朝一にオイル交換のため京都トヨペット七条本店へ。エンジンオイルとオイルフィルター(今回は純正品)の取替のみ。
近況。
Prius ODD Meter 310022km.
約2年半で133715kmほど使って夜間走行中(録画中)に突然電源が落ちケーブルを挿し直そうがSDHCカードを変えようが電源が入らなくなりました。最後のファイル以外は正常に記録されていてカードの問題と言うよりは本体の電源回路が故障したようです。
ドライブマン1080Sを含め新型への置き換えも検討しましたが、広角レンズ、ACCオフ時も録画を続けるセキュリティモード、そしてリチウムイオン電池非搭載(スーパーキャパシタのみ)という点と実績を考慮して修理(というよりは実質本体のみの有償交換)することにしました。当然ハーネスはそのまま使用可能です。操作方法や性能も変わりませんがSDHCカードスロットにカバーが付きました。カード交換は面倒になりましたが、衝撃が加わったときにSDHCカードが飛び出さないように改良されています。
ハーネスをそのまま使うため本体のみ2台目。
今回は若干取付位置をフロントガラス上部へ少しだけ移動してルームミラーの真裏に隠れるようにしました。広角レンズを活かして少しでも広い範囲を撮影するには高い位置から見下ろした方が有利です。
運転席から見てドラレコ本体が完全にミラーの裏に隠れる位置に設置。
LED信号には対応していますが全てのLED電光掲示板に対応している訳では無さそうです。
LED信号(三重県内)については左折可も問題無いです。
一般道で2番目に見つけたITSspot路側機、看板もロゴも何も無いです。
Prius ODD Meter 309533km.
キャンペーンなどが重なっていた6月末にXperia XL2 SOL25と一緒に激安で購入しておいたBluEarth AE-01Fを積み込んで朝一に京都トヨペット七条本店へ。後輪2輪に使用していたECOPIA PZ-XCからの交換を依頼しました。このPZ-XCは1本バースト後からは後輪のみでしたが私が使ってきた夏タイヤで新記録となる合計31044kmを走りきりました。それでも3mm以上の溝が残っていて耐摩耗性は優秀です。しかし、同一セットのPZ-XCが1本早々にバーストしたことでローテーションできなくなりました。このため、出先のGSで代わりに購入したAE-01Fも既に前輪のみで16716km使用していて摩耗具合が前後逆転し始めてきました。このままでは雨が多い最近の天候では不安になってきたため限界を攻めることはせずに少し早めに交換することにしました。
コストパフォーマンスという点ではBluEarth AE-01Fが現時点で2倍超と圧倒的です。平均購入価格(GS通常x1+ディーラー通常x1+ディーラー特価x2)がPZ-XCの半額以下にも関わらず性能がほとんど変わらず(分からず…)。運用上タイヤに過度に頼らない運転ができるならば使えるタイヤだと思います。
近況、4輪ともBluEarth AE-01F。
同一銘柄のタイヤではありますが、製造週表示が前二輪が2514、後が0614,1214の変則構成です。
前輪に入った新しい2014年25週製造のAE-01F。
タイヤが新品になったことでかなり走行音が静かになりました。AE-01Fは半分ぐらい摩耗するとうるさくなるようです(PZ-XCは新品でも路面によってうるさかった)。今日も天気が不安定で雨が降ったり止んだりでしたけど濡れたマンホールのフタなどで滑りにくくなったことと高速での進路変更やグリップ感は回復しました。タイヤのグリップ(感?)が上がることで若干燃費が悪化する可能性はありますが安全第一で行きたいと思います。
Prius ODD Meter 308676km.
