プリウス

 滋賀県内とはいっても石榑峠を挟んで三重県との県境R421沿いに新しくできた道の駅まで行ってきました。紅葉の季節のためか悪天候にもかかわらず思ったよりも交通量と人がいました。
近況。道の駅敷地内はdocomo/au共にLTE圏内でした。
ナビではまだ建設中です。
 せっかくなので石榑トンネルを滋賀県側から初走行(逆方向の三重→滋賀は既に何度か)しました。トンネル内の携帯電波状況ですがau(SHF32)はLTEが入りましたがdocomoはMR04LN+OCNモバイルone(音声対応)SIMでは3Gしか掴めませんでした。新しいトンネルなのにLTE化されてない??。

Prius ODD Meter 362489km.

プリウス

 久しぶりに雨が降り先月に買っておいて一度も出番が無かった折りたたみ傘カバーを使ってみました。若干傘の方が長くはみ出していますがぬれている部分が全部覆われているので問題なさそうです。運転席ドアに付いた収納スペースに入るかはぶっつけで試してみてぴったり収まりました。というよりも、これ(長さ28×12cm)以上のサイズは無理そうです。
カバー付きで折りたたみを入れてみました。
 鞄に入れても持ち歩いても他のものをぬらさないで済むので思ったよりも良さそうです。折りたたみ傘に最初から付いていたカバーは寸法がキチキチ過ぎてぬれた状態でしまうのが難しく、袋状になっているので洗えずで今回買ったファスナータイプの方が使い勝手がいいです。
 三方のファスナーを全開にして洗ったり乾かしたりもできます。

プリウス

 通信モジュールで自動更新しました。地図データ・検索データの両方とも0.0001だけ更新されたようです。

使用データ:2015年 第1版-1
地図データ:5.010000→5.010100
検索データ:5.000300→5.000400

更新後のバージョン

Prius ODD Meter 361024km.

プリウス

 なんとか給油無しで一週間走りきって夕方に京都トヨペット七条本店に行き先週壊れた給油口レバー(https://kadono.xsrv.jp/2015/10/18/)と念のため既に約9万km/2年使っているヘッドランプのバルブ左右2本を交換してもらいました。
交換前、仮止めしてあるのは外れたバネ。
交換後、今更ながら新品レバー。
 帰りに早速新レバーで給油し動作に問題が無いことを確認しました。
 ヘッドランプバルブの交換は2013年11月18日272209km時点(https://kadono.xsrv.jp/2013/11/18/)以来です。88664kmでの交換で約1万kmはマージンを見ています。スタッドレスに替えてからヘッドランプが切れるのは危険を感じるのでレバーのついでに予防整備することにしました。当然、純正ハロゲンバルブへの交換です。
 前回は右側だけバルブが切れてからの交換だったため外したバルブは処分にしましたが今回はまだ数千kmは使えるので前々回交換分を処分して今回交換分と入れ替えます。
右二本は前々回、左二本が今回交換分。
今回外したバルブ。
前々回外したバルブ。
 バルブのロービームのフィラメントだけ変形(?)しているのが分かると思います。前々回交換分の方がハイビームのフィラメントも劣化しているようです。ちなみに、紙箱は違いますがバルブの刻印は両方ともKOITO JAPAN H4 60020 12V60/55W 37R E4 2CN DOT HB2で全く同じでどこに製造週や年が入っているのかは分かりませんでした。

Prius ODD Meter 360873km.

