予約の電話が遅くなり連休最終日の夕方にオイルとオイルフィルーター交換(だけ)のため京都トヨペット七条本店へ行きました。タイヤのローテーションをしないのは交換を考えているためです。現状雪道は12/9に一度ある区間だけでしたし、年末年始に遠出する予定もないため交換するとしても年明けにします。
近況。23,24は撮らなかったため12/22撮影。
Prius ODD Meter 489246km.
ペン先がいい加減ダメになったようで誤動作するようになったため高価で先送りにし続けていた交換用ペン先を購入して硬化しました。新品でiPad/iPhone用スタイラスペン Su-Pen P201S-T9C (カーボン軸)購入(https://kadono.xsrv.jp/2016/11/15/3303)から2年ほど使っていました。
主にZE520KLで2年以上使っています。
上が新品、下が古くなったペン先。
外観はあまり差がなく少しほつれているだけに見えますけど使い勝手はかなり違います。新品は画面上をスイスイと滑って誤動作もほとんど無く快適になりました。性能はいいと思いますけど、値段が高いのと強制的に2個セットで次の交換までに残る1個を紛失する可能性が高いのが難点です。
一部で待望のマキタ充電式空気入れが新たに発売されました。これまでプリウスに載せていた改造済BENTECH 0311が古くなってきたのもありリプレースすることにしました。
手前MP100DZ+BL1040B、奥BENTECH 0311改(2013年購入)
寸法はマキタの方が大きいですけど重さは軽いです。ホースをつなぐコネクタが結構な重量があるため一体型のほうが重さは有利です。
早速動作確認。
時間を測ったわけではないですけど轟音とともに猛スピードで空気が入っていきます。感覚的にはBENTECH 0311比2倍速でしょうか。プッシュボタンでスタートするかと思いきやトリガを引いている間だけ動作します。コンプレッサやタンクから入れる引き金タイプの感覚?に近いかもしれませんが電動ドライバのようなプラスチックのトリガは違和感があります。空気圧調整ならば短時間でいいですけど、大きなタイヤを完全に抜けた状態から入れるのはきついかもしれません。自転車には速すぎるぐらいで空気圧設定を間違えると破裂しかねません。
マキタMP100DZの良い点は、
☆マキタ10.8Vリチウムイオンバッテリ(BL1015, BL1040B)が使い回せる。
○バッテリ使用なので電源コードを引き回す必要が無い。作業時間短縮。
○空気を入れる速度が速い。作業時間短縮。
○軽い。
イマイチな点は、
△18Vのラインナップが(まだ?)無い。
△ホース交換はたぶん無理。
△ホースに振り回されて本体がコケる。軽さの反対。
△トリガにセーフティロックが無い。持ち上げて次のタイヤへ移動するときに誤動作(騒音)。
△液晶表示が今ひとつ見づらい。なぜか空気圧表示が5kPa刻み。アナログ派としてイマイチ。
△猛烈な勢いで空気が入るためきちんと目標空気圧を設定する必要がある(適当に高めにすると危険)。速さの反対。
△空気入れとしてはすこし大きく収納スペースを食う。
×空気入れとして動作音が猛烈にうるさい。夜間の住宅地では使えないレベル。
手動ではなくコストを掛けてまで電動工具を使う理由として大きいのが省力化と作業時間短縮です。いろいろな空気入れを使ってきましたけど初日の印象ではかなり使い勝手がいい方だと思います。暫定採用としてマキタMP100DZをリアデッキ下に積載しBENTECH 0311改を降ろしました。
写真でよく見るとフィルムが残っていました。
一応、液晶にバックライトは点いているようですけど屋外での使用時あまり見やすくはありません。追加で夜間も動作確認が必要なようです。
近況。空気圧上げました。
ポンプはともかく、急激に気温が下がったためかGARIT GIZの空気圧保持能力がいまいちなのか思った以上にタイヤの空気圧が下がっていました。
MP100DZについてはしばらく使ってみて気づいたことがありましたら再度編集・追記します。
Prius ODD Meter 487994km.
