エレクトロニクス

 細かい修正が入ったようなのでこのサイトで使用しているWordPress用のテーマLuxeritasのバージョンを3.6.13へアップデートしました。3.6.12.2では変化が無かったGoogleが"解析不能"と送ってきた問題が直るかどうか?です。8/24に書いたとおり、直らなくても通常は人が見ない(たどれない)URLなので実害はありません。
 内容の詳細は開発元のいろいろ機能追加 + 内部処理最適化 Luxeritas 3.6.13(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11766/)を参照してください。

後日追記)アップデートしてから再検証を依頼したところ、Googleより"サイト(https://kadono.xsrv.jp/)に関する「解析不能な構造化データ」の問題が修正されました"とメールが届きました。直ったようです。

エレクトロニクス

 Raspberry Piでiptablesの設定を見直していてログに
IN=wlan0 OUT= MAC= SRC=192.168.xxx.yyy DST=224.0.0.251 LEN=215 TOS=0x00 PREC=0x00 TTL=255 ID=49523 DF PROTO=UDP SPT=5353 DPT=5353 LEN=195
というのが引っかかり5353/UDPが結構頻繁に出ているようでした。Googleで検索すると少し古いですけど、Debian 8のDNSの逆引きが遅いことへの対応 [Debian](https://dan-project.blog.so-net.ne.jp/archive/20151008)というページが見つかりmDNSのようです。インストールしたまま放置している/etc/nsswitch.confには
hosts: files mdns4_minimal [NOTFOUND=return] dns
という行がありました。"mdns4″だけは無いためクエリごとにパケットは発生していないと思います。ただ、Raspberry Pi(Zero WHは特に)はCPUやメモリに余裕が無いので以下のようにavahi-daemonを無効にして様子を見ることにしました。

sudo systemctl stop avahi-daemon.socket
sudo systemctl disable avahi-daemon.socket
sudo systemctl stop avahi-daemon
sudo systemctl disable avahi-daemon

 大量にDNSへのクエリが発生する昨年公開したXSERVERのaccess_log内IPアドレス欄をFQDNへ変換(Python3+threading編)(https://kadono.xsrv.jp/2018/07/03/6582)スクリプトに影響があるかもしれません。OSのバージョンや設定次第でしょうか。

エレクトロニクス

Luxeritas 3.6.12を飛ばして3.6.12.2へアップデートしました。Googleから"解析不能な構造化データhttps://kadono.xsrv.jp/で問題が検出されました"とかいうメールが届いたのでひょっとしたらということで更新してみました。Googleのロボットが機械的に見つけた古いURLで現状で人が飛べるリンクは無いと思うのでそんなページに対して効果があるかどうかは不明です。

 アップデート内容の詳細は開発元の不具合2点修正 Luxeritas 3.6.12.2(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11757/)を参照してください。

エレクトロニクス

 2016年に特価で購入してNASで使用していたSP960GBSS3S55S25FRをデスクトップの予備機に移設しようとしたのですけど、SATAケーブルのコネクタがL字型のものしかマザーボードに付属していなかったためケースと干渉していました。しょうがないのでストレートタイプのケーブルTK-SATA3-05を購入してきてようやくCorsair Carbide 270Rにきちんと固定できました。
移設後のSSD。SSDに接続するSATAのコネクタがL字型ではケースと干渉していました。
稼働時間を調べると22919時間で約955日でした。稼働時間の割に起動回数が少ないのはNASで常時ON使用だったからです。
 使用したケーブルは以下のサンワサプライシリアルATA3ケーブル 0.5m TK-SATA3-05です。

エレクトロニクス

 本サイトのWordPress用のテーマLuxeritasの3.6.9, 3.6.10をスキップして3.6.11へアップデートしました。大きな影響は無いと思いますがひょっとしたら不具合修正で細かく直っているかもしれません。

 詳細は開発元のブロックの機能拡張その他 Luxeritas 3.6.11(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11598/)を参照してください。

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店に入庫して半年点検(プロケア10)とオイル交換、タイヤローテーション&ホイールバランス調整を依頼しました。あまりの暑さで走行距離(前回交換から4767km)が伸びていませんがお盆休みなどの都合で少しだけ早めの交換になりました。
近況、駐車スペースに日陰がない。
 10月から消費税が上がるのと来年はじめの次の車検に備えて予防整備を9月に行う予定です。ガソリン価格が下がらず予算的にも厳しいため最低限の整備となりそうです。

Prius ODD Meter 514160km. (入庫時)

プリウス

 助手席前にある発炎筒ホルダーに換気用のファンを引っ掛けて走行中に転がらないようにしていました。降りるときにファンを外そうとしたところ発炎筒も外れてしまい直すために発炎筒を見たところ有効期限が2018年4月の1年以上前に切れていました。予備の発炎筒も出してみたところもっと前の2017年10月でした。
放置していた古い発炎筒*2本
 京都トヨペットさんに電話して急遽2本とも交換しました。これで有効期限は当分先の2023年6月となりました。新品は印刷の表示が変わったのと従来品と比べてフタが固くなっているようです。また、車検時のみ期限を確認しているらしく半年点検ではノーチェックとのことです。さらに、発炎筒については載せていれば有効期限が過ぎていても車検自体は通せるらしく交換は必須ではないようです。多少の期限切れでも使えるとは思いますし必要な状況にならないようにするべきなのであまり気にしていません。
新品2本
 私の過走行プリウスは普通の車両よりも使う可能性がはるかに高いためなるべく期限切れ前後に交換したいと思います。

エレクトロニクス

 このサイトで使用しているWordPress用のテーマLuxeritasの3.6.7をスキップして3.6.8へアップデートしました。詳細は開発元の軽い機能拡張と内部調整など Luxeritas 3.6.8(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11359/)を参照してください。

 あと、画像の alt 属性の書き方(https://thk.kanzae.net/net/itc/t11199/)ですけど、このサイトでは画像のalt属性は意図的に削除しているため悪い例です。自動で入るalt=""だけでは無駄ですし、誰が読むのかわからないalt属性を考える暇があったら本文を考えます。画像は付録・補足という位置づけです。以前も書きましたけどこのサイトは検索ロボット向けではありません。

エレクトロニクス

 3.6.5を飛ばして3.6.6へアップデートしました。ブロックエディタをいじっている暇は無いのですけど細かい不具合修正も含んでいるようなので予防的に週一ぐらいではアップデートするようにします。

 3.6.6の詳細は開発元の縦書きブロック追加とブロック入れ子機能追加 Luxeritas 3.6.6(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11029/)を参照してください。

 縦書きとか書式にこだわる余裕も無いです。というか、また下書きが溜まってきています。

エレクトロニクス

 新しい端末を購入したときの恒例です。同じ場所に立ったまま足を動かさず2台で比較写真を撮ってみました。ZE520はいつもどおり白飛び気味です。SHF32は結構独特な色補正でしたけど、この2台の色は似ています。

KYF39,3264x2448pixel,ISO-32,1/276sec,4mm f/2.4

Zenfone3,4656x2620pixel,ISO-50,1/197sec,4mm f/2
解像度はどちらも十分あると思います。ただし、なぜかKYF39は4:3で16:9だと3648×2048が必要、または3264×1840で上下を切ることになります。KYF39の難点はフルサイズの画像を取り出すのが少し面倒なようです。SHF32では添付されていたバックアップソフトが見当たりません。あくまでもKYF39は通話用端末なのでカメラを使うことはほとんど無いとは思います。