エレクトロニクス

 SIMを切り替えようとしたところバージョンアップのお知らせが表示されましたので1.0.0から1.1.0へ更新しました。50MB以上あったようでmineo SIMの残容量が無くなり以後は200kbps制限で使うかOCNモバイルoneのSIMで使うかになります。
更新のお知らせ
 何が変わったのか調べたところ、Aterm MR04LN > ソフトウェア > 更新履歴(http://www.aterm.jp/mobile/info/mr04ln/hist.html)にあるとおりMacintosh向けのようでAndroidなどに影響はなさそうです。
月半ばにして速度制限(電話番号を加工)

プリウス

 昨日オイル交換をした後給油してから帰る予定でセルフスタンドに停めたところまでは良かったのですが。降りる前に給油口のレバーを引き上げようとしたところ、バキッと変な音とともに通常の縦方向では無く横にレバーが動きました。給油口を確認したところカバーは開いていたのでそのまま給油してから閉めてもう一度開けたところレバーの動きは変ですが一応動くようです。
駐車場に戻してからLEDライトでじっくり見ると中で外れている模様。自分では直せそうに無いので翌朝朝一で京都トヨペット七条本店に電話することに。
給油口を開くレバーが外れた。
本日朝一で電話して午前中に見てもらえるよう依頼し入庫しました。レバーと根元の土台とその2つをつないでいたバネが3つに分解していたため新しい部品を手配してもらい来週再入庫することになりました。応急でレバーを元の位置に戻してもらいましたが横に力が入るとすぐに外れる状態のためなんとか給油(レバー操作)せずに保たせる予定です。
近況、レバーが壊れてもいい天気。
相変わらず走行自体とは直接は関係が無い訳が分からない部分が壊れる車です。

プリウス

 天気は非常に良いのですが体調不良で距離が延びず目標(36.0万km)よりも少し手前でオイル交換のため京都トヨペット七条本店へ行きました。オイルは通常のトヨタ純正SN 0W-20でオイルフィルターはこれまでと同じDENSO SF-102をリピートしています。
近況
 BluEarth AE-01Fの耐摩耗性は非常に優秀で後ろの2本は既に3.2万kmを超えました。これは昨年のECOPIA PZ-XCの31044kmを追い越して最長記録更新中です。後から購入した前2本も2.7万km程度でスタッドレスへの交換までなんとか保たせられそうです。

Prius ODD Meter 359863km.

エレクトロニクス

 昨日の記事を書いて長いことファームウェアを見ていないことを思い出しました。検索してみると、Voyager Legend Firmware Release Notes(http://www.plantronics.com/us/support/kb/detail.jsp?vfurl=/articles/en_US/Product_Information/Voyager-Legend-Firmware-Release-Notes&c=All&lang=en_US&region=us)があり107という新バージョンがリリースされていました。が、すぐに影響するような更新ではなさそうです。
103から107へのアップデート・設定確認画面
 日本語にも対応してはいるのですがなんとなく違和感があるため私はEnglish(US)のまま使っています。Bluetooth HFP Ver.1.6からは"Wideband Audio for HD Voice"を有効にすることで消費電力が増える代わりに16kHz帯域(VoLTEが活きる)状態になります。が、docomo-auでのキャリア間VoLTEが始まるまでは本領は発揮できないかもしれません。
 ちなみに、auキャリアモデルのBluetoothバージョンは以前も紹介したことがある開発者向け技術情報 > Android™ 技術情報 > Bluetooth®(http://www.au.kddi.com/developer/android/kishu/bluetooth/)で機種ごと・プロファイルごとに確認することができます。Xperia Z4 SOV31、Xperia Z4 Tablet SOT31がなぜか"非公開"でめちゃめちゃ目立っていますが何があったのか気にはなります。ちなみに、このページで見るとSHF32はapt-X非対応です。私はpowerampが動かないのでMDR-EX31BNをペアリングする予定も無くこの点は問題ないです。
 発信者読み上げや音声制御は運転中には厳しいためコールボタンでとりあえず着信しています。VoLTE対応機種は発着信動作が非常に速くSOL25のタイムラグはいったいなんだった?と思う状態です。たぶん、LTEで着信→LTE切断→cdma2000で接続→通話→cdma2000切断→一度圏外表示→LTEで再接続(この後通話中に届いたメールが届く)というのどかな手順だったと思われます。VoLTE機種はLTEで着信→通話→LTEで待ち受けな上基地局側の能力もFOMA/cdma2000と比べても大幅に強化されているらしく恐ろしく速いです。

