プリウス

 いつ交換したか覚えていない純正フロントワイパーのゴムが拭き残すようになってきてため、冬用として購入したPIAAのワイパーを通年使用にするため取り替えました。夏冬2種類のゴムを管理するのが面倒なのと保管/交換の手間もかかるためカタログの"通年使用可能"の文言を信じて過酷な京都の夏場に投入します。
前のみPIAAスノーワイパーへ取替
 リアワイパーは使用頻度が低いためもうしばらく純正で粘りますが最終的にはPIAAスノーブレード通年使用に統一するつもりです。

Prius ODD Meter 343628km.

プリウス

 急に暑くなってきました。気温差が非常に厳しい盆地に住んでいるためエアコンが必須です(確か都道府県別エアコン普及率で京都府がトップ)。稼働率が高いためか昼クーラー夜ヒーターという過酷な日々が続き昨年あたりからコンプレッサーやグローブボックス奥での異音がひどくなり最近では冷風が30分ぐらい経たないと出てこないという末期的状況となっていました。
 昨年は増税前駆け込み整備で整備予算を大幅超過していたためパワーエアコンプラス充填や桐灰はるカイロなどでごまかして乗り切り連休明けから約一週間(四稼働日)入庫して今日昼前に京都トヨペット七条本店へ行き受け取りました。
 やっと冷風がエアコンオン直後から出るようになりました。高額部品としてはコンプレッサー、コンデンサASSY(虫だらけになる)、クーラエバポレータ、ブロワモータSUB-ASSYの4つでこれらだけ工賃別でいずれ想定される(?)走行用バッテリ代を超えます。冷媒経路を中心としてホース、各種サーボモーター、リレーも交換しほぼ完全に新品です。
新しいコンプレッサ(ホース、2代目ウォータポンプの下側、右横に赤いDENSO SF-102オイルフィルター)
新しいまっさらなコンデンサASSY。
 せっかくなので通常は半年交換としているエアフィルター(DENSO DCC1003(014535-0840), 16017km/5ヶ月使用)も変えました。エアフィルターについてはごく最近クリーンエアフィルタープレミアム(https://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/repair_parts/caf-p/info/index.html)という新製品が発売されたそうなのですが値段を聞いたところあまりに高かったため通常品をリピートしました。
近況、新エアコン搭載、軽量アルミホイールが前に。
 軽く走ってみたところだいぶエンジンルームからの騒音が減り温度調整も速くなって快適になりました。

Prius ODD Meter 343481km.

エレクトロニクス

 昨年はじめの2014-02-07(https://kadono.xsrv.jp/2014/02/07/)に契約してから1年以上使ってきました。全自動でポイントが還元されるので便利といえば便利でした。ただし、Amazon.co.jpでのみポイント付与率1.5%かつ25000ポイントごとにAmazonギフト券にて還元では他の汎用性が高いカードと比べていまいちとなったためクレジットカード保有枚数削減のため解約しました。AmazonだけヘヴィユーザーやAmazon専用カードとしてならば使えると思います。
 解約手続きについては昼休みにカード裏の電話番号に電話したところ、自動音声のみで携帯の数字入力するだけで解約完了となりました。オペレーターとはつながらず。契約から利用明細、解約まで徹底的に自動化・省力化されたカードだったと思います。

