プリウス

 FOMA補助充電アダプタ02をDVH-P560のUSB端子から充電できるか確認したところCHECK USBという表示(過電流?)になり、一度ACCをOFFにしないと復帰せず、USBメモリから再生は不可になりました。車を停めないと復帰できない仕様のようです。
 太陽電池パネル(FOMA ecoソーラーパネル 01)でも充電できるらしいので大丈夫かと思いましたがダメなようです。PCのUSB端子や昨夏購入のBTN-DC2Wからは充電できたり、バラッバラです。基本的には大分前に買ったFOMA ACアダプタ 01で充電する予定です。
 ちなみに、補助充電アダプタ02は負荷電流を監視して充電完了を検出しているらしくUSB出力にM-241のような軽い負荷をつないでもすぐにOFFして使えません。ケータイ電源として温存する方が重要なのでこの仕様で問題ありません。
CHECK USB表示

おまけ、ACパワーアウトレット+FOMA ACアダプタ 02で無理矢理充電。一応充電できましたが、ACアダプタがかなり熱くなり、むちゃくちゃ効率悪い(1NZエンジン→HV DC200V系→ACC DC12V系→AC100V→DC5V→3.7VLi-ionバッテリ)です。エネルギー(ガソリン)の無駄遣いになるのでこんな運用はしません。カップホルダへの収まりも悪いです。
ACアダプタで充電

エレクトロニクス

 ドライブレコーダー、コンデジと携帯カメラで停車した車内から撮影した写真で無理矢理比較。ふと、考えてみると3台とも用途はバラバラなのに値段は似たり寄ったりです。実際の見え方に近い画はAW100をドライブマン720S位の明るさに補正したバージョンでしょうか。逆光気味+明るさの差が大きく、撮りっぱなしではどれもおかしいです。画素数と画質が全く比例しないところがミソ。
ドライブマン720S (1280x720x32動画からキャプチャ)
COOLPIX AW100 (4608x3456x24)
f:id:tnakada:20120623161000j:image:w320P-06C (640x480x24)
 縮小したぱっと見ではP-06Cはそれほど悪くないです。仕様上5.1Mpixelですが携帯メールに添付する都合からVGAで運用しています。拡大すればコンデジとはいえAW100が圧勝(直前にある電光掲示板のドットまで分かる)ですけど、ファイル容量も巨大(5.07MB)なので使い分けが必要です。

プリウス

 鹿の次は狐と来ました。特徴としては三角形の両耳と左右の足を同時に蹴って走る姿です。
右から接近、前足で着地
後ろ足で蹴る
前足
後ろ足
前足
後ろ足
左路肩へ
 動きが圧倒的に速く犬か狐かぱっと見分かりませんでした。耳の形が印象に残っていたので帰ってからドライブマン720Sのデータを見ると走り方から狐のようです。急ブレーキで車が止まった時には既に走り去っていました。やれやれ。
 鹿というと京都の方でも「奈良?」って聞かれます。先日の鹿の動画は京都府内、鹿静止画凍結路での鹿動画は大津市内。そして、今回の狐は京都市内です。奈良県内を夜間まで走り続けることはまれなのでよく見る鹿は動物では無くペイントです。
奈良の鹿(6/10撮影)

プリウス

 ホイールを普通の布タオルで拭くとそのタオルは鉄粉やら汚れだらけになってもはやボディに使えず廃棄していました。使い捨てにするのならば布製よりも紙の方がいいのではないか?と考えました。オートバックス小浜店の店頭で悩んだ結果、フクピカホイール専用拭くだけシートを購入。
近況:ホイールを専用シートで拭き上げ
 使ってみた感じでは普通の紙タオルより鉄粉を良く取る程度です。1枚でホイール2~4本拭けると書いてありますが、汚れが酷い前ホイールには1本ずつ、後だけ2本まとめて合計3枚消費しました。ただ、写真で見ると思ったよりも綺麗になっている(そこそこ防汚効果がある)ようです。さすがに専用だけありますがどれだけ持続するやら。
 値段的に常用するのは厳しいですけど、クーポンやポイント消化用としても使えそうです。

Prius ODD Meter 197425km.