全線開通初日は渋滞していて入れなかった三方五湖PAへ敦賀から舞鶴方向(こっちが上り線らしい)で入りました。豪雪地帯を意識した作りで冬場の利用がしやすいようになっています。若狭湾沿いは内陸部のような特別豪雪地帯では無いものの福井県全域が豪雪地帯に指定されています。
が、SAではなくPAということもあり施設としては名神でいうと伊吹PAー食堂+地域情報発信コーナーというところでしょうか。超長距離ユーザーとしては綾部から敦賀までずっと給油所が無い(西紀SA、南条SA、賤ヶ岳SAまで無い)のが少し痛いかもしれません。吹雪の中で燃料残量は非常に重要ですが…これまた給油所が無い京都縦貫道から通る場合は建設中で分断区間のR9,R27に給油所があるという状態です(つながったら吹田SA、草津PAまで無い?)。
三方五湖(手前の湖は三方湖)の展望台より
湖畔を通るR162の法面が上の写真左奥に少しだけ写っています。
舞鶴方向駐車場、手前の列奥から2台目が私のプリウス
舞鶴方向の駐車場はガラガラでしたが反対側の敦賀方向への駐車場と両側で一店舗だけのファミリーマートの店内は混雑していました。
Prius ODD Meter 308229km.
2年ほど前(2012-11-18)に一度だけAW100で虹を撮影してますが今回は荒れた天気の下で色が主虹とは逆になる副虹まで見ることができました。Aピラーが邪魔でデジカメでは120度分ぐらいまでしか写っていませんし副虹は見えるかどうか怪しいぐらい薄いですけど、肉眼では半円全てが見えていました。
舞鶴若狭道の高架橋付近で虹が見えました。
ただし、道路状況は通行可能ではあるものの先週から相変わらず悪く今後の天候次第では全面通行止めになる恐れもあります。また車両に対してはタイヤへのダメージ蓄積も心配です(長時間タイヤを水に浸け続けるのは…)。
PZ-XC 3万km近く走行、ボロボロですが未だ溝は4mm弱残っています。
Prius ODD Meter 307979km.
昨晩、京都市から京北への避難準備情報や避難指示の緊急速報メールが次々に届きました。最初の緊急速報メール受信時はコンビニのトイレ内でいきなりSOL25が鳴り出したので非常に驚きました。LTEでの緊急速報メールは初です。訓練では無くいきなり実際の災害(水害)での避難指示発令のメールを受け取ることとなりました。
SOL25で受信した緊急速報メール(ステータスバーのアンテナ表示より左は黒く塗りつぶしています)
被害の概要は”平成26年8月15日20時28分からの大雨による被害の概要について”というタイトルで京都府のきょうと危機管理WEB 危機管理・防災関連情報(http://www.pref.kyoto.jp/kikiweb/information/)からPDFで読むことができます。
近況。
昨日の豪雨によりR162バイパス(上弓削)で通行止め区間発生、旧道へ迂回
天候が不安定で再び局地的に大雨になる恐れもあり近距離だけ走りました。一応、普通車ならば周山街道(R162)または鯖街道(R367)で迂回路を使うことで京都市街から小浜市まで通行可能です。が、悪路走行や狭隘路での離合に慣れない方、悪天候時や夜間の走行はお勧めできません。
Prius ODD Meter 307627km.
Nexus7(2013)を別件で見たところアプリの更新がありKindleアプリのアップデートがありました。
つい先日Kindle for Android 4.5.1.6 on Nexus7(2013)の謎で指摘した項目のうち小説本で明るさを変えるときのコメントが下のキャプチャ画像のように"システムの輝度を使用する"へと変更されました。
自動輝度設定だが実際にはシステムの設定だった部分の説明書きだけ直ったようです。
残念ながら漫画や雑誌ではこの設定はまだできないようです。あと、ダウンロードの無限ループについては何も触れられておらずGoogle Playのコメントを見る限りでは直っていない可能性が高いです。
お盆休みを利用してかなり久しぶりの参拝です。が、周囲の様子が全然変わっていなくて安心したような。神社前の御園橋はたまに通るのですがロータリーから参拝者駐車場に入るのは5年以上ぶりか。
きっかけは先週大荷物を持っていてバスではきついなぁと思っていたところに通りがかったタクシー。なんと乗ってびっくり二葉タクシー(正確には彌榮自動車の特別仕様車「あふひの二葉タクシー」らしい)でした。
