MDR-EX31BNを購入してからPC以外ではSBCでばかり使っていましたが、ようやくスマートフォンがSOL25への機種変更でaptXに対応し高音質化しました。SBCのみ対応のNexus7(2013)にはDRC-BTN40を接続して使用します。
aptXで接続したとの表示
静かな部屋で落ち着いて聞くと高音や左右の分離具合が違うのがはっきり分かります。が、屋外や作業しながら聞く分にはaptXでなくともあまり気にならないようです。どちらかというと、せっかく買った製品の能力が自宅のPC以外で活かしきれないという無駄が減りました。(今度は高音質で持ち歩く必要がどれだけあるのか?という話もありはしますが…。)
Bluetooth接続機器調整中
ITS spot viewerはNexus7に残す予定なので音楽プレーヤーだけSOL25に移しました。
MDR-EX31BNとSOL25でaptX接続確認
au Xperia ZL2 SOL25 turquoise購入、LTE化
朝一で京都トヨペット七条本店へ。機種指定かつ電話番号限定のクーポン券が届いていて最新のSOL25がSOL23よりも安くなったためSOL25を注文し本日受け取りに行きました。黒は在庫があったようなのですが、ターコイズは伏見店から転送してもらいました。IS12Sの時のように時間が掛かるメーカー取り寄せよりは早かったのですが売れていないだけ?かもと思うと微妙な気もします。
本日の購入品AE-01FとSOL25、自分で注文したもののすごい組み合わせ。
タイヤはいつも通りTS3カードで支払いましたがもはや限度額キチキチなのでSOL25端末代は届いたばかりのau WALLETで支払いました。事前にチャージが必要ですが普通に一回払い専用のクレジットカードとして使用できるようです(PiPit七条本店で初使用)。今日の機種変更での端末変化点は、
機種名:Xperia acro HD IS12S → Xperia ZL2 SOL25 メーカー:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社→ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 対応通信規格:CDMA2000(新800MHz/2GHz)→4G LTE(CA対応)/WiMAX 2+/3G(新800MHz/2GHz) サイズ(高さ×幅×厚さ):約126mm×約66mm×約11.9mm→約137mm×約72mm×約10.8mm 重量:149g→167g 連続待ち受け時間: 330h→640h 連続通話時間:570min→1340min バッテリ容量:1840mAh→3000mAh 充電時間:約170分→約150分 CPU: Snapdragon S3(MSM8660) 2core/1.5GHz→Snapdragon 801(MSM8974AB) 4core/2.3GHz RAM: 1GB→3GB ROM:16GB→32GB ディスプレイ:約4.3インチ1280×720→約5.0インチ1920×1080 カメラ:12.10Mpixel→20.70Mpixel
激烈な変化です。ただし、電源オフで手に持った感じはほとんど変わりません。手触りが変わったのと、両サイドの曲面が緩くなっている位?。
最も異なる点はやはりLTE化かつKDDIグループで保有するありったけの周波数帯域に対応している点でしょうか。VoLTEについては現時点でははっきりしません。が、まだよく分からないau版カケホーダイプラン(カケホとデジラ)が私の使い方では不利になる可能性もあるため、既得権を考え現プランを押さえておいて有利になりそうならば新プランへ移行、不利なら現状維持でいこうと思います。いずれにせよCDMA2000専用機に留まるのは誰が考えても後がありません。
元からデータ通信に偏った機体で音声通話中心での使い勝手は悪いです。長時間や屋外での通話にはノイズキャンセル機能付きヘッドセットがほぼ必須では無いかと思います。私はIS12SからPlantronics Marque 2 M165を使っています。
左からNexus7(2013),SOL23,IS12S,M165,MDR-EX31BN
まだ噂レベルですが、たぶんこれがXperiaシリーズ最後の32bit機となりそうです。
設定を見なおしながらセットアップしていきますのでボチボチ書いていきます。
JAFドライブMAP 2014へ交換
エンジンオイル+オイルフィルター交換(300073km)
積算走行距離30万km突破
2005年2月6日に納車されて、2012年7月6日に20万kmを超え、本日30万kmを超過しました。
走行用バッテリは新車から使って健在(キロ単価13/30=0.433[円/km])でまだ使えそうです。
ODOメーター30万km超過
Prius ODD Meter 300043km.
