エレクトロニクス

 来年の訓練まで待てばいいかと思っていましたが、そんなのは楽観的すぎるのが現実。普通に勤務していて、一斉にそこら中の携帯端末が鳴動をはじめ画面を見るまでも無く緊急地震速報が着信しているのがわかりました。
 私が所有している2台のうちP-06Cが先になりi-mode契約中のようなメールの形では無く警告メッセージのような画面表示がでていました(そのままキャンセルして画面写真撮れず)。一応、i-modeを解約した音声契約のみの端末で緊急地震速報を受信できることは確認できました。ただし、i-modeを契約していた京都市シェイクアウト訓練(2013-03-11)の時のように受信メールには残っていませんので全く同じ扱いでは無いようです。思ったより細かい制御を端末側でも行っている模様。後日訂正)よく見たら受信トレイにエリアメールとして残っていました。慌てたのか、見落としていたようです。
後日追加)P-06Cで受信したエリアメール
 P-06Cで受信後数秒?でIS12Sも鳴動し以下の画面が出ました(キャプチャ画像は帰宅後にau災害対策アプリを使って表示させたものをトリミング)。
緊急地震速報メール(結局誤報)
 奈良県というのを見たとたん?(火山?あったかなぁ、でも温泉有るし?)となり、しばらく待っても全然揺れないのですが勝手に誤報という判断も下っ端にはできず、しばし仕事中断。実際に奈良から地震が来なかったのは幸いですが他でも指摘があるように予測で警報を出すシステムなので誤報ならば誤報という情報がすぐに出ないと面倒です。