エレクトロニクス

 必要に迫られて電子式卓上計算機を買い増ししました。現在使っているEL-S752がすでに生産終了しているとのことで電卓講座(http://www.kabu-toushi.com/dentaku.html)というページを参考にCS-S952Cを買いました。どちらも2キーロールオーバーという早打ち機能が付いているため慣れていれば高速入力が可能です。
 若干小ぶりでCとCEボタンが分離しているタイプを選択してみました。シャープ製同士でも完全に同じという訳ではなくテンキーと四則演算以外はサイズによって変わるようです。EL-S752を5年以上使い込んでいるため、→を押そうとしてCEを押してしまいます。本来打ち直し自体が時間の無駄遣いなので正確な入力が常にできるよう気をつけます。そもそも→キーの多用はNG。
左からCS-S952C(今回購入)、EL-S752、M570
 並べてみないと気づかない程度ですが、液晶表示はCS-S952Cの方が読みやすくなっています。表面のプラスチックでの反射も低減されています。あと、ヘビーユーザーならばキータッチが違う点が気になるかもしれません。CS-S952Cはまだ新品のためか微妙にキーストロークが長い(出っ張り感がある)気がします。キー再下列の下側がCS-S952Cは曲面になっている(EL-S752は真っ平ら)ため若干待機している指を置きやすくなっている気もします。わずかずつ微妙に改良されているようです。
 キー表面の文字が大きくなってフォントも変わっていますが参考にしたページにもあるとおり、基本ブラインドタッチで入力していくため配列の違いや寸法ほどは気になりません。
 消費税率変更でメーカーへの問い合わせが多いのか?電卓での手順を書いたシールが同封されていました。

税率確認方法
 1. C・CEを2回押す(Cの場合は1回)
 2. 税抜を押す
税率の設定方法
 1. C・CEを2回押す(Cの場合は1回)
 2. 税込を押して8を押す
 3. 税込を押す

 早速確認してみると、EL-S752(C・CEキー)は5%でしたが新しいCS-S952CX(Cキー)は購入時点で8%に設定されていました。
 …しばらく打ち込んでみたところ反応が新型の方が良くて古い方はキーが既にへたってきているかも…消耗品か…。
 なぜシャープ製かって?単に私が学生時代お世話になっていたバイト先の部署がシャープ製電卓を酷使していたからです。それだけで慣れればどちらも同じはず。ただ、私はカシオ配列(0が1の下に無い)だと薬指での0や親指での=入力に失敗します。見る人が見たらこれだけでシャープ電卓使いとばれてしまいます。逆もしかりで就職した現在働いている会社に多い(?印象のみ)カシオ使いの方に私の電卓を貸すと「使えん!」で返ってきます。まぁ、戻ってこなくなるよりいいのですけど。

プリウス

 通信モジュールでの自動更新。地図・検索データともに0.0001だけバージョン番号が上がりました。

使用データ:2014年 第2版-1
地図データ:4.110100→4.110200
検索データ:4.100300→4.100400

更新後のバージョン

Prius ODD Meter 341342km.

未分類

 スーパーオートバックスでちょっとした買い物をして小銭が面倒だったためau WALLETカードで払おうとしたところ、カードの向きを店員さんが(両側通せるため)すぐに分からず「前向き間違えた…」らしい。私がこのカードで払うのは初めてですが、「MasterCardプリペイドの方」と伝えてレジの機械は通った模様。商品とレシートを受け取って帰り際にクレジット売上票(お客様控え)を見たら、カード発行会社の欄がVISAになっていました。カード表面のロゴはどうみてもMasterなのに伝票はVISAってどう?と思いました。
カードはMasterなのに売上票はVISA。
 念のため車に戻ってからSOL25のauアプリで残高を確認したところ伝票通りひかれていたため問題はなさそうです。 クレジットカードでのチャージといい何かとややこしいカードです。
ほぼリアルタイムで残高が更新されています。

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ。お店の前に赤いミライが置いてありましたが京都には水素ステーションが無く試乗できるか不明です(購入する可能性がPHV以上に皆無なので聞きませんでした)。エンジンオイルとオイルフィルター(DENSO SF-102)、スパークプラグの交換を依頼しました。
近況。
 スパークプラグはこれまで同様デンソー製イリジウムタフVK16(V9110-5603)x4本で2013-09-01(https://kadono.xsrv.jp/2013/09/01/)から79980kmで交換です。ほぼ狙いの8万キロ通り。これでスパークプラグだけで4セット目になります。
新しい交換時期ステッカー。

Prius ODD Meter 339872km.

