プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ行き車検から半年の点検を依頼しました。今回はオイル交換などとタイミングが合わなかったため点検のみです。細かく整備しているためか今回の点検で特に問題は見つかりませんでした。
 心配になってきたエンジン冷却水のウォーターポンプは前回20万kmあたりで漏れてきて2012年に交換し現在の2個めも既に27万km以上使っているためそろそろ故障してもおかしくない時期になっています。30万kmないし7年で予防交換するかもしれません。もう一つのインバータ冷却水ポンプは2015年に32.7万kmで交換しているため交換+20万で計算して52万km程度での交換予定です。
近況
 4ヶ月ちょっとで1.4万km程度走ったタイヤBluEarth AE-01F(4セット目)は残り前輪4.5mm後輪5.0mmの溝があり残り半分強というところです。スタッドレスへの交換まではもちそうです。

Prius ODD Meter 472947km.

エレクトロニクス,プリウス

 この前SHF32のストラップが壊れたと思ったら今度は3年ぐらい使っていたmicroUSB側のコネクタが接触不良を起こすようになりました。一瞬端末側が壊れたかと疑いましたけどSHF32<->MR05LNで差し替えて安いケーブル側が不良と分かり一安心でした。
新しいケーブル。
 プリウスにつけているカーオーディオMVH-790のUSB端子からmicroUSBの充電専用ケーブルでSHF32やMR05LNを充電しています。ケーブルの種類も豊富にあるのでいろいろ探しましたけど値段と実績から同じメーカーで1.0mの製品RC-UHCM10R2を購入しました。過酷な車内置きで3年保てばいいかというのと、充電専用でなければカーオーディオや端末がデータ通信をして反応してしまい毎回キャンセルするのが面倒だからです。
SHF32を充電。
早速動作確認をして特に問題は無さそうです。徐々にtype-Cが増えると思っているのですけど、まだ時間が掛かりそうです。

エレクトロニクス

 プリウスから降りる時にSHF32を引っ掛けてストラップが本体側で切れました。ポケットからシート下に落ちていたのに気づかずそのまま引っ張ったようです。
本体側の紐が内側のプラワイヤーから破断。
 ストラップのケーブル本体はスチール製でよほどのことが無い限り切れたりはしないと思っていたのですけど本体との接続部は弱かったです。とりあえず、耐候性タイラップで応急処置をしました。

タイラップが太いので先端を若干削って本体に通しています。

プリウス

 本州を東から西へ向かう異例の台風12号が京都は通過したようなので少しだけ出かけました。思ったよりは鴨川の水位が上がっていましたけど7月上旬の豪雨のときのように歩道が水没(&当然立入禁止)するほどではありませんでした。
西加茂橋付近での信号待ち

エレクトロニクス

 以下の"XSERVERのWordPress管理画面へのアクセスが拒否されました"という画面が表示されました。先日有効にしたWAFの影響か?と思って調べたところ、下記メッセージに表示されているWordPressセキュリティ設定→ダッシュボード アクセス制限に引っかかりました。この設定は初期状態でONになっているため正しい動作のようです。

 また、ついでに明らかに海外からのスパムコメントと分かる書き込みが続いていましたので表記の国外IPアドレスからのコメント・トラックバックを制限するように設定を変更しました。まれに国内IPでも制限に掛かる可能性があるようですけど国内大手ISPは問題ないと思います。
 具体的に誤認の一例を挙げますと、Android端末のChromeで"データセーバー"機能をONにしていますと実際のアクセスが国内からでもGoogleの海外IPで判定され上記エラー画面となるようです。試しにデータセーバーONのZE520KLからこのサイトにコメントを書き込もうとすると403 Forbiddenになりましたので意図せずエラーになりました場合はデータセーバーが原因の可能性があります。

エレクトロニクス

 別件で端末のソフトウェアバージョンを調べていてついでで更新を確認したところ、末尾65→68だけですけど最新版があったためアップデートを行いました。

“システムパフォーマンス"が何を指しているのかが分かりません。Android 8.0.0, セキュリティパッチレベル2018年6月1日は更新前と変わりませんでした。

