プリウス

 相変わらず忙しい有給休暇で夕方に京都トヨペット七条本店へ行きオイルとオイルフィルター(DENSO SF-102)を交換しました。
近況。
先月末に交換したBluEarth AE-01Fはまだ2714kmしか走っていないためもう少し経ってからローテーションします。

Prius ODD Meter 379953km.

プリウス

 使用頻度が低いリアワイパーを冬用として通算2期使った社外品PIAAスーパーグラファイトスノーブレードリア400MMから純正の夏用に戻しました。使用頻度が高くゴムの劣化が早いフロントは冬用を通年使用しています。しかしリア用はまだ純正のワイパーゴムが使えるため今期ぐらいは使い切りたいと思っています。
手前が純正夏用、奥がPIAAスノーブレード

Prius ODD Meter 378227km.

プリウス

 市街地にほど近い国道で突然右側からリスのような小動物が飛び出してきたため急ブレーキで回避しました。非常に走る速度が速くプリウスが少し減速しただけで衝突を回避できました。
リス(?)飛び出し

Prius ODD Meter 377901km.

プリウス

 朝一でスチールホイール2本だけ積み込んで京都トヨペット七条本店へ。気温が高く発進などでかなり不利になってきたスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換と車検整備時に予算の都合から先送りにしていたガラスコートを依頼しました。
 タイヤは昨年までと同じく横浜ゴムのBluEarth AE-01F 185/65R15を4本新規で購入。純正スチールホイールを4輪全てに使うため2本買い増ししました。去年まで軽量鍛造アルミホイールに替えて2本だけ使っていました。このためホイールナットもアルミ用は全て廃棄しスチール用の貫通ナットを10個買い増ししています。袋ナットのメリットは見た目以外特になさそうなのでコスト優先で貫通に統一方向です。
AE-01F 185/65R15 YYY3015と新品スチールホイール&貫通ナット。
 これまで多数(>70本)のタイヤをこの一台のプリウスで潰してきました。その中でこのタイヤが最もコストパフォーマンスが良さそうで2.5セット(7~10本)目のリピート購入になります。AAA-cの低燃費タイヤでありながら3万km以上保ち(昨年実績製造番号2414*2本が36277km(https://kadono.xsrv.jp/2015/11/14/)のマイプリウス最長記録保持)、安価、かつ山岳部のガソリンスタンドでもバーストしたECOPIA PZ-XCの代わりに飛び込みで緊急調達できた実績を評価しています。そんな経緯からこのタイヤを4本まとめて買うのはこれが初めてだったりします。これまでは1本、1本、2本、2本の変則で購入していました。
近況、思いっきり逆光。
 ヘッドライトレンズコーティングについては昨年2月に作業してもらったのですが説明書き通り1年過ぎると効果が落ちて曇ってきましたので再施工を依頼しました。

Prius ODD Meter 377239km.

プリウス

 三連休どこにも行く計画は無かったのですが天気がいいのと昨日年始めからのガソリン代、高速代を計算したところ若干の余裕があるため熊野本宮大社へ行くことにしました。今年初の遠出です。予算の都合でいけるかどうか変わるというのもどうか?と思いますが根性だけではどうにもならないです。優先順位を極めて高くしている(本宮町は紀伊半島での交通の要衝)ということで勘弁してください。
 というわけで、滞在時間確保と復路北向き(京都への撤退)方向でのR168を確認したかったので往路は上鳥羽IC→有田ICを高速利用(ETC割引後実績通行料金3890円)。有田ICから先は渋滞していたようで電光掲示板では35分とのことで一般道との差が小さくなっていたと思います。
八咫ポスト、健在です。
熊野川河川敷駐車場。
写真右下日付2016の2の上あたりに写っているのが私のプリウス。いい天気です。主目的が無事達成できたので二次目標のR168確認を行いながら帰路につきます。
 まず、記憶にある限り紀伊半島大水害の直前に南向きで一度通ったきりで迂回が続いていた土河屋(つちごや)トンネルが2014年12月に復旧して通行可能となりました。詳細は紀南新聞土河屋トンネル通行可能に 補強対策工事が完了 田辺市本宮町 国道168号(http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/2014/12/4/04.html)が詳しいです。
土河屋トンネル補強部。
 続いて、昨年通行止めが発生していた桑畑地区の土砂崩れ現場です。まだ完全には復旧しておらず片側交互通行となっています。
片側交互通行南側待機点へ。
待機中高解像度写真。
 道路右端に写っている国道キロポストはR168の64です。
猿飼橋交差点。
 十津川村役場から先で先日開通したばかりの国王トンネル、閉君(とじきみ)トンネルでだいぶ楽になりました。来週3/26には猿谷ダム周辺の辻堂バイパスが開通する予定です。奈良県道路建設課(http://www.pref.nara.jp/11806.htm)に開通区間などの報道発表資料があります。旧道になる区間は今回がラストランかもしれません。だいぶ改良がすすみ大型車同士でも減速せずにすれ違える区間が長くなってきました。ただ、次の災害がいつ起きるともしれず油断はできません。
 帰路は特に支障なくR168で五條まで戻れましたので西名阪柏原(かしわら)ICまで一般道を走り巨椋池ICまでの高速利用とすることでETC割引後の実績で1980円まで削りました。南阪奈葛城ICからよりも高速代が節約できます。ただ、香芝(かしば)ICとどちらが早いか微妙だったり、橿原(かしはら)ICと読みの違いが分からずナビに経由地を設定できなかったためか渋滞にはまり時間はロスしました。
 引き続きR168,169の改良が進めばわざわざ和歌山や三重の海岸沿いを迂回する必要がなくなるため時間的にも距離(=燃料消費量)も節約ができます。

