プリウス

 鹿だったかで急ブレーキを踏んだ時に3月購入のきゃぷとーるくんがドアポケットから飛び出したため対策が必要となりました。いろいろ考えた結果、写真のようにレカロのシートレール横にマジックバンドで固定しました。グリップが太くなっているので前方向にすっぽ抜けない点が重要です。
きゃっぷとーるくんを固定
 マジックバンドは電線用のものを流用し、前側を狭く後側を広く調整してあります。レカロシートの地味な欠点としてヘッドレスト一体型のため市販のシートバックポケットが一切使えない(安全最優先?Gで中身が吹っ飛ぶ?)ので収納力がありません。物を載せるなって事なんでしょうけど、タイヤの管理も安全に直結するので難しいところです。
 ちなみに、助手席の純正シートバックポケットに入った物(JAFの地図、100円雨合羽など)が飛び出したことはありません。

Prius ODD Meter 199471km.

プリウス

ケース取付状態
 カップホルダはGPSやガラケーを置くには適していないためケースの取付を検討していました。スマートフォンは持っていませんが寸法からスマホ用のケースがRECARO SR-7とセンターコンソールボックスの間に入るため流用することにしました。純正のシートでは足と干渉するため取付不可能です。助手席側も検討しましたが足に当たるため断念しました。
 ある程度の伸縮はできGPS M-241も入ります。しかし、あまり出っ張るとシートと干渉するため基本は薄型のケータイ置き場でしょうか。
 これから暑くなるので上の写真のようにダブルボトルで使うことが多くなります。

プリウス

 FOMA補助充電アダプタ02をDVH-P560のUSB端子から充電できるか確認したところCHECK USBという表示(過電流?)になり、一度ACCをOFFにしないと復帰せず、USBメモリから再生は不可になりました。車を停めないと復帰できない仕様のようです。
 太陽電池パネル(FOMA ecoソーラーパネル 01)でも充電できるらしいので大丈夫かと思いましたがダメなようです。PCのUSB端子や昨夏購入のBTN-DC2Wからは充電できたり、バラッバラです。基本的には大分前に買ったFOMA ACアダプタ 01で充電する予定です。
 ちなみに、補助充電アダプタ02は負荷電流を監視して充電完了を検出しているらしくUSB出力にM-241のような軽い負荷をつないでもすぐにOFFして使えません。ケータイ電源として温存する方が重要なのでこの仕様で問題ありません。
CHECK USB表示

おまけ、ACパワーアウトレット+FOMA ACアダプタ 02で無理矢理充電。一応充電できましたが、ACアダプタがかなり熱くなり、むちゃくちゃ効率悪い(1NZエンジン→HV DC200V系→ACC DC12V系→AC100V→DC5V→3.7VLi-ionバッテリ)です。エネルギー(ガソリン)の無駄遣いになるのでこんな運用はしません。カップホルダへの収まりも悪いです。
ACアダプタで充電

プリウス

 鹿の次は狐と来ました。特徴としては三角形の両耳と左右の足を同時に蹴って走る姿です。
右から接近、前足で着地
後ろ足で蹴る
前足
後ろ足
前足
後ろ足
左路肩へ
 動きが圧倒的に速く犬か狐かぱっと見分かりませんでした。耳の形が印象に残っていたので帰ってからドライブマン720Sのデータを見ると走り方から狐のようです。急ブレーキで車が止まった時には既に走り去っていました。やれやれ。
 鹿というと京都の方でも「奈良?」って聞かれます。先日の鹿の動画は京都府内、鹿静止画凍結路での鹿動画は大津市内。そして、今回の狐は京都市内です。奈良県内を夜間まで走り続けることはまれなのでよく見る鹿は動物では無くペイントです。
奈良の鹿(6/10撮影)

プリウス

 ホイールを普通の布タオルで拭くとそのタオルは鉄粉やら汚れだらけになってもはやボディに使えず廃棄していました。使い捨てにするのならば布製よりも紙の方がいいのではないか?と考えました。オートバックス小浜店の店頭で悩んだ結果、フクピカホイール専用拭くだけシートを購入。
近況:ホイールを専用シートで拭き上げ
 使ってみた感じでは普通の紙タオルより鉄粉を良く取る程度です。1枚でホイール2~4本拭けると書いてありますが、汚れが酷い前ホイールには1本ずつ、後だけ2本まとめて合計3枚消費しました。ただ、写真で見ると思ったよりも綺麗になっている(そこそこ防汚効果がある)ようです。さすがに専用だけありますがどれだけ持続するやら。
 値段的に常用するのは厳しいですけど、クーポンやポイント消化用としても使えそうです。

Prius ODD Meter 197425km.

