どうも8/23 23時ぐらいからかOCNのDNS Serverが応答せずpingは通るもののDNSとしての機能が失われた状態にあるようです。後日追記)OCN バックボーン工事・故障情報(http://support.ntt.com/maintenance/service/3)によると、8/24の00:45頃に復旧した模様です。
仕方がないのでCTUの接続設定をGoogle Public DNSの8.8.8.8と8.8.4.4に変更してみましたが上手くいかず。
とりあえず手元のPCだけDNSの設定を8.8.8.8と8.8.4.4にしてこの記事を書いています。というか、普段使っているOCN自動割り当てのサーバーよりもGoogle Public DNSの方が私の場合は速いかも。キャッシュに当たらないサイトばかり引いているのでしょうか?しばらくGoogleで様子見ます。
ひょっとしたら…、と思い当たったのが最近なんだか不調のKindle FireHDです。これも、DNSをGoogle Public DNSに変更してみました。Wi-Fiの接続しているAPを長押しして詳細設定→スタティックIPを使用するにチェック(WindowsのようにDNSのみ固定はできないらしい)→IPアドレス、ルーター、サブネットマスク、DNS1、DNS2を設定。
Kindle FireHDのDNSをGoogle Public DNSへ変更
Whyspersync(読書進捗等を端末間で同期するサービス)とかAmazonのサーバーは当然ながらOCN網内には無く海外アクセスも多そうですので試してみる価値はあるかもしれません。