R371で高野山→ごまさんスカイタワー→龍神へ
天気が非常に良かったのでR370,R480では登ったことがあるものの警告看板が出ているR371は未走破でしたので登ってみることに。橋本から高野山までR371で登った結論から書きますと全くお勧めできません。ナビが何を言おうが避けた方が無難です。そういえば、AVIC-MRP006には経路設定禁止ポイントの設定無いような…。はい、今回キッチリR371で経路設定してくれていました。計算上、距離・時間最短なのでしょうが疲れます。
R425specならば走破は可能ですが対向車が多く、R425の絶望的な孤独感は無いものの目的地を目指して走るには非効率です。日曜日だったからかダンプや重機とは出くわしませんでしたが長距離後退を余儀なくされる恐れは常にありました。
離合スペースへの後退を繰り返しながら進む。
結局、龍神髙野スカイラインに入るまでR371で後退を6回。法面乗り上げの離合が2回でした。
木の枝が張り出しているところで何とか離合。
軽との離合、左前輪は道路外。
狭いとは聞いていましたが非舗装部分があるとは知らなかった(知っていたら今のPZ-XCでは来なかった)ため、スペアタイヤがまた必要になるかと冷や冷やでしたが路面状態がそれほどでは無く無事帰宅できました。一度狭い部分ですごい勢いで来たスイフトスポーツが長距離後退をしてくださったときは非常にうれしかったです。が、ムリしないでいただきたいです。私が離合のために後退する時はブレーキだけでノロノロ一定速で通ってきた経路をトレースするので時間が掛かります。プリウスは後退時に後輪の場所が把握しにくい車両でバーストやリヤバンパーの接触が怖く路肩には寄せにくいです。どうしても寄せる必要がある場合はすこし長めに後退して前進で寄せます。
拡幅?工事中でアスファルト舗装が無い部分ですれ違い。
既に1本をバーストで損耗しているECOPIA PZ-XCの対悪路耐久性にかなりの懸念があるので狭隘路でも舗装されている部分を走りたかったのですが何カ所かは工事中で砂利になっていました。工事用の砂利はタイヤへのダメージは小さい方ですが落石も混ざっていたため全く安心できませんでした。最近になってようやく落石にも種類があり、タイヤへ大ダメージを与える火山性の硬い石があったりただ泥が固まっただけで足で踏んだら崩れるものもあるのに気がつきました。
運転席から見ただけで落石の種類を判断するのは難しいですし紀伊山地は地層の変化にも富んでいるようでまだまだ修行が足りません。
ガードレールはありませんがR425のような孤独感や恐怖感は小さかったです。
京都府内の酷道と同レベルでガードレールはありませんがR425のように路面自体が谷底まで崩落していたり法面が崩れまくって落石ゴロゴロという状態ではありませんでした。交通量があると誰かしらが処理してくれている模様です。私も主にタイヤ確認のために停車するたびに付近の路面に落ちている石の種類を見ながら山側に寄せておきました。細かい砂利がタイヤの縦溝に挟まってカチカチいうのを数回除去しています。
R371で橋本から高野山までの動画をYoutubeに上げました(試験投稿)
非舗装部で冷や冷やでしたが、何とかPZ-XC保ちました。
近況。
Prius ODD Meter 299562km.
