題への対処 Luxeritas 3.7.2.2(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t12064/)を参照してください。文中のまだクラシックエディタ使ってる人いるの?
に対しては「はい、私は使っています」です。が、このアップデートを必要とする人はかなり少ないと思う。
にも当てはまります。なぜなら、以前も書いたかもしれませんけどブラウザ上のエディタのボタン等は使用せずサクラエディタで編集した文章をWPのエディタでコピペしているだけだからです。これはWPの問題というよりは元々はてなダイアリーのエディタがダメすぎたのも一因です。
また、全面展開する時間は取れていませんけどpreタグを使用しているログやプログラム等に対して以下のstyleの追加を考えています。
<pre style=”overflow:auto;white-space:pre-wrap;word-wrap:break-word;”>
一行が長くてスクロールになると右端が読みにくいのと印刷/PDF化に支障が出るためです。WordPress 記事にソースコードを埋め込むテクニック&プラグイン紹介(https://gameusers.org/dev/blog/wordpress-embed-source-code/)を参考にしました。styleの部分に余計な空白が入るとWPに(?)飛ばされpreだけになるるようなので詰める必要があるようです。色変更は削除しています。
追記)preタグに直接styleを付けるとAMPで怒られるようです。仕方がないのでCSSで以下のように一括設定します。管理画面でLuxeritas→子テーマの編集→style.cssとAMP用スタイルの両方に追加する必要があるようです。
pre{ overflow:auto; white-space:pre-wrap; word-wrap:break-word; }
Luxeritas 3.7.1へアップデート
機能拡張・仕様変更・不具合修正にその他と色々変更が入ったようなのでWordPressのテーマLuxeritasのバージョンを3.7.0.2から3.7.1へアップデートしました。このサイトで私が意図的にSVGを使う予定は無いです。グラフ描画では使えるかもしれないですけどフォントにそこまでこだわる必要は感じません。
アップデートの詳細は開発元のFont Awesome の SVG オプション追加など、その他もろもろ Luxeritas 3.7.1(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11951/)を参照してください。
XSERVERのPHPバージョンを7.3へ変更しました
タナベ経営ブルーダイアリー2020 BD購入
昨年日経ビジネスダイアリーの販売終了で移行したブルーダイアリーの来年版をAmazon.co.jpで購入しました。移行については昨年のタナベ経営ブルーダイアリー2019への移行(https://kadono.xsrv.jp/2018/12/29/7762)を参照してください。売出しは早いのですけど実際に使えるのが12月最終週ぐらい(2020版は12/23~)なので年末ギリギリになります。年末でバタバタしているときに買うのも面倒なので先行して確保しました。
上から購入した2020版、現行2019版、移行用2018版、発掘1998版
ただでさえシリーズが多すぎ(STANDARDだけでデート・ジュニア・エリート・ニューエリート・エース・メモ・ライト)てわかりにくい上、昨年はAmazonも年度ごとの違いなどが分かりにくかったのですけど今年はタイトルに年度が入るなど改善され少し探しやすくなったようです。寸法が変わるだけでも嫌なので私は20年以上前からこのシリーズ中ではBD一択(2008-2018の11冊だけ日経ビジネスダイアリーポケット)です。
下↓のAmazonへのリンクはJANコード4510165008101、ASIN B07WHWSNR8の2020年版です。
MR05LNファームウェアバージョンアップ3.0.0
継続して使用しているモバイルルータMR05LNに去年2月のMR05LNファームウェアバージョンアップ2.1.0(https://kadono.xsrv.jp/2018/02/24/3612)から1.5年以上経ってアップデートデータが配信されてきました。KYF39に機種変更してからはBluetoothは使用せずWiFiのみでの運用になっています。
久しぶりの更新表示。
メーカーサイトのMR05LN バージョンアップ履歴
(https://www.aterm.jp/support/verup/mr05ln/hist.html)によると以下の点が変更されています。
Ver3.0.0 (2019/10/01) 楽天モバイル株式会社のサービス「楽天(rakuten.jp)」に対応しました。 言語設定(日本語/英語)に対応しました。(クイック設定web および ディスプレイ) LTE/3Gの接続方式、無線LANの暗号化モードの初期値が一部変更されました。 [*1] 無線LAN子機の同時接続台数を10台から16台に拡張しました。 無線LAN暗号化強化機能に対応しました。 [*2] ディスプレイの端末情報にSIM電話番号を追加しました。 ディスプレイでの国際ローミング設定方法を改善しました。
私の使い方で影響しそうなのは暗号化強化ぐらいでしょうか。同時接続台数はRaspberry Piなどを多数使用していると影響があるかもしれません。
