プリウス

 午前中にスタッドレスタイヤGARIT G5(5セット目)を積んで京都トヨペット七条本店へ。オイル交換と共にタイヤも替えてもらいました。当初はオイルだけで予約していましたが一昨日ぐらいから夜間断続的に低温警告灯(3℃以下で点灯)が点いたたため凍結対策として早めに替えることにしました。
近況。スタッドレスへ。
前2輪のみバランスを取り直してもらいました。夏タイヤ用に使っていた鍛造アルミホイールで発生したバランスウェイト剥がれ問題は何度もバランスを取り直しているスタッドレス用のホイールでも同様でウェイトをアルミテープで固定予定です。
バランスウェイトが前のテープ跡上に再貼り付け。
トーヨータイヤからは今期新型スタッドレスタイヤGARIT GIZ(http://toyotires.jp/catalog/obgrgiz.html)が発売されました(G4がカタログ落ち)がホイール変更の効果を見るため今期はG5(次で6セット目…)をリピート予定です。スタッドレス用ホイールも純正スチールへ置き換える予定です。
12553km走行後のGARIT G5 セット#5(2013年12月購入)。
なぜか最近入手困難な状況が度々発生していたデンソー製スポーツオイルフィルターSF-102が今回は調達できました。
ひさしぶりのDENSO SF-102オイルフィルター。
ワイパー全3本もトヨタ純正フィン付きウィンターブレードへ交換。

Prius ODD Meter 319982km.

エレクトロニクス

 気がついたら、SOL25(WiFi接続時のみ), Nexus7(2013/WiFi), Windows8.1がIPv6で動作していました。主にGoogleのサービスとの接続は既にv6で動いているようです。
 次点でトラフィックが大きいamazon.co.jp, amazon.comはまだ移行していないらしい。KDDIもau LTE NETがまだfor DATAのみ対応でスマートフォンは標準ではv4だったりで移行中のようです。
 以下、めも。
KDDIのIPv6対応について(update)(http://www.soumu.go.jp/main_content/000224045.pdf)
KDDIのIPv6対応について(update) ~auのIPv6対応~(http://www.soumu.go.jp/main_content/000231523.pdf)
auひかりにおけるIPv6アドレス割り当てエリアの全国拡大について(http://www.au.kddi.com/information/topic/internet/20120124-01.html)
IPv6:ネットサービス(光ファイバー auひかり)(http://www.au.kddi.com/internet/auhikari/service/net/ipv6/)

エレクトロニクス

 Windows7以降で勝手にウィンドウを最大化する挙動(ALT+SPACE→Xでいいはず)が我慢できなくなったため検索を掛けて無効にしました。Aeroスナップ機能とかいうらしい。
 Windows7/8.1共通のようで、[コントロールパネル]→[コンピューターの簡単操作]→[マウスの動作の変更]→[ウィンドウが画面のはしに移動されたとき自動的に整列されないようにします]の横のチェックを入れて適用すれば直ります。
 最初から自動整列はしないようにして欲しいです。

プリウス

 休憩と点検のために立ち寄った名神高速菩提寺PAの売店が仮設のプレハブでした。さらに、たまたま購入したお茶が髙野のしずく 八女茶と書いてありなぜに滋賀県で高野山?と思ってメモ代わりに写真を撮っておきました。
購入したお茶
 NEXCO西日本の「高野のしずく 宇治茶」「高野のしずく 八女茶」の2種類を発売します。(http://www.w-logi.jp/news/news20120227.html)によれば宇治茶バージョンもあるようです。八女茶は九州では??西日本と言えば西日本ですけど謎の製品です。
売店が工事中でプレハブ

Prius ODD Meter 318511km.

エレクトロニクス

 auのPRL(Preferred Roaming List)バージョンが気がついていたら9になっているらしい。
 SOL25を[設定]-[端末情報(一番下)]-[機器の状態]で調べて見ると7だったので*5050にダイヤルして更新しました。海外やiPhoneでは効果があるらしいのですがAndroidでは不明です。悪化はしないと思いますので念のため。
更新後

プリウス

 野生動物が国道を積極利用している京都市内。今日は前を走っていた軽自動車がいきなり停車したため続いて停めたところ目の前を猪が横断して行きました。
軽と私の間をゆっくり横断。
ガードレールの外へ向かいます。
ガードレールの下から他の猪の気配がしました。
 一頭だけはぐれていたらしく路肩の茂みからガサゴソと複数の気配がしました。大分前にこの近くで非常に大きく牙がある猪に出会ったことも。

Prius ODD Meter 317779km.

