これまで使っていたAIR-IN 36-406の在庫が尽きたため表記の新型W AIR-IN 36-425を購入しました。わざと小型にすることで収納スペースの削減と無くした場合のダメージ軽減を狙います。一個ずつ購入するのは配送の手間など無駄なため10個で購入しました。正直消しゴムの購入は京都に来てから初で10年以上ぶりです。
購入した新型の上に載っている旧型が最後の一個です。
私の記憶が正しければ写真の最後の一個は1997年の大学入試のために横浜の東急ハンズでまとめて複数個購入した残りです。写真に写っている消しゴムの色が通常の鉛筆で付く色(黒鉛の黒色)ではないのに気づいた方はかなりマニアです。
SK-8を消すと新型(上)も旧型(下)も同様の色になります。
新型がどれだけ消しやすくなったかかなり期待していたのですけど極端な差はなさそうです。あと、CROSS Classic Century #2502の摺動部に違和感がでてきたので掃除して高価なシリコングリスを塗布しました。使っていると細かい粉塵が侵入するようです。
プラス 消しゴム ダブルエアイン スティックタイプ 11g ホワイト 36-425 x10個購入
ブレーキ交換、オイル・オイルエレメント交換(518395km)、エアコンクリーニング、タイヤ交換
増税前に10万kmを超えて使用しているブレーキの部品交換は見積もりを依頼していました。しかし、それだけでは済まず時期が合ったオイル交換、エアコンの整備をあとから追加しました。
さらに、木曜日の夜に普通に市街地を走行していていきなり真っ直ぐ走らなくなり徐々に左前が下がって信号待ちから発進時におかしな振動が来ました。パンクに気づいたのが自宅から1km以内だったので路肩での作業はせず駐車場に戻して電動ポンプMP100DZで少し圧力を上げてもシューという音がしてどんどん下がるため修理は困難と判断して早めに入庫とタイヤの手配を追加で依頼しました。
修理への回送にマキタ充電式空気入れMP100DZが活躍して駐車場で入れられるだけ入れてお店まで一時的に走れるようにして入庫しました。念の為、出発直前にパンク応急対応で遅れる可能性がある旨を電話で事前連絡しました。パンクした部分から空気漏れながら走るとタイヤは潰れてしまい修理不能になります。一般的にはパンクした場合は時間と手間はかかりますけど、JAFなどロードサービスを呼んで応急タイヤに変えるほうが確実でタイヤを修理できる可能性と安全性が上がります。パンク・バースト慣れなんてしてもしょうがないです。
元々予約していた土曜日の朝一から整備を行っていただき夕方に完了の電話をもらってから京都トヨペット七条本店へ歩いて引き取りに行きました。軽く確認のために周辺を走って問題は無さそうでした。
以下、本日の作業内容・使用部品:
リアホイールブレーキシリンダ取替 リアホイールブレーキシリンダRH FR(アッパ)取替 RH FR OR UPRリアホイールブレーキシリンダASSY LH FR OR UPRリアホイールブレーキシリンダASSY リビルトシュー リヤブレーキオートマチックアジャストレバーRH リヤブレーキオートマチックアジャストレバーLH パーキン部ブレーキシューレバーRH リアブレーキストラットキット リヤブレーキスプリングキット ブレーキホース全数取替 フロントディスクブレーキシリンダASSY取替 フロントディスクブレーキシリンダASSY RH ディスクブレーキシリンダASSY LH ディスクブレーキフィッティングキット FR ディクセルディスクブレーキローター ディクセルブレーキパッド ブレーキフルード取替 パスポートVエンジンオイル&エレメント交換 新エアコン快適パックプレミアムBセット クリーンエアフィルタ取替 エアコンクリーンコート タイヤ単品交換(2本) YH BluEarth AE-01F 185/65R15 廃タイヤ処理
表中のディスクブレーキローターはこれまでと同じDIXCEL SDスリット入りローター3119175Sで、ダスト超軽減パッドDIXCEL Mタイプ311366をリピートしました。実績的に問題ありません。前回交換の2016年に書いたフロントディスクローター温度173℃観測(https://kadono.xsrv.jp/2016/07/17/3283)のとおり、故意にBレンジに入れず200℃近くまで加熱させても制動力は残っていました。
エアコンの整備で京都トヨペットさんが実施ている新エアコン快適パックプレミアムBセットのクリーンエアフィルタはDENSO DCP1003 014535-3340の高い方です。
Prius ODD Meter 518395km. (入庫時)
Luxeritas 3.6.13へアップデート
細かい修正が入ったようなのでこのサイトで使用しているWordPress用のテーマLuxeritasのバージョンを3.6.13へアップデートしました。3.6.12.2では変化が無かったGoogleが"解析不能"と送ってきた問題が直るかどうか?です。8/24に書いたとおり、直らなくても通常は人が見ない(たどれない)URLなので実害はありません。
内容の詳細は開発元のいろいろ機能追加 + 内部処理最適化 Luxeritas 3.6.13(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11766/)を参照してください。
後日追記)アップデートしてから再検証を依頼したところ、Googleより"サイト(https://kadono.xsrv.jp/)に関する「解析不能な構造化データ」の問題が修正されました"とメールが届きました。直ったようです。
Raspberry PiのmDNS (avahi-daemon)無効化
Raspberry Piでiptablesの設定を見直していてログに
IN=wlan0 OUT= MAC= SRC=192.168.xxx.yyy DST=224.0.0.251 LEN=215 TOS=0x00 PREC=0x00 TTL=255 ID=49523 DF PROTO=UDP SPT=5353 DPT=5353 LEN=195