Prius ODD Meter 376749km.

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ行きデンソーDIU-A050 ETC/DSRC車載器(購入時)のETC2.0向け再セットアップを依頼しました。 ETC2.0再セットアップサポートキャンペーン(https://www.go-etc.jp/etc_cp/setup.html)での作業で申込書と簡単なアンケートを書いておしまい。
車載器セットアップ・再セットアップの控え
 問題点といえばETC2.0のメリットが不明確すぎるところで"経路情報を活用したサービス"が今年4月から始まるらしいです。しかし、名前が挙がっているのが圏央道(首都圏中央連絡自動車道)だけで関西での具体的な割引制度などは不明確です。ITSspotからの情報などDSRCと呼ばれていたころからのサービスはそのままなのでETC2.0としての新割引制度か何か分かりやすいメリットが首都圏に限らず欲しいところです。
 既に2014年4月から行われている休日特別割引の都市部廃止や割引率大幅引き下げなど旧ETCの割引廃止だけではETC2.0への移行は進まないと思います。
近況
 とりあえず現行機能(料金所での無線決済とITSspotからの情報入手)に問題が無いか軽く高速を走って確認しました。ITS Spot Viewerを含めた動作や料金など特に明確に変わったところはなさそうです。

Prius ODD Meter 375501km.

プリウス

 運転しているときはタヌキか?と思いましたがドライブマン720Sの動画を見ていると動きからイノシシの子供っぽく見えます。いずれにしても衝突する危険があり急ブレーキでギリギリ回避できました。
右から飛び出し。
急ブレーキで停車。
左側の路肩へ。
 京都市内でこの状態だから恐ろしい。

プリウス

 今年は2月の走行距離が全く延びず約2ヶ月ぶりのオイル交換です。まだ気温が不安定でスタッドレスを外すには早すぎるためローテーションを依頼しました。
近況。

Prius ODD Meter 374724km.

プリウス

 天候不安定と車検整備などで資金が厳しく少なくとも2月いっぱいは遠出できません。昨日2月6日16時で新車の時から掛けている東京海上日動の自動車保険(商品名は何度も変わっています…TAP家庭用→トータルアシストミニ→トータルアシスト)が自動更新されました。3年ごとの長期契約にしているので営業さんから確認の電話だけで特に変更はありません。自損に対する保険をどうするか考えていますが高速不使用とガソリン代低下でまかなえそうなので当面は現状維持にします。
片側交互通行待ちODDメータ372313km.
近況。
 夜間に積雪があったようですが昼間は溶けているようで場所によって滑りやすく全面凍結よりかえって危険かもしれません。

プリウス

 今年に入ってからほぼ一ヶ月一度も高速道路を走っていなかったので比較的空いているPAで高速走行直後の温度を測ってみました。
近況。
エンジンウォーターポンプ上部72.3℃。
マフラー41.6℃
 エンジンを回しっぱなしにする高速走行後のため水温やマフラー表面温度は高めになっています。
左ブレーキ17.6℃
左車軸27.9℃
右ブレーキ17.6℃
左車軸27.3℃
路面18.8℃
 カーブが緩く一般道と比べてずっとハンドルを切らずに走れるためかブレーキ温度の左右差がありませんでした。整備した効果と思います。

Prius ODD Meter 371883km.