プリウス

近況
 前輪の純正スチールが純正テーパーナットで後輪の社外アルミは純正平面座ナットを使用。横から見ても分かりませんが別物なので区別して使う必要があります。
ナット拡大
 純正スチール用のテーパーナットでも貫通タイプと写真の袋タイプと両方あるらしく、流用した元の車種での設定をそのまま指定しました。テーパー角がどうのとディーラーの方は指摘してくださいましたが市販品などを検索してみても具体的な数値は今ひとつ。写真で見ると純正よりも明らかに角度が急な製品はありましたが具体的に何度かは不明(アルミとスチールで違う可能性が高い)。
 とにかく、純正ホイールに純正ナットの組み合わせで問題は無いと思います。しかも、R27を走っていて気づいたのがこの組み合わせはある行政機関向けのセダン(トヨタ製ガソリン車)で使われているようです。どこかで見たような気がしていましたが、まさかカブるとは思わなかった…。
 ちなみに、タクシーなどでよく使われているトヨタクラウンセダン スーパーサルーンDBA-TSS10Hは15inch PCD114.3mm 5穴 インセット45mm リム幅5.5J ハブ径60mmとPCD、リム幅、ハブ径の三つがNHW20(100mm,6J,54mm)とは異なり残念ながらこの車のホイールは流用できません。
夏タイヤ用に使用している袋タイプ、
斜めから
真横から
冬タイヤ用に使用している貫通タイプ、
斜めから
真横から
スチール用貫通ナット対アルミ用平面座ナット
 外した純正アルミ用平面座ナットの形は以下の通り。
斜めから
真横から37mm仕様です(90942-01033)
 真横の写真を見て分かるとおりホイールと接する面にテーパーが少し付いていてスチールホイールに組み込まれた応急用タイヤ使用時にも使えるようになっています。

プリウス

 結論、独立行政法人 水資源機構 徳山ダム管理所のページダム見学について(http://www.water.go.jp/chubu/tokuyama/kengaku/)をよく読んでから行った方がいいです。
 はい。見学時間を過ぎていてゲートが閉じられていて入れませんでした。来週末(11/1~6)は洪水吐きゲートからの放水が予定されていてダム直近の駐車場が使えないというのは読んでいて急いで行ったのですが…。
国道の待避兼展望スペースよりダム方面
仕方が無いので路端停車で折り返し。
 TG-2も自宅机の上に置き忘れSOL25の写真だけです。久しぶりにR303をR8から走りました。以前は道の駅星のふる里ふじはしで引き返しましたが今回は大垣西ICまで岐阜県内を通過。
 そうそう、R303で気になって調べたところ、以前来たときは横山ダムの天端を走った記憶がありましたが北側に広い鉄橋ができて天端につながる旧道はバリケードで封鎖されていました。

Prius ODD Meter 317339km.

プリウス

 すばらしい天気の週末でしたが前半土曜はWindows8.1のリカバリに悩まされ、今日は右前輪の違和感(たぶん、前輪空気圧低下による)で目的地変更となりました。
近況
 市街地を走っている限りは多少ハンドルが重たくなった以外にほとんどスチールホイールの影響は出ていません。燃費も大差なしです。ただし、鍛造アルミの後輪と比べてスチールの前輪の空気圧が不安定です。主な原因はブレーキなどで発生する熱がこもってばらついている可能性が高く調整しています。ホイール自体が変形するのか新品でタイヤやハブと馴染んでいないという可能性も考えています。
 四輪とも鍛造アルミの時は前後差を5kPaにしてほぼ一定でしたがスチールはこの差では逆転が発生するらしく前輪の空気圧を上げて15kPaと大きめの差を付けて市街地、高速、山岳路と一通り走ってきました。
 2000km程度走ってみた超軽量鍛造アルミのメリットはざっと以下の通り、

  • 見た目が良い(見るからに軽い)
  • ハンドルが若干軽い
  • 空気圧が安定(放熱性が高い)
  • スポークの隙間からブレーキの目視確認可能(パッド残量も見える)
  • タイヤの摩耗を減らせる??(5000km程度の検証では有意差無し)