というのが引っかかり5353/UDPが結構頻繁に出ているようでした。Googleで検索すると少し古いですけど、Debian 8のDNSの逆引きが遅いことへの対応 [Debian](https://dan-project.blog.so-net.ne.jp/archive/20151008)というページが見つかりmDNSのようです。インストールしたまま放置している/etc/nsswitch.confには
hosts: files mdns4_minimal [NOTFOUND=return] dns
という行がありました。"mdns4″だけは無いためクエリごとにパケットは発生していないと思います。ただ、Raspberry Pi(Zero WHは特に)はCPUやメモリに余裕が無いので以下のようにavahi-daemonを無効にして様子を見ることにしました。
sudo systemctl stop avahi-daemon.socket sudo systemctl disable avahi-daemon.socket sudo systemctl stop avahi-daemon sudo systemctl disable avahi-daemon
大量にDNSへのクエリが発生する昨年公開したXSERVERのaccess_log内IPアドレス欄をFQDNへ変換(Python3+threading編)(https://kadono.xsrv.jp/2018/07/03/6582)スクリプトに影響があるかもしれません。OSのバージョンや設定次第でしょうか。
Luxeritas 3.6.12.2へアップデート
Luxeritas 3.6.12を飛ばして3.6.12.2へアップデートしました。Googleから"解析不能な構造化データhttps://kadono.xsrv.jp/で問題が検出されました"とかいうメールが届いたのでひょっとしたらということで更新してみました。Googleのロボットが機械的に見つけた古いURLで現状で人が飛べるリンクは無いと思うのでそんなページに対して効果があるかどうかは不明です。
アップデート内容の詳細は開発元の不具合2点修正 Luxeritas 3.6.12.2(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11757/)を参照してください。
Corsair Carbide 270Rへシリコンパワー SSD 960GBを移設
2016年に特価で購入してNASで使用していたSP960GBSS3S55S25FRをデスクトップの予備機に移設しようとしたのですけど、SATAケーブルのコネクタがL字型のものしかマザーボードに付属していなかったためケースと干渉していました。しょうがないのでストレートタイプのケーブルTK-SATA3-05を購入してきてようやくCorsair Carbide 270Rにきちんと固定できました。
移設後のSSD。SSDに接続するSATAのコネクタがL字型ではケースと干渉していました。
稼働時間を調べると22919時間で約955日でした。稼働時間の割に起動回数が少ないのはNASで常時ON使用だったからです。
使用したケーブルは以下のサンワサプライシリアルATA3ケーブル 0.5m TK-SATA3-05です。
Luxeritas 3.6.11へアップデート
本サイトのWordPress用のテーマLuxeritasの3.6.9, 3.6.10をスキップして3.6.11へアップデートしました。大きな影響は無いと思いますがひょっとしたら不具合修正で細かく直っているかもしれません。
詳細は開発元のブロックの機能拡張その他 Luxeritas 3.6.11(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11598/)を参照してください。
プリウスプロケア10(車検+1.5年)、エンジンオイル交換(514160km)、タイヤローテーション
有効期限切れの発炎筒交換
助手席前にある発炎筒ホルダーに換気用のファンを引っ掛けて走行中に転がらないようにしていました。降りるときにファンを外そうとしたところ発炎筒も外れてしまい直すために発炎筒を見たところ有効期限が2018年4月の1年以上前に切れていました。予備の発炎筒も出してみたところもっと前の2017年10月でした。
放置していた古い発炎筒*2本
京都トヨペットさんに電話して急遽2本とも交換しました。これで有効期限は当分先の2023年6月となりました。新品は印刷の表示が変わったのと従来品と比べてフタが固くなっているようです。また、車検時のみ期限を確認しているらしく半年点検ではノーチェックとのことです。さらに、発炎筒については載せていれば有効期限が過ぎていても車検自体は通せるらしく交換は必須ではないようです。多少の期限切れでも使えるとは思いますし必要な状況にならないようにするべきなのであまり気にしていません。
新品2本
私の過走行プリウスは普通の車両よりも使う可能性がはるかに高いためなるべく期限切れ前後に交換したいと思います。
Luxeritas 3.6.8へアップデート
このサイトで使用しているWordPress用のテーマLuxeritasの3.6.7をスキップして3.6.8へアップデートしました。詳細は開発元の軽い機能拡張と内部調整など Luxeritas 3.6.8(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t11359/)を参照してください。
あと、画像の alt 属性の書き方(https://thk.kanzae.net/net/itc/t11199/)ですけど、このサイトでは画像のalt属性は意図的に削除しているため悪い例です。自動で入るalt=""だけでは無駄ですし、誰が読むのかわからないalt属性を考える暇があったら本文を考えます。画像は付録・補足という位置づけです。以前も書きましたけどこのサイトは検索ロボット向けではありません。