プリウス

 これまで19.5万km/7.5年間使ってきたウォッシャーノズルがどうもムラが大きくウォッシャー液の消費の割に窓が綺麗になりませんでした。結果としてウォッシャー液大量消費となり補充も面倒。新型のZVW30プリウスは最初から拡散型(地味な改良点)ですけどそれだけで乗り換えるほど甘くありません。MCV30ウィンダム用のトヨタ純正ノズル(85381-33060-**, **は色, シルバーメタリック1C0の場合はB0)に交換を依頼しました。
ボディと同じ色のノズル
 京都トヨペットさんからの注意点は両脇にウォッシャ液がかなり飛ぶとのこと。Webで見ると噴射方向が低いというのはありましたが拡散しすぎるというのは見つからず。MCV30が全幅1810mmに対してNHW20は1725mmで約10cmの差。懸念された噴射方向は特に問題なく必要な部分にまんべんなく広がります。
 とりあえずどこかで試そうと思っても雨。広い駐車場のコンビニ隅に止めて動かしてみた動画です。
拡散式ウォッシャーノズル動作
 窓の洗浄という意味では洗剤が均等に広がるようになり、ずっと良くなっています。しかし、指摘があった飛び出しについては、よく見ると左の窓の外まで飛んでいます。雨の様子を伺いながら川辺で止めて左への飛びっぷりも検証。
特に左側に拡散しすぎ
 助手席前のワイパー拭き取り範囲外にも結構飛びます。これはこれで凍結や着雪対策としては良さそうですが街中や駐車場では使いにくいです。大半が虫が多い山岳か高速での使用なのでしばらく様子を見ます。

Prius ODD Meter 196957km.

プリウス

 先週末、奈良県内の南阪奈道路を京都へ帰るべく走っていて追い越したトラックからクラクションを食らい、パッシングまでされたので何かあると思って京都に戻ってから洗車場で確認。どうやら、方向指示器右後ろのLEDバルブが切れたらしい。不点灯に気づかず走って行く私のプリウスを見たトラックの運転手さんが教えてくれた模様。とりあえず、車載している予備のハロゲンバルブKOITO 7-29に入れ替えて復旧。ハザードを付けると左右で光り方に差が出てしまいますが安全上点けない訳にもいかず新しいバルブが届くまで応急処置。
 2Wでは出力不足と思っていたのでより強力な5W LED SHARE×STYLE(シェアスタイル) ss-LED-T20-SMD-5W-Aを購入して4本とも入れ替えました。経験上1本切れると近いうちに他もダメになります。
方向指示器左前5W LED化
 入れ替え後に点灯の仕方が気になったので比較動画を撮影してみました。
電球との比較動画(左LED、右電球)

Prius ODD Meter 196813km.

未分類

 これまで使っていたノートのページがいっぱいになり、後継として検討したKING JIMのポメラを検討の末ボツにしたためリピート。
 ところが、実際にノートを購入したところ同じ品番(ノ-221BN)でもモデルチェンジしていました。キャンパスノートの歴史からも消された4代目MC後(後期と書くべき?)をこれまで使っていたらしい。
キャンパスノート上から4代目MC前、4代目MC後、5代目
 正直なところデザイン以外の"実際に"何が変わったか私にはよく分かりませんけど、購入時期によって背表紙が微妙に変わっています。今回の車でいう5代目へのフルモデルチェンジでJISマークが入りました。
 ノートまで解説ページがあるらしく、5代目キャンパスノートは「書き込み力」アップ――コクヨが11年ぶりにリニューアルによると、再生紙不使用、背クロス改良、罫線用マーカー追加というところでしょうか。私は線やマーカーをことごとく無視して殴り書きに使用しているため、ほとんど影響なしです。
 紙が変わったということで筆記具を変えて試し書きしてみると、鉛筆(三菱鉛筆Hi-uni)で書いた感じは4代目の方がテカらないので良かったと思います。まぁ、鉛筆ユーザーなど絶滅危惧種でしょうけど。ペンや既に廃版のBLACK POLYMER 999αではほとんど変わりません。BLACK POLYMERで思い出したのでPentel BLACKPOLYMER999αの画像を高解像度のものに差し替えました。
 ここまで書いて、ヤスリだとか、なんだかんだ言われながら生産が続いている三菱鉛筆 ユニ結構すごいかも。このシリーズは私が使っている限り化粧箱のデザインが一回変わった(消しゴム付きになった)きり20年ぐらい(以上?)そのままだと思います。