とりあえずアップデート作業は成功したようです。

エレクトロニクス

 Win10デスクトップのChromeを更新してChrome68へアップデートしました。(Chromebook C213NAのChrome OSはまだ67が最新とでてます)
新しいバージョン。
この更新であちこちで書かれている通りHTTPSで無い通常のHTTP接続全てに対して警告表示が出るようになりました。早速確認してみますと、旧サイトのd.hatena.ne.jpでは
“保護されていません"の警告表示。
警告がURLの左に出るようになりました。移行時点で常時SSL化(その後TLS1.0,1.1は停止して現在TLS1.2のみ)をしているこのサイトは
“保護された通信"の表示。
URL先頭のhttpsの色が緑色に変わり保護されていると表示されます。将来の更新でさらに表示に差がつく(HTTPSを標準にする)そうです。移行のタイミングがかなり厳しいのは分かっていたのですけど、7月目標で切り替えた甲斐があったと思いたいです。

エレクトロニクス

 気づかなかった3.3.1はスルーして3.3.0→3.3.1.1へのアップデートを行いました。3.3.1.1は3.3.1の不具合修正版のようです。Luxeritas 3.3.1.1 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t6002/)←リンクをdev(開発者サイト)からwp(WordPressテーマサイト)へ変えてみました。どちらが読んで面白いかというとdevの方なのですけど最新版ダウンロードへのリンクがwp側にあるからです。
 編集機能について改善が入っているようなのですけど私はテキストでタグも手打ち入力している(ビジュアルにすると勝手に直されてしまう、特に行頭にある全角スペースU+3000が削除されるのが困る)ので恩恵はほとんどありません。HTMLの文法チェック的にはビジュアルエディタを使った方が自動修正もかかっていいのでしょうけど私が対応できていません。テキストエディタで書いた記事を貼り付けただけというのがバレバレな記事もかなりの数存在します。

エレクトロニクス

 本日このサイトを置いているレンタルサーバー運営会社から以下のお知らせが届きました。Webサイトのセキュリティを強化する「WAF設定」機能提供開始のお知らせ(https://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=4601)というものでセキュリティを向上させる(ただし100%の保証は無し)らしいので以下のようにWAF(Web Application Firewall)全てONにしました。
XSERVERのWAF設定を全てONへ変更。
 このサイトでは実質的にWordPressだけですので支障は無いはずです。元々実験的な要素を持っているのでアクセス激減などが発生した場合のみ見直します。まれに意味不明のアクセス(明らかに存在しないURLの要求など)をnginxのログで見ることがあるので減らせるかもしれません。それでもゼロデイ攻撃への対応は無理があるかと思います。

※このページが表示されているときには既に表記設定変更は完了しています。

プリウス

 青空駐車場に停めてあるプリウスがどれだけ熱いのか非接触温度計(元々ブレーキローター温度測定用)で測ってみました。はい、タイトルや下の写真の通り57.4℃でした。ハンドルの温度以外は写真を撮る気も無くなりました。
ハンドル表面の温度を測定。もっと熱かろうと思った屋根の温度は51℃ぐらい、スチールホイールが43℃程度(黒塗装なのにシルバーメタリックのボディより温度が低かったです)で車内のほうが温室になっていて熱いです。もう暑いとかいうレベルではありません。身の危険を感じました。とはいえ出かける予定があるから車に乗る(歩くよりマシな)わけでエアコンを回して出発しました。

 ちなみに、水温は80~90℃ぐらいで安定していて極端には上がらないのですけどラジエーターの放熱能力は明らかに落ちていて上がりやすく下がりにくくなっています。普段は夏場でもバラスト状態の電動ファンが信号停止などで頻繁に回ります。路上の気温も高いからか?エンジン吸気温度がこれまであまり見ない50℃以上でした。
 あまりに車内外の温度差が大きいと危ないかと思ったので28~30℃設定でエアコンをかけっぱなしにしました。車でヒートショックというと氷点下(-10℃)の車外と暖房がきいた車内(>20℃)というような厳冬期のイメージでしたけど真夏も油断できません。