エレクトロニクス

 書いている暇が無かったので放置していましたが主にITS spot viewerがAndroid 5.xに非対応だった(つい最近やっと対応)こと、Nexus7(2013)のWiFi 5GHz帯対応が今ひとつだったこと、操作感をSOL25と統一したかったことからGoogleアカウント移行と同時に変更しました。
 軽量なプラスチック筐体の強度は少し不安でしたが、昨年末から3ヶ月以上使っていてまだ今の所は破壊していません。液晶がどうも応答速度優先らしく色や画面切り替え時のちらつきはNexus7(2013) IPSの方が良かったかもしれません。が、CPU, 無線LANなど動作速度は圧倒的かつ薄くて軽い。2度書きましたが軽さは重要です。
 タブレットは劇的に性能が向上してきた(一方でコンシューマPCは飽和?)ため、毎年買い替えてきましたがそろそろタブレットも難しいかもしれません。カタログスペックを比較すると以下の通り。

Kindle FireHD(2012 32GB) → Nexus7(2013 16GB) → Xperia Z3 Tablet Compact Wi-Fi 16GB SGP611JP/W
寸法:193mm x 137mm x 10.3mm → 200mm x 114mm x 8.6mm → 213.4mm x 123.6mm x 6.4mm
重量:395g → 約290g → 270g
画面:1280x800(HD IPS) → 1,920×1,200(FullHD IPS) → 8inch 1920x1200(FullHD TFT)
CPU: OMAP4460 DualCore 1.2GHz  → APQ8064 QuadCore 1.5GHz → Snapdragon 801 2.5GHz
GPS:非対応 → GPS(GPS+GLONASS) → ほぼ同じ
センサ:光センサ 加速度センサ ジャイロスコープ
    → 上記に加え電子コンパス、磁気センサ、NFCが追加 → ほぼ同じ

 そうそう、SOL25同様にSGP611でようやくタブレットもBluetoothでapt-Xに対応となりました。ハードへの出費は痛かったのですが操作感がAndroid 5.xでかなり変わるようで移行の負荷は4.x通しかつSOL25と同じなので軽減できたと思います。5.x化はボチボチ検討します。

プリウス

 夏タイヤに替えてから500km以上走りました。ほぼ水温計専用のGWR101sdの3度目になる燃費係数補正。燃費計としても使おうかと思っていましたが、結局はほとんど見ていないです。

2015/2/6: GARIT GIZ, 距離係数1013, 燃料係数868
2015/2/25: GARIT GIZ, 距離係数1013, 燃料係数858
2015/4/8: BluEarth AE-01F, 距離係数1012, 燃料係数860

夏タイヤで補正後の係数。
 結論から言いますと1桁目が少し変わっただけでほとんど効果無しでした。たぶん、誤差の範囲内(気温やルートなど通常使用の条件内でブレる)と思います。タイヤの影響はもっとあるかと思ったのですけど手間を掛けただけ損した気分です。

プリウス

 細かく書いている暇が無いのですがSGP611 (ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP611 ホワイト)のAndroid4.4.4で稼働しているITS Spot Viewerのバージョンを上げました。Android 5.x対応のための更新ですが待っていられず本体の方を更新が来なさそうな機種にしています。特に新機能などが追加されたわけでは無いようで同じように動作しています。端末のローカルトップフォルダに日ごとのファイルが作成される仕様(?)が無くなり消す手間が省けるようになりました。
 ITS spot以上に使えているETCカード内の履歴表示機能について、あちこち新しい路線や料金所が開設されて数字だけの状態が改善されたかと思いましたが以下の通りそうでも無く。金額が分かるだけでも使えるといえば使えますけど何だかハンパな感じです。
相変わらずETC利用履歴で料金所が数字のみ。
 NEXCOのウェブサイトにあるETC整備状況 近畿地区(http://www.w-nexco.co.jp/etc/maintenance/kinki/)で調べると45-013が近畿道たじはや合併で35-012が南阪奈道路太子本線だそうです。
 表題のソフトよりもショックだったのがローソン新庄脇田店が閉店していたことです。帰ってから調べてみると昨年秋に閉店したらしい。同じ県道の南行きだけで北側にセブンとファミマができ、少し南に別のローソンが営業していますが…どう考えても増えすぎのような。

Prius ODD Meter 339035km.