プリウス

 ここまで綺麗に片付いているのはグローブボックスだけなのですけどベストを尽くしました。残っているのは車検証入れ(ボールペンも付けてあります)、乾電池動作LED非常信号灯(エーモン6723)、温度湿度ロガー(秋月EL-USB-2)だけ。余計な物を載せなければ軽量化になるかと思います。非常信号灯と車検証入れの間に3Mの隙間テープ端材を使って防振用の仕切りを追加しています。
片付いたグローブボックス内
 発炎筒とLED非常信号灯両方を載せていますがこれまで19万km以上走って使用実績はありません。三角板x2枚は貸し出しを含めて何度か使っています。どこで使う羽目になるかは分からないのでこれらは下ろしませんでした。

プリウス

 やっぱり今年は鹿が多いと思います。路肩に突っ立ていてもどっちに行くか鹿の気持ちは分からないし、鹿に回避義務なぞ無いと思うので止まって様子を見るしか無いです。かといって、鹿都合で変なところで停車していると後続に突っ込まれる危険があります。ホーンを鳴らすか迷っていたら路肩のガードロープを飛び越えて行きました。鹿の跳躍力は大したもので首の所まである高さのロープを易々と飛び越えます。今回とは逆に飛び込まれたらたまったものではありません。
今日も今日とて鹿と遭遇
ガードロープを飛び越える鹿

エレクトロニクス

 全部入りケータイP-01B(2009/12/13購入)を使うこと約2.5年。外装がひび割れたりボロボロになってきたのと、必要な機能が分かってきたのでコストダウンを兼ねてP-06Cへ機種変更しました。スペックをざっと比較すると、

P-01B → P-06C
外寸:111x50x17.7mm (最厚部19.4mm)→110x50x17.5mm(17.5mm)
重量:135g→119g
3G待ち受け:540h→580h(実際にはGPSやiコンシェルなどを使わないため伸び率はもっと高い)
3G連続通話時間:190min→200min
カメラ:8.1M+0.33M→5.1Mのみ(内側カメラは使ったこと無し)
その他:P-06Cは防水機能有り、Wオープン無し、GSM無し、BT無し、GPS無し、AAC無し

となります。ぶっちゃけ、音声+短いメールだけの運用なので余計な機能は要りません。GPSだけ少し悩みましたが圏外で使えないなど半端なので割り切りました。ドコモショップ店頭で機種変更(買い増し)と契約変更(オプション契約を3つ解除)を同時に依頼しました。
上P-01B、下P-06C
 背面液晶は最初の動作確認しか使っていない(積算稼働時間1時間未満)ので全く要りません。時計はG-SHOCKで間に合ってます。さらに、iコンシェル、ケータイデータお預かりとケータイ補償お届けサービスを解約。iコンシェルは思ったほど必要な情報がタイムリーに得られないためカット。ケータイデータお預かりは頻繁に預かってもらうようなデータを携帯に置いていないのとmicroSDに一度落としてそれをバックアップしておけば問題ないので解約。ケータイ補償お届けサービスはP-01Bのような高価な端末では安心材料ですけど、普及機かつ最も懸念される水没に対して防水機能が付くため打ち切り。
 P-06Cでの改善点としてフタを閉じた時にバタバタ言わない、開くためのボタンをぶつけにくくなっている等細かいカイゼンが入っています。Wオープンやらワンセグアンテナなど無い分耐衝撃性も上だと思います。一方で防水化のためボタンが押しにくくなっていますけどタッチパネルと比べれば断然使いやすく、慣れれば問題ないと思います。
 というわけで、P-06Cは音声に特化させます。スマホは使っている人の意見やカタログを調べましたがタッチパネル操作が邪魔くさいため全て却下。P-01Bが大抵のスマホよりも厚く重かった点もP-06Cでは回避できます。さらに、料金プランが変わるのも面倒なのでもっとこなれてから検討します。P-01Bはデータを初期化した上で予備機として鞄へ。
 P-01Bは雪の中でJAFを呼んだり、圏外の人に貸し出したりと機能山盛りの割に信頼性が高く、悪環境下でも通話音質が良いため、Panasonic製携帯端末の購入となりました。実績買いです。