エレクトロニクス

 今年はJUST Suiteでまとめてバージョンアップするわけではなく一太郎を中心に単品となるようです。一太郎は使っていないし、Shurikenのバージョンアップも無いため2003年のATOK16以来8年ぶりに単品で予約注文を入れました。

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 忙しくてしばらく放置していたのですが、今年4月に購入したPowerFilmのLEDが点灯しなくなり充電ができなくなっていました。販売元のジオフォニーにさんに連絡したところ、即返答があり、現在は私が使っているUSB付の販売は停止中でAA SOLAR CHARGERへの交換対応らしい。Amazon.co.jpのレビュー記事にあるとおり、アフターサービスがしっかりしているようです。とりあえず現品を送って見てもらいます。
 USBチャージャーについてはスティックブースターで対応できるのですが、ソーラーパネル展開時にサイズが大きくなる方が少し不安です。ダッシュボードで邪魔になるかも。
 元通り使えるのがベストなのですが修理不能な場合は仕方ないので代替品のリンクを置いておきます。パネルがUSB+AAの4面からAAのみは6面となり展開時620mmから800mmとなります。

後日追加)結局交換となりました。ダッシュボードには置けないサイズなので受光効率は悪化しますが後のトノカバー上に置いてます。

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 2009年10月26日にLED電球を使い始めてから早くも1年以上経っています。トイレと洗面所に使っている東芝のLEL-AW8Lは密閉型の灯具では使用不可のため浴室は白熱灯のままでした。Panasonicから防湿器具で使用可能かつLEL-AW8L以上の明るさを誇るLDA9L-Hという商品がでていたので注文しました。届いたので早速取り付けてみるとめちゃめちゃ明るい。カバーがないと厳しいぐらい明るくカバーを付けても60W電球より隅々まで照らすようです。
 明るさについては文句ありませんが色がLEL-AW8Lと比較して白っぽくカバー無しで使うには微妙かもしれません。明るすぎて白く見えているのかもしれませんけど個人的に色はLEL-AW8Lの方がいいです。電球の寸法はLDA9LHの方が小さくシリカ電球60型との差が小さいです。
カバーあり カバーなし

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 GoogleドキュメントにSJISのテキストファイルをアップロードすると化けるらしく検索してみるとテキストファイルをアップロードした後に、ファイルを開いたら文字化けしてしまいます。解決策は?というサポートページがありました。対策としてはサクラエディタ等でUTF-8でセーブしてからアップロードすれば化けないようです。

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 KIS 2011への無償バージョンアップサービスが公開されました。あまり変わった感じはしません。若干画面デザインがシンプルになった程度でしょうか。Core2DuoのCPUパワーごり押しで使っているのためかと思います。遅いCPUや高負荷環境では高速化のメリットがあるのかもしれません。
 古いバージョンをアンインストールするときにライセンス情報を残さないと面倒ですが今年は無事に入れ替え完了しました。パッケージ版は9/17発売のようです。

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 動画はいまいちですけど静止画は完全業務用だけあってIPS液晶の特徴が出ていて非常にクリアです。
 撤退前の日立製IPSパネルL565を使っていてIPSを気に入っていたのでIPSで1920×1200 (TV用から転用の1920×1080では無い)の高解像度モニタ用液晶パネル。非常に高価。
 ふつうーはEV2313W-Tの方が薄くて安いためお勧めです。(VAですが見ている感じは自然です)
 ナナオダイレクトで購入して700x23cのロードホイールと同じぐらいのサイズの段ボールで届いたのでびびりました。

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Before
After
 最近、洗車用品を始めクリーナーに凝ってます。今度はナナオのディスプレイクリーナー。CRT/LCDを問わず使用でき評価が高いようで一つ買ってみました。そこら中に酷使してボロボロの液晶モニタがあるので手始めに最も酷いCF-R6Aで試してみたところ写真のように良好な結果となりました。静電気が発生しているのかホコリが表面に付いていて乾拭きすると表面に傷が入りそうです。
 スプレータイプの洗浄液はPLEXUSと違って臭いも弱く比較的狭い範囲で収まります。クリーナーなのでコーティング効果は無いと思います。

 パッケージは輸出のためか日本語・英語併記で裏面の注意書きのみ英語・ドイツ語・フランス語・中国語・日本語の5カ国語表記。

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 主にプリウスのタイム計測と走行記録に使っているM-241付属のHolux Logger Utilityが非常に使いにくく調べたところ、M-241(GPSロガー)生活を快適にするフリーソフトたちで紹介されているBT747というソフトが使いやすそうです。
 付属ソフトではSportTracksで読み込むためにいちいち1ファイルずつgpx形式へ変換する必要があったり不要なファイルがゴロゴロできたり、変換タブが分かれいたり面倒だったのですがBT747では一発変換できるため便利です。デフォルトでは全ログがまとめられてしまうようでOutput SettingsタブでOne file per trackに変更して使っています。

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 DSC-TX5の露光補正や色補正がどうも納得いかないので夕暮れ時の若狭湾を狙ってプリウスを走らせチェックしてきました。
 1枚目が走ってきた海岸線ギリギリの道路(一応国道)。2枚目が国道から日本海に沈む夕日をスイングパノラマ機能で撮影(完全に白飛び)。3枚目は太陽を中心に撮影。何というか、あからさまというか。逆光演出がすごい。
 2枚目の白飛びは左端で絞りが固定されるために起きると推定。
 3枚目は夕日補正が掛かっている可能性大。凪いでいる波の様子まで写っているので解像度は申し分なし。ただし、陸地が真っ黒。
 レンズにフィルタを掛けたような強烈な色補正が掛かります。肉眼での見え方は1枚目が一番近く夕日とはいってもまだ真っ赤にはなっていません。解像度が非常に高いため光り加減や色がおかしくてもそこそこ見えるあたりが実力というかなんというか。どの写真もなんだかおかしな感じになってます。
 路肩にプリウスを停めてうーうーうなりながらデジカメを検証していました。手動補正するようなカメラでもなく結局ようわからん。

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 PowerFilmでUSB充電をしようとすると充電したeneloopやHHR-3MRSがPowerFilmのケースに入っていないと途中で出力電圧が下がるらしく電池の充電とUSB機器の充電をまとめてはできません。また、PowerFilmからUSBケーブルを伸ばすと邪魔なのでUSB充電用にスティックブースターを購入しました。
 付属のeneloopをBQ-391(2008-06-15購入)で完全に充電してからP-01Bの充電が33%から95%までできることを確認しました。スティックブースターでも充電していないバッテリでは途中で充電が止まるようです。

後日追記:どうやら満充電のNiMHバッテリを使用しても途中でP-01Bへの充電が停止するのはポケットの中で充電した場合や布など断熱性が高いもので包んで熱がこもる状態の時に発生しやすいようです。Li-ionバッテリの充電時に温度を監視しているらしく金属製の机の上やエアコンの風が当たるなど放熱できる場所で充電するとバッテリ残量5本まで充電できるようです。