エレクトロニクス

 私は普通に使えていたので気にしていなかったのですが、SHF32で発信するときにSOL25ではあったと思う"Bluetoothで発信"だったかの選択肢がSHF32ではありません。[設定]→⑦[Bluetooth]→[サブメニュー]で表示される以下の画面で[常にハンズフリー通話]のチェックをオンにするとヘッドセットをBluetoothで接続している場合は本体から発信してもヘッドセットで通話するようになります。本体に切り替えたいときは通話中に○ボタンを押すと本体とスピーカーホンだけ○ボタンを押すたびに切り替わります。"常に"という表示が引っかかるかもしれませんけどBluetoothヘッドセットが接続されていなければ普通に本体で通話できます(当然といえば当然)。
SHF32のBluetooth設定
 マニュアルを読むと通話中にメニューからBluetoothヘッドセットに切り替える方法もあるようですが話しながらそんな器用なことはできないのでやったことがありません。SOL25同様に発信時のメニューで選択できた方が親切かもしれませんが、高機能iモード端末のように無駄な設定項目が多数あっても混乱するだけなのでこの程度でいいかもしれません。
Voyager LegendとSHF32
 PLANTRONICS Voyager Legendについて書く機会を逃していたのでついでに書きます。夜間にM165をプリウスの車内で落としたときに真っ黒で見つけられず踏みつけてしまったため目立つタイプでかつ耳にかけるタイプのVoyager Legendに買い換えました。装着具合にやや癖がありますが眼鏡やスポーツサングラスの上からさらに掛けても落ちることはなさそうです。ロードレーサーでGを掛けたりはできていません。

エレクトロニクス

 Aプラン(au用SIM)で申し込んでしばらくの間Xperia ZL2 SOL25で使っていましたが、データ通信専用でcdma2000非対応なのとLTEでは圏外になるところがあるためDプラン(docomo用SIM)へ変更する手続きを行いSIMを交換しました。手数料が掛かりますがキャンペーンの割引範囲内です。音声対応OCNモバイルoneのSIMとの比較や100MB超のデータ転送用としてMR04LNのスロット2で維持するつもりです。少なくともキャンペーン終了までは。比較用でわざとSMS非対応にしました。
 私の場合の日程は以下の通り。申し込みから完全に移行するまで約1週間(使っていなかったので詳細は不明ですが停止期間は約2日)です。

10/8夜mineo.jpのマイページから変更申し込み
10/12ぐらい古いSIMでmineoスイッチアプリがログイン不可になる
 (たぶんSIMも無効化)
10/13夜新しいSIM到着、取り付けて開通確認
 マイページの契約内容がDプランになっていた
 mineoスイッチアプリで認証がはねられる
10/14夜mineoスイッチアプリで元のログインアカウントでログインできた

 このSIM(mineoプランDデータ専用)はMax.225Mbpsと書いてあったのでCAできるかと思いましたが、FAQを見たところキャリアアグリゲーションとはなんですか?(http://support.mineo.jp/usqa/service/option/other/4208409_8863.html)の回答通りならば75Mbps*2(つまり10MHz幅*2ch)しか対応しないようです。MR04LNはBand28(700MHz帯)は非対応のため、対応バンドでいうとCA_1-19だけ。MR04LNのログを見ている限り私の行動範囲ではBand1にはなかなか接続しないためこの組み合わせで接続許可が下りる場所を探す方が大変そうです。京都市街ではEARFCN=252 (Band1 2135.2MHz 10MHz幅)よりは276 (Band1 2137.6MHz 15MHz幅)に接続している場合が多く、プリウスでの移動中はほとんど6100のままです。山間部に入ると800MHz帯のままLTE-3G-圏外を繰り返します。3GではUARFCN=1037,1062 (Band6 877.5MHz, 882.5MHz)が大半でMR04LN起動時などごくまれに10736(Band1 2147.2MHz)に短時間だけ接続することがあります。