通信モジュールで自動更新しました。地図データのバージョンに変化は無く、検索データのみ更新されたようです。
使用データ:2015年 第1版-1 地図データ:5.010000 検索データ:5.000200→5.000300
Prius ODD Meter 356610km.
通信モジュールで自動更新しました。地図データのバージョンに変化は無く、検索データのみ更新されたようです。
使用データ:2015年 第1版-1 地図データ:5.010000 検索データ:5.000200→5.000300
Prius ODD Meter 356610km.
先週病院の待合室で考えていてふと思いついたのがMR04LNの宣伝文句Bluetooth®テザリング時:最大約24時間
を使うことでスマートフォンの稼働時間を延ばすことができるのでは無いか?という点です。プリウスで山岳地帯を移動中はLTE-3G-圏外とめまぐるしく電波状況が変わり町中にいる状態と比べ何も通信しなくても消費電力が増加します。対基地局とのデータ通信をモバイルルーターに担当させ速度は遅い(せいぜい1Mbps程度)が消費電力はWiFiの半分以下で郊外LTE/3Gよりもずっと省電力にでき電話機は通話用の回線維持だけに専念すればよいということになります。この使い方は「Aterm MR04LN」のスゴさがわかる!! 開発陣インタビュー(http://ascii.jp/elem/000/001/025/1025118/)でも書かれていてCAが使える都市部でもそれなりにバッテリ節約効果が期待できそうです。
また、なぜOCNモバイルONEを選んだか?についてはドコモ800MHz帯を使うFOMAプラスエリア(W-CDMA Band6/19)に対応している点がまず挙げられます。さらにセット販売で届いたら手続きをしてすぐに使える点とデータ通信SIMのみならば解約料や縛り期間が無いためエリアや通信速度を試してダメならば切れるためです。比較用としてキャンペーンで格安どころか激安になっているmineoのSIMもau LTEデータ専用のプランで契約しSIM2枚刺しにして実地試験で検討することとしました。mineoのSIMはSOL25でも使用可能なことを確認しましたのでLTEのみでSOL25がどうか?も確認します。京都市街や鉄道沿線はともかく山間部の路上では使えない可能性大と予想しています。そもそもキャリアSIMと比べて優先度が低いmineo SIMで虎の子のau 4G LTE 800MHzプラチナバンド(Band 18)に接続許可やつながっても速度が出るかどうか??
圏外などまず見ることが無い都市圏の方には今更FOMAプラスエリア対応の恩恵などはほとんど無いかもしれませんけど山間部など電波状態が不安定な地域を走るにはまだまだ有効と考えました。OCNモバイルONEの強みが見つからないと書いたページも見ましたがドコモLTE(Xi)圏外になる地域やその周辺道路ではFOMAプラスエリア対応がかなり効くと私は思います。
後日追記)もう少し調べてみると、どうやらSIM側でFOMAプラスエリアを蹴るかどうかよりも端末の対応バンドの方が支配的なようではあります。しかし、明確に対応をうたった組み合わせの方が安心は安心です。
後日追記2)OCNモバイルoneでもmineoでも契約容量を超過して使用し通信制限が掛かると3Gエリアで極めて切れやすくなります。元々回線容量に余裕が無いエリアでは制限付きSIMの優先度は限りなく低く帯域だけで無く再接続までの時間や連続データ送信時間(量?)も200kbpsよりもさらに厳しく掛かる印象です。LTEエリアではそこまで酷くは無く200kbps程度は出すことが可能です。
格安SIM2枚とMR04LN, SOL25(BTデータ通信接続状態ではアンテナ表示横の4G/3G/1xが消える)
