i-mode運用終息へ

パケット通信を制限しコストダウン
 関東に住んでいた頃からの因縁を引きずったDoCoMoケータイ(docomoでは無い)とi-mode。どうスマホへの移行を検討しても上手いプランが見つからず、このままの状態ではFOMA 3G音声通話サービス終了時にドコモ回線は解約となりそうです。一足先にi-modeの利用を終わらせるため今月からポケベル運用(短いメールのみ受信)としています。パケホーダイダブルの従量部分だけで済ませることにより浮いた通信費を増設予定のau回線に回します。
 私のau回線電話番号(併用期間を設けるためMNPはせず新規契約します)が必要な方は連絡をください。先にi-modeメールアドレス運用を打ち切る予定です。当分FOMAの音声通話は無料分が使えるため維持します。
 auの音声通話プランの問題点は値段では無く、プラン変更が月単位となる点です。出張時など一時的に通話が激増する時にドコモの場合はi-modeサイトで即時プラン変更(SS→Lなど)を行い、出張先からの撤収時に戻すという運用を続けていました。LTEのプランではドコモもauも変わらないためドコモを使い続けるメリットが無くなっています。
 ドコモさんはiPhoneを扱っていないことを流出の原因に挙げていますが、それ以上に長期利用ユーザーの冷遇(新規偏重)やサービス悪化(ポイント、料金プラン、事務手数料、輻輳等々いくらでもネタあり)が効いていると私は思います。