かなり前に書いた記事運転席助手席用PIAAスーパーグラファイトスノーブレード替えゴム交換WGR60W/WGR38W(https://kadono.xsrv.jp/2015/09/05/3082)同様の作業を行いました。同じ品番(WGR60W, WGR38W)で注文したのですけど、新しい替えゴムのパッケージがビニール袋だけとかなりコストダウンされたようです。中身はほぼ同じようで新品に替えたことで拭き残しがなくなり快適になりました。
ワイパーゴムのみ交換しました。
このサイトで利用しているWordPress用テーマLuxeritasを3.5.5から3.5.6へアップデートしました。先日の3.5.5で高速化一括設定では設定が保存できなかった件は不具合だったようです。私は自分のミスと気づかず聞いてしまったのでよう公式サイトで指摘できませんでした。その他の細かい最適化や不具合修正が入ったようです。アップデート内容の詳細はLuxeritas 3.5.6 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t6645/)を御覧ください。
WordPress 5対応のためLuxeritas 3.5.5へのアップデートを行いました。なぜか高速化一括設定からは設定が保存できなかった(次の3.5.6で直りました)ので、以下のようにLuxeritas -> CSS -> WordPressのブロックライブラリ用CSSを必要無い(読み込まない)に設定しました。というか、CSSなどのレイアウト指定のほうが本文よりもデータ容量を使い過ぎている気がします。

アップデートの詳細は開発元のLuxeritas 3.5.5 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t6628/)を見てください。
今年5月から使い始めた激安のウインドウォッシャーエクセレント(12-007)(https://kadono.xsrv.jp/2018/05/19/4336)が原液でも-6℃までなので山間部等で-10度になると凍結します。対策として、同じメーカーのオールシーズンウォッシャー液(12-004)が値段がほとんど変わらず-35℃まで対応できるらしいので冬期はこちらに切り替えていきます。
左端のウォッシャータンクに補充しました。
現状低濃度のエクセレントとオールシーズンが混ざっていますがすぐには氷点下にならないと思いますし軽く噴射してみても特に問題はなさそうでした。
あと、記事を分けるのが面倒なのでついでに作業記録として昨日スタッドレスタイヤのホイール増し締めを行いました。増し締め時点(12/6帰着時)で11/23にホイールを交換してから約1795km走っているので次のローテーションまで放置しても問題なさそうです。最近はトルク管理がしっかりしているのとアルミホイールと比べてスチールのほうが緩みにくいようでほとんどナットは動きませんでした。
トルクレンチで増し締め。
Prius ODD Meter 486830km. (12/6帰着時)
12/5、v3.4.2~3.5.3.1でスマートフォンで見たときのフォントサイズがv3.4.1以前と変わるという不具合修正が入ったため、3.5.3.1はスキップして3.5.3→3.5.3.2へWPのテーマLuxeritasをアップデートするつもりがいつもどおりSFTPで上書きアップデートしたと思ったらできておらず全てのURLでエラーになりました。平日で見る暇がなかったので一旦3.5.3へ切り戻しました。
12/6、3.5.3.4がリリースされた(3.5.3.3もスキップ)のでもう一度試したところやはりエラー。仕方がないので開発元に問い合わせたところ新旧バージョンが混ざって全てのファイルが正しく上書きされていないとの指摘を受けました。
12/7、超絶忙しい年末の有給休暇(?)、勤務先の会社的には休暇なのですけどタスクリストが多く平日よりも忙しかったりします。昨日問い合わせた回答(開発元のコメント欄に残っています)をいただけたので上書きではなく一旦update用のテーマに切り替え、古いバージョンのテーマをWPから削除して新バージョン(3.5.3.4)を新規インストールしたところエラー無くアップデートができました。所用を片付けつつ更新情報をみたらWordPress5.0向け3.5.4が出ていたので初の同日2回アップデートを敢行しました。WordPress5.0への更新は切り戻しに備えた全データバックアップ後に行う予定です。
テーマLuxeritasの詳細な変更内容については開発元のLuxeritas 3.5.4 リリース(WordPress 5 への対応)(https://thk.kanzae.net/wp/release/t6616/)を御覧ください。バージョンをさかのぼって変更点を確認できます。
一応、バックアップ作業後にWordPress 5.0へのアップデートも行いました。評判が悪い新規エディタGutenbergよりはこれまでのClassic Editorの方が使いやすそうなのでプラグインでインストールして有効化しました。さらに5.0で未検証らしくWP Multibyte Patchが自動的に無効化されましたが日本語での検索などに影響が出るため手動で有効化しました。