で逆にスチールが有利かなと思うのは以下のポイント。

  • ハンドルが若干重い(安定感が出る)
  • 騒音(たぶん、振動も)が小さい(ホイール内で反響しない)
  • 段差などでサスへのダメージ低減(ホイールは歪む)
  • ナットが出っ張っているため点検・整備が楽
  • ブレーキを落石など異物から保護できる(ホイールが身代わりになる)
  • 洗車が楽(表面の汚れが簡単に落ちディスク形なので拭くのも楽)
  • 盗難に遭う危険性が低い(見るからに安い)

 純正スチールは純正だけあってステアリングやサスペンションとの整合が良くひょっとしたら超軽量鍛造アルミの方が想定外(30%以上軽いホイールにAAA軽量タイヤの組み合わせ出現は考慮されていない)可能性もあるかなと思いました。ハンドルが微妙に重くはなりますがそれはそれでトヨタ車として普通の感覚なので問題とは思いません。どちらかというと、車体・タイヤの両方ともスチールホイールの使用は十分に想定&検証されている感じがします。最初からスチールを履いていたかのようで違和感がまるで無く逆に戸惑っています。
 既に2回サスペンションスプリング・ショックアブソーバ等の足回り部品の交換を行っていますがスチールホイールならばもう少し間隔を延ばせるかも。(逆に鍛造アルミは寿命を縮めていた可能性大)
 BluEarth AE-01FなどAAAの低グリップタイヤとの相性もスチールの方が良さそう(スタッドレス感覚になる)で逆に鍛造アルミはPROXES R1Rなど重量級ハイグリップタイヤと合っているのでは無いかと思いました。

Prius ODD Meter 316733km.

エレクトロニクス

 更新が滞る原因となっていたPCのSSD問題がようやく片付きました。特価で購入したCF-AX2をWindows8.1にして使っていたのですが内蔵SSDの容量が切迫し、約2倍の容量のmSATA SSDへ交換しました。ところが、モジュール交換後のソフト移行で問題発生。
 まずAcronis True Image 2013ではバックアップはできてもシステムのリカバリはできず(2014は買っていないためしりません)はまり、Windows8.1付属のシステムバックアップ・リカバリのメニューではまりえらい苦労しました。Windows7 (CF-J10のSSD化)時はこんな事はなかったのでWindows8.1で何か(MS的に)進化したのでしょう。
どれで復旧するのか分からない。
 メモを取らず適当に押して復帰させましたが、たしか、"トラブルシューティング"を選ぶと下のリカバリへ進めたと思います。(後で攻略サイトを調べると、[トラブルシューティング]-[詳細オプション]-[イメージでシステムを回復]の手順が正解。)
”イメージでシステムを回復”が当たり。
 もう完全にゲーム感覚で当たりを引くまで適当に押していくしか無く、攻略チャートを作ろうかと思ったりしました。何回再起動したか分かりません。
ようやくリカバリが始まったら最後は失敗しましたと出ました。
 失敗という割には復旧していて使えているのでここに更新しています。こんな状態では業務で使える代物ではなさそうです。SSDを替えるぐらいならPC丸ごと買い替えろって事か?
 交換したTranscend mSATA3 6Gb/s 256GB 3年保証 TS256GMSA370のハードは全く問題無く動いていますがWindows8.1のリカバリ(ソフト移行)はめちゃめちゃ大変でした。
 ちなみに、標準添付されているバックアップツールの起動方法もゲームじみていて、
[コントロールパネル]-[ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存]-[システムイメージバックアップ]で起動しNTFSでフォーマット(exfatは非対応)した外部ストレージ(私は2.5inch SSD使用)にイメージをバックアップし[回復]メニュー?から作成するUSBメモリで起動して保存したイメージを復元します。
 変更したmSATA SSDの容量上過分は未使用領域になっていたのでNTFSでD:として割り当て[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[システム]-[システムの詳細設定]-[環境変数]からTEMP %USERPROFILE%\AppData\Local\Temp, TMP %USERPROFILE%\AppData\Local\Tempの2ヵ所をD:ドライブへ移動しました。元のフォルダにあったゴミデータは今後のバックアップの邪魔になるため削除しました。
 Windows8.1がWindows7から(主にゲームとして)すばらしい変化をしていることが実感できました。攻略本が欲しくなるできばえです。