助手席ヘッドレスト後の説明書き。
車の写真を撮っていけとドライバーさんに勧められましたが残念ながら両手に荷物でムリですと伝えたところ「これだけでも」と言われ撮影したのが上の写真です(行灯やドアパネルも双葉葵らしいですが暗くてよく分かりませんでした)。正直乗って説明されるまで全く気づかず驚きました。四つ葉のタクシーには一度だけ乗ったことがありますがこの二葉仕様は2台だけしかも期間限定で2年間だけ走るそうです。
行灯の通常三つ葉のクローバーマークが一つだけ白抜きになっている点について「葵の花では?」と指摘させていただきました。確か京都に来た始めの頃、上賀茂ではなく下鴨神社の境内に花が咲いていた記憶が残っていて確か赤かったようで白い花があったかはあやふやでしたが帰宅してから調べると白もあるようです。
いずれにせよ、松尾大社をはじめ伏見稲荷大社、熊野本宮大社はほぼ毎年(ここ二年は玉置神社が加わっています)参拝していますので出頭命令とも取れる偶然(!?)。放置するわけにもいかず、洗車してからおもむろに上賀茂に向かいました。時間的に厳しく寄りませんでしたが、ロータリーすぐそばにある神馬堂のあおい餅(通称:やきもち、売り切れ次第閉店)が下鴨神社の加茂みたらし茶屋と同様に非常に有名です。
社務所で引換券とシールを交換していただきました。
夏休み+世界遺産の一つで平日にもかかわらず家族連れや外国からの観光客がたくさんいました。間はあいたものの境内の配置は覚えていたので本殿から社務所へと回ってタクシーでもらった引換券とシールを交換していただきました。
Prius ODD Meter 306678km.
普段は平日夜に気づくことが多い自動更新ですが今回は土曜日の昼過ぎに立ち寄った昨日開店したばかりのコンビニを出発時に表示が出ました。
通信モジュールND-DC1での更新案内
思ったよりも時間が掛かると思い更新後のバージョンを見たところ地図データも更新されていました。
使用データ:2014年 第1版 地図データ:4.000000→4.010000 検索データ:4.000100→4.000200
更新後のバージョン
ひょっとしたら、と思って確認するとR162京北トンネルが地図に載りました。旧道は峠の南側が国道表示から格下げされています。開通から8ヶ月位経っていますが一般道なのでこんなものでしょうか。
ようやく、京北トンネルが載りました。
Prius ODD Meter 306259km.
夏場の半年点検(プロケア10)でエンジン冷却水系で2度目の水漏れが見つかり、京都トヨペット七条本店へまたしても修理を依頼しました。既に30万km保っているのでいいのですけど保証もへったくれも無く全て自腹です。前回はエンジンウォータポンプASSY取替(2012-08-10)で書いた2年前のエンジンウォーターポンプからのリークでしたが、今回はラジエーターキャップ下の樹脂部品とラジエーターコアの継ぎ目から漏れたようで跡が残っていました。
また、漏れていたときは走行後にボンネットを開けると空気が漏れるような音がしていましたが実際には漏れていたのは冷却水で漏れた分をリザーバーから吸い込むべきところエアを吸ってしまい冷却性能が低下していた模様です。
修理前、キャップ下のコア付け根付近からリーク。
修理後、キャップ付近を金属製汎用品に交換して溶接(ラジエータコアの作業はディーラーから専門業者へ外注)。
修理後にディーラーでLLCの再充填とエア抜き、圧力を掛けてのチェックをしてもらいましたが他に漏れている形跡は無いとのことでした。弱い部分から順番に壊れていきます。今回の修理でエンジンの冷却性能が回復し異常燃焼などの可能性も減らせたと思います。暑い中走らせていますが今のところ新たなリークは見つかっていません。
車を預けての整備になるため点検の時から延期したガラスコートとパワーエアコンプラス充填を依頼しました。エアコンのコンプレッサーがさすがに弱ってきていて冷房能力が落ちてきているので少しでも負荷が軽減され故障までの期間が延びればラッキーです。
超過走行車両につき、コンプレッサーが壊れた場合はコンデンサ、エバポレータ、配管など冷媒経路一式を交換するつもりなので走行用バッテリの数倍の出費が予想されます。
Prius ODD Meter 305871km