後日追記)今回のアップデートで暗号化方式がWPA2-PSK固定になったようでKYF39はもちろんRaspberry Pi Zero, ZE520KL, TR-72wfなども問題がなかったのですけど、1台だけGWR103sd+SD-WC008Gが通信不能となりました。仕方がないのでセキュリティ的には弱くなるもののWPA/WPA2-PSK(AES)もだめで結局アップデート前と同様と思われるWPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)に変更して復帰しました。GWR103sdはプリウスのACCがONの間しか通信しないのと走行している時間が長いため一時的に弱くなっても大きな支障は出ないと思います。GWR103sdのアップデートも無さそうですし、新型に買い換える予定は今の所ありません。SD-WC008Gの仕様も"WEP, TKIP, AES (WPA/WPA2)"というよくわからない書き方(結局ホスト依存?)なのであまり期待できません。
アップデート後WiFi設定変更(支障がなければWPA2-PSK(AES)のままの方が良い)。
Luxeritas 3.7.0.2へアップデート
9月中はバタバタし過ぎでほとんどこのサイトのメンテナンスができませんでした。下書きも溜まっています。
とりあえず、WPのテーマをアップデートしました。機能変更や仕様変更も入っているようです。3.7.0.1, 3.7.0.2は細かい修正だけのようなので機能面などの詳細は開発元のLuxeritas 3.7.0 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t7872/)を参照してください。
プラス 消しゴム ダブルエアイン スティックタイプ 11g ホワイト 36-425 x10個購入
これまで使っていたAIR-IN 36-406の在庫が尽きたため表記の新型W AIR-IN 36-425を購入しました。わざと小型にすることで収納スペースの削減と無くした場合のダメージ軽減を狙います。一個ずつ購入するのは配送の手間など無駄なため10個で購入しました。正直消しゴムの購入は京都に来てから初で10年以上ぶりです。
購入した新型の上に載っている旧型が最後の一個です。
私の記憶が正しければ写真の最後の一個は1997年の大学入試のために横浜の東急ハンズでまとめて複数個購入した残りです。写真に写っている消しゴムの色が通常の鉛筆で付く色(黒鉛の黒色)ではないのに気づいた方はかなりマニアです。
SK-8を消すと新型(上)も旧型(下)も同様の色になります。
新型がどれだけ消しやすくなったかかなり期待していたのですけど極端な差はなさそうです。あと、CROSS Classic Century #2502の摺動部に違和感がでてきたので掃除して高価なシリコングリスを塗布しました。使っていると細かい粉塵が侵入するようです。
ブレーキ交換、オイル・オイルエレメント交換(518395km)、エアコンクリーニング、タイヤ交換
増税前に10万kmを超えて使用しているブレーキの部品交換は見積もりを依頼していました。しかし、それだけでは済まず時期が合ったオイル交換、エアコンの整備をあとから追加しました。
さらに、木曜日の夜に普通に市街地を走行していていきなり真っ直ぐ走らなくなり徐々に左前が下がって信号待ちから発進時におかしな振動が来ました。パンクに気づいたのが自宅から1km以内だったので路肩での作業はせず駐車場に戻して電動ポンプMP100DZで少し圧力を上げてもシューという音がしてどんどん下がるため修理は困難と判断して早めに入庫とタイヤの手配を追加で依頼しました。
修理への回送にマキタ充電式空気入れMP100DZが活躍して駐車場で入れられるだけ入れてお店まで一時的に走れるようにして入庫しました。念の為、出発直前にパンク応急対応で遅れる可能性がある旨を電話で事前連絡しました。パンクした部分から空気漏れながら走るとタイヤは潰れてしまい修理不能になります。一般的にはパンクした場合は時間と手間はかかりますけど、JAFなどロードサービスを呼んで応急タイヤに変えるほうが確実でタイヤを修理できる可能性と安全性が上がります。パンク・バースト慣れなんてしてもしょうがないです。
元々予約していた土曜日の朝一から整備を行っていただき夕方に完了の電話をもらってから京都トヨペット七条本店へ歩いて引き取りに行きました。軽く確認のために周辺を走って問題は無さそうでした。
以下、本日の作業内容・使用部品:
リアホイールブレーキシリンダ取替 リアホイールブレーキシリンダRH FR(アッパ)取替 RH FR OR UPRリアホイールブレーキシリンダASSY LH FR OR UPRリアホイールブレーキシリンダASSY リビルトシュー リヤブレーキオートマチックアジャストレバーRH リヤブレーキオートマチックアジャストレバーLH パーキン部ブレーキシューレバーRH リアブレーキストラットキット リヤブレーキスプリングキット ブレーキホース全数取替 フロントディスクブレーキシリンダASSY取替 フロントディスクブレーキシリンダASSY RH ディスクブレーキシリンダASSY LH ディスクブレーキフィッティングキット FR ディクセルディスクブレーキローター ディクセルブレーキパッド ブレーキフルード取替 パスポートVエンジンオイル&エレメント交換 新エアコン快適パックプレミアムBセット クリーンエアフィルタ取替 エアコンクリーンコート タイヤ単品交換(2本) YH BluEarth AE-01F 185/65R15 廃タイヤ処理
表中のディスクブレーキローターはこれまでと同じDIXCEL SDスリット入りローター3119175Sで、ダスト超軽減パッドDIXCEL Mタイプ311366をリピートしました。実績的に問題ありません。前回交換の2016年に書いたフロントディスクローター温度173℃観測(https://kadono.xsrv.jp/2016/07/17/3283)のとおり、故意にBレンジに入れず200℃近くまで加熱させても制動力は残っていました。
エアコンの整備で京都トヨペットさんが実施ている新エアコン快適パックプレミアムBセットのクリーンエアフィルタはDENSO DCP1003 014535-3340の高い方です。
Prius ODD Meter 518395km. (入庫時)