MR04LNについてはあちこちで解説されているので省きますが国内W-CDMA, LTEのほぼすべて(cdma2000は非対応)を網羅したSIMフリー端末です。有効SIM2枚刺しの時に圏外になると自動でSIMが切り替わったり接続BandやCA状態が表示されたらさらに便利なのですがさすがにそこまでは対応していないようです。
Amazon.co.jpでmineoエントリーパッケージを安く購入すると契約事務手数料3,240円がAmazonでの買値まで節約できます。
昨冬から使い始めたPIAAスノーブレードの拭き取り具合が悪くビビリ音も酷くなってきたため通算8ヶ月程度使ってワイパーゴムのみ交換することにしました。やはり夏専用と比べると耐久性や値段は不利ですけれど凍結路を走るには必要なのと複数種類のワイパーを管理する手間を考えて通期使用としています。純正の時は交換作業を京都トヨペットさんに依頼していましたが社外品というのとコストダウンの両方から自分で作業しました。難易度は低いです。
新しい替えゴム2本
パッケージの裏側に記載された手順通り古いゴムを外して新品と並べると光沢が無くなり黒く変色・変形していました。
新旧比較(運転席用)
新しいのを取り付けようとしたところ向きがあるようで端にある→マーク通りでなければ取り付けできません。矢印を確認しろとは説明書きに無く、逆に入らず一瞬困りました。
取り付け方向マーク(運転席用)
交換が終わってから念のためペットボトルに入れた水道水を窓にかけて拭き取りが良くなったことを確認してから出かけました。最近は突発的かつ局所的な豪雨に遭遇することが多いので視界が良くなると思います。
近況
あと、謎の京都府仕様国勢調査立て看が立ち寄った京銀の入り口横にありました。
おまけ
以前もこんな看板あったような…。
元々は先週末の予定でしたがあまりに不安定な天気と気温差で体調を崩して有給の本日夕方京都トヨペット七条本店へ入庫することとなりました。毎度のことながら忙しい休暇です。
お店へ行く前に電話して自動車保険のクレジットカードをこれまでTS3カードにしていました。しかし、解約したため変更の手続きを依頼しました。店頭で新しい高還元汎用カードの情報を書類に記入して手続き完了。
一応、高頻度で整備していますが先日替えたリアブレーキなど保安部品を中心に点検してもらい特に新しい問題は見つかりませんでした。来年初めにまた車検なので車検整備で極端な高額にならないよう事前から調整しています。
本日の整備内容
トヨタ プロケア10 エンジンオイル交換 エアクリーナエレメント取替 ガラスコート4面
懸念していたBluEarth AE-01Fの残り溝ですが前4.5mm(3414×2約1.6万km使用)、後4.0mm(2414×2約2.1万km)ありトラブルが無ければ少なくとも5000~10000km程度は使えそうです。ただ、時期的にスタッドレス交換まで持つかどうか極めて微妙なところです。今のところ、BluEarth AE-01Fx4本リピートの予定です。
ガラスコートを依頼するので晴れた日にしたかったのですが夕方やはり降ってしまいきちんと定着したか少し不安です。
近況
Prius ODD Meter 355084km.
真夏の高温下でも車内においているリチウムバッテリが膨張してきたため念のため交換することにしました。通算で3個目になります。新型GPSロガーも検討してみましたが、なかなか使いやすそうな製品が無くバッテリ交換のみで運用期間を延長します。
左:新品、右:約2年コンソールボックス内で使用
近況
やや高価ですがバッテリのみをバラ売りしているので助かっています。
一方で、直射日光が当たって温度条件がずっと過酷な場所で稼働しているポータブルナビAVIC-MRP006にもリチウムイオン2次電池が内蔵されていますが交換ができない構造のため3年で地図更新の期限も尽きるため本体丸ごとの交換を検討しています。
Prius ODD Meter 354235km.