プリウス

 これまで19.5万km/7.5年間使ってきたウォッシャーノズルがどうもムラが大きくウォッシャー液の消費の割に窓が綺麗になりませんでした。結果としてウォッシャー液大量消費となり補充も面倒。新型のZVW30プリウスは最初から拡散型(地味な改良点)ですけどそれだけで乗り換えるほど甘くありません。MCV30ウィンダム用のトヨタ純正ノズル(85381-33060-**, **は色, シルバーメタリック1C0の場合はB0)に交換を依頼しました。
ボディと同じ色のノズル
 京都トヨペットさんからの注意点は両脇にウォッシャ液がかなり飛ぶとのこと。Webで見ると噴射方向が低いというのはありましたが拡散しすぎるというのは見つからず。MCV30が全幅1810mmに対してNHW20は1725mmで約10cmの差。懸念された噴射方向は特に問題なく必要な部分にまんべんなく広がります。
 とりあえずどこかで試そうと思っても雨。広い駐車場のコンビニ隅に止めて動かしてみた動画です。
拡散式ウォッシャーノズル動作
 窓の洗浄という意味では洗剤が均等に広がるようになり、ずっと良くなっています。しかし、指摘があった飛び出しについては、よく見ると左の窓の外まで飛んでいます。雨の様子を伺いながら川辺で止めて左への飛びっぷりも検証。
特に左側に拡散しすぎ
 助手席前のワイパー拭き取り範囲外にも結構飛びます。これはこれで凍結や着雪対策としては良さそうですが街中や駐車場では使いにくいです。大半が虫が多い山岳か高速での使用なのでしばらく様子を見ます。

Prius ODD Meter 196957km.

プリウス

 先週末、奈良県内の南阪奈道路を京都へ帰るべく走っていて追い越したトラックからクラクションを食らい、パッシングまでされたので何かあると思って京都に戻ってから洗車場で確認。どうやら、方向指示器右後ろのLEDバルブが切れたらしい。不点灯に気づかず走って行く私のプリウスを見たトラックの運転手さんが教えてくれた模様。とりあえず、車載している予備のハロゲンバルブKOITO 7-29に入れ替えて復旧。ハザードを付けると左右で光り方に差が出てしまいますが安全上点けない訳にもいかず新しいバルブが届くまで応急処置。
 2Wでは出力不足と思っていたのでより強力な5W LED SHARE×STYLE(シェアスタイル) ss-LED-T20-SMD-5W-Aを購入して4本とも入れ替えました。経験上1本切れると近いうちに他もダメになります。
方向指示器左前5W LED化
 入れ替え後に点灯の仕方が気になったので比較動画を撮影してみました。
電球との比較動画(左LED、右電球)

Prius ODD Meter 196813km.

プリウス

 ここまで綺麗に片付いているのはグローブボックスだけなのですけどベストを尽くしました。残っているのは車検証入れ(ボールペンも付けてあります)、乾電池動作LED非常信号灯(エーモン6723)、温度湿度ロガー(秋月EL-USB-2)だけ。余計な物を載せなければ軽量化になるかと思います。非常信号灯と車検証入れの間に3Mの隙間テープ端材を使って防振用の仕切りを追加しています。
片付いたグローブボックス内
 発炎筒とLED非常信号灯両方を載せていますがこれまで19万km以上走って使用実績はありません。三角板x2枚は貸し出しを含めて何度か使っています。どこで使う羽目になるかは分からないのでこれらは下ろしませんでした。

プリウス

 やっぱり今年は鹿が多いと思います。路肩に突っ立ていてもどっちに行くか鹿の気持ちは分からないし、鹿に回避義務なぞ無いと思うので止まって様子を見るしか無いです。かといって、鹿都合で変なところで停車していると後続に突っ込まれる危険があります。ホーンを鳴らすか迷っていたら路肩のガードロープを飛び越えて行きました。鹿の跳躍力は大したもので首の所まである高さのロープを易々と飛び越えます。今回とは逆に飛び込まれたらたまったものではありません。
今日も今日とて鹿と遭遇
ガードロープを飛び越える鹿

プリウス

 先日の京都トヨペット七条本店でのオイル交換時に同時にフロントスポイラー取付作業を依頼しました。社外品では無く、トヨタ純正で品番指定(76851-47010)をして取り寄せてもらいました。取付後の写真を皆さん載っけていますがBefore/After比較は面倒なのか案外少ないです。そんなわけで、比較写真。全く同じ角度という訳にはいかないので大体です。
取付前
フロントスポイラー取付後
 なぜ、オプション設定が無かったのか不思議なぐらい自然な仕上がりです。完全に見た目改善パーツですが、残念ながら着いていることに気づく人の方が少ないです。無理矢理に実用性をこじつけるならば、NHP10アクア同様の床下への風回り込み低減、バンパーカバー下のビスへの着氷防止(経験上鉄板や鋼鉄ビスへの着氷はきつく樹脂の方がマシ)、汚れ・融雪剤付着防止(風と一緒に流す)の効果はほんの少しだけ期待できます。
 以下の二つのみんカラにあるページを参考にさせていただきました。
トヨタ純正 フロントスポイラー(http://minkara.carview.co.jp/userid/180490/car/493917/2369174/parts.aspx)
トヨタ純正 フロントスポイラー(http://minkara.carview.co.jp/userid/433018/car/349567/2022174/parts.aspx)