Nexus7(2013) Android4.4.3へアップデート
昨年12月にAndroid4.4.2へアップデートがあって約半年で4.4.3へ。このバージョンへ対応するためのアプリのアップデートが思ったよりも頻繁にありましたがそれ以外にOS本体での動きは変わらない気がします。
Android4.4.3 System Update
どちらかといえば、Kindleアプリのアップデートの方が影響が大きかったり。
Kindle paperwhite ファームウェアバージョンアップ5.4.4.2(2323310003)
あまりWiFiでの接続をせずに使っていたためか5.4系が自動配信されてこず、ずっと昨年9月(2013-09-21)から5.3.8で使っていました。
細かい詳細を省いて、以下の大きく6点が変更されメニューからの使い勝手が変わりました。とくにクラウドコレクションは重要でシリーズものをコレクションにまとめていてもpaperwhiteとKindleアプリで共有できなかった点が改善され共有できるようになっています。私の場合、文庫本はpapwerwhite(2012)、漫画本や雑誌はNexus7(2013)でKindleアプリというように完全に使い分けていましたのでバラバラでも特に支障はありませんでした。が、新機能を使えば文庫原作のマンガ版などをまとめて分類できます(あまりタイアップとか好きでは無いです)。
・クラウドコレクション
・Page Flip機能
・ハイライト、ブックマーク、メモを使用するをご確認ください。
・辞書およびWikipediaで意味を調べる
・単語帳
・フットノート
辞書は単機能の電子辞書を使っているため統合はあまり気にしていません。ビジネス書などではポピュラーハイライトが面白かったりしますが、小説ではなぜここが?と思ったりします。
前2輪BluEarth AE-01F 5000km突破
高速道路のETC特別割引がいよいよ無くなる直前になりましたがタイヤの偏摩耗も気になってきていましてどうしたものやら考えています。現状、右前が京都トヨペットで購入したBluEarth AE-01F、左前和歌山県内のGSで購入したBluEarth AE-01F、後二輪が昨年秋から使っているECOPIA PZ-XCというかなり変則構成です。
洗車のついでに残り溝を調べると500km程度後から購入したはずの右前の方が削れてきているため左右入替時期か?後輪はいつバーストしてもおかしくない(よって林道などタイヤに負荷を掛ける道に入れない運用制約発生中)ため、半分あきらめモードで保つだけ保てば良しです。
近況、タイヤをローテーションしたものかどうか悩み中。
BluEarth AE-01F自体に変形など特に変わったところは無く、値段が圧倒的に安いのにECOPIA PZ-XCとの差が分からない…違いの分からないドライバーですんません(ディーラーの方も「2ランク下」と言っていましたが…)。たぶん、2万kmぐらいは保ちそうです。天候と相まって燃費がいい状態が続いています。AAAタイヤを色々使ってきましたが、燃費と耐摩耗性のバランスはヨコハマが良さそうです(AE-01FはBluEarth-1で難ありだった騒音対策も良好)。
純正マフラーへ戻した燃費改善効果はハンパでは無く去年はどうやっても出せなかった数字がこの変則タイヤ構成でています。みんカラかどこかで読んだとおり、燃費を取るためには変えたらダメな部品のようです。
左前輪BluEarth AE-01F、特に異常なし。
前後入替を含めた通常のローテーションも考えてはみましたが縦溝がまだある割には横溝がほとんど残っていないPZ-XCの現状を見て前輪は現状ままか、多少もったいなくともPZ-XCを廃棄してBluEarth AE-01Fをさらに2本買い増す安全策か悩んでいます。
左後輪ECOPIA PZ-XC 17000km程度走行、横溝ほとんど無し、縦溝3~4mm程度。
あと、少し気になったのが前輪ディスクブレーキローターの摩耗でダスト超低減パッド(Mタイプ)のせいか以前の通常パッド(EXTRACruiseというやつ)に比べてローターの摩耗が速くスリットが浅くなってきた気がします。パッドよりも先にスリット入りブレーキディスクがくたばったら困ります。
DIXCELダスト低減パッドは残量十分、ただスリットの溝残量が気になります。
当然ながら、消耗品が消耗するのは避けられずタイヤは既に60本以上、エンジンオイルは150L以上廃棄しています。走行用バッテリ?まだ新車からそのまま(12V補機バッテリは3個目)です。
Prius ODD Meter 298219km.
R422石榑トンネルへ
意図して経路に新トンネルを加えたわけでは無くAVIC-MRP006で有料回避でルートを引かせたところ自動的に入れていました。R306→石榑北交差点→R421→石榑トンネル→八日市付近県道&R477→R1で京都へ戻りました。この通信ナビは高速よりは経路の選択肢が多い一般道を走るときに真価を発揮するようです。が、VICSで通行止めの情報が無い限りは酷道や狭隘路を自動的に避けてくれるわけでは無いので倒木や落石を除去しながら走る羽目になったこともあります。
石榑トンネル三重側入り口
このトンネルができるまでの旧道は有名な酷道で年中通行止めが続いていました。トンネルが使える現在は滋賀県側にやや狭い部分が残る程度で改良工事も行われていて新旧名神の合間を縫う国道になりそうです。
おまけ。R1へ向かう途中にRECAROロゴマークを付けた営業車が止まっている工場の前を通りがかりました。調べて見ると日本法人の本社・工場のようです。
RECARO営業車?
レカロ株式会社正門前を通過
Prius ODD Meter 297062km.