お盆休み初日の計画有給(たしか)でしたが予定がつまり朝からバタバタでした。午前中に入庫したかったのですがリコールだかで整備工場の予約が取れず午後一で京都トヨペット七条本店へ。通常水曜日は定休日ですがお盆休み前で臨時営業でした。
新車以来一度も交換せず35万km/10.5年以上走っているリヤブレーキ一式を交換しました。フロントディスクブレーキはローターとパッドを2度替えていますので現在既に3代目です。リアのドラムブレーキはフロントと比較して走行への影響が少なかったのですが、山の上の駐車場に停めて冷えた後に出発するときなどリアブレーキがコンフォートタクシーのようにキーキー鳴くようになったためシューだけで無くドラム交換となりました。タクシーの交換頻度は半端では無いらしくドラムも京都に在庫があったそうです。ついでにホイールの脱着頻度が高くなおかつ貫通ナットへの変更で錆びやすくもなっているハブボルト計10本も同時に交換を依頼しました。
新ブレーキドラム左
新ブレーキドラム右
ATFは昨年の車検時(https://kadono.xsrv.jp/2014/01/12/)以来73189km/約1.5年ぶりの交換です。あからさまな差は出ませんが、予防整備として依頼しました。私の意図としましては潤滑対策というよりは冷却対策です(粘性が高くなると熱運搬能力は低下したはず)。
近況
この記事を書いている途中で8/12 一部のはてなのサービスにアクセスできない障害が発生しています(復旧済み)(http://www.hatena.ne.jp/maintenance#m1120)というサーバー側での問題が発生し8/13朝までは更新途中で一旦保存していました。
Prius ODD Meter 352735km.
普通に使えると思っていましたがやはり影響が出たのかPowerampでの音楽再生PLAY/PAUSEや選曲などを本体では問題なく操作できましたがBluetooth機器からは受け付けない(本体操作をすれば音は出る)状態になりMDR-EX31BNでもプリウスのMVH-790でも同じ状態だったので設定を見直したところ以下の変更で再びBLuetooth機器側から操作できるようになりました。MVH-790から操作できないのはダメージ大でした。あまりの高温で壊れたかと思いました…が、そんなヤワでは無く一安心です。
Poweramp右上の…縦三つ→設定→ヘッドセット/Bluetoothで高プライオリティという項目にチェックを入れ有効にするとBluetooth機器からのボタン操作を受け付け無効にすると無視されるようです。これで完璧かどうかは不明ですが一応効果はありそうです。優先制御が何か変わった??
Poweramp設定変更点(赤丸部分)
ぱっと見では分からなかったのですがぼちぼち出てきそうです。
あと、バージョンアップか何かのきっかけで設定→オーディオ→高度な微調整→DVC, BluetoothDVCが有効になっていましたが私はすべてオフで使っています。高ビットレートな音源や複数の出力デバイスを切り替えながら使っているとどうも音がゆがむ気がする(定量的な評価無し)からです。今回設定を見直していて見つけました。
Android 4.4.4→5.1.1 ビルド番号 23.0.1.A.0.167→23.4.A.0.570
一気にかなり上がった気がします。画面の表示や操作が変わりましたがKindle, ITS spot viewer, PowerAMPなど使っているアプリ自体は既に対応が済んでいるようであまり影響はなさそうです。
変更点についてはメーカーのAndroid 5.1.1アップデートで何が変わる!?(https://www.sony.jp/support/tablet/guide/special/system_update/z3z2_511.html)などに出ています。
朝一で京都トヨペット七条本店へ行き台風のため距離が延びず少し早めのオイル+オイルフィルター交換とバックドアのステーを3セット目に交換を依頼しました。バックドアステーは2011-02-19(https://kadono.xsrv.jp/2011/02/19/)に替えた2セット目も221022km/4.5年の酷使でガスが抜けたか雨の中上がらずに邪魔くさくなっていたので再交換することにしました。前回は保証がつくしプランで交換料金は掛かりませんでしたが今回は自費です。
近況
バックドアステー3セット目右用、
STABILUS LIFT-O-MATロゴ左用
STABILUS LIFT-O-MATの外観は2セット目と変わらずロット番号と思わしき番号(左右で違う番号)は左用で281/10 A31から344/13 A32へと変わりました。日/年でしょうか。
Prius ODD Meter 349672km.