パケット通信を制限しコストダウン
関東に住んでいた頃からの因縁を引きずったDoCoMoケータイ(docomoでは無い)とi-mode。どうスマホへの移行を検討しても上手いプランが見つからず、このままの状態ではFOMA 3G音声通話サービス終了時にドコモ回線は解約となりそうです。一足先にi-modeの利用を終わらせるため今月からポケベル運用(短いメールのみ受信)としています。パケホーダイダブルの従量部分だけで済ませることにより浮いた通信費を増設予定のau回線に回します。
私のau回線電話番号(併用期間を設けるためMNPはせず新規契約します)が必要な方は連絡をください。先にi-modeメールアドレス運用を打ち切る予定です。当分FOMAの音声通話は無料分が使えるため維持します。
auの音声通話プランの問題点は値段では無く、プラン変更が月単位となる点です。出張時など一時的に通話が激増する時にドコモの場合はi-modeサイトで即時プラン変更(SS→Lなど)を行い、出張先からの撤収時に戻すという運用を続けていました。LTEのプランではドコモもauも変わらないためドコモを使い続けるメリットが無くなっています。
ドコモさんはiPhoneを扱っていないことを流出の原因に挙げていますが、それ以上に長期利用ユーザーの冷遇(新規偏重)やサービス悪化(ポイント、料金プラン、事務手数料、輻輳等々いくらでもネタあり)が効いていると私は思います。
i-mode運用終息へ
Xperia acro HD IS12S購入
京都トヨペット七条本店にガラス交換のためプリウスを入庫するのと同時に併設のau携帯売り場Pipit七条本店にてauの3G(LTE非対応)スマホXperia acro HD IS12Sを購入しました。DIU-A050の対応機種に載った唯一のau機(後日追記:2月現在、対応機種が多数追加されています)であると同時にトラブルが多発するAndroid機の中では売れ筋でバグフィックスも多数行われている機種です。GALAXYなどと比べると幅が小さく持ち歩きやすくなっています。
Xperia acro HDの化粧箱(IS12Sで撮影)
高価な端末ですが既に2012年3月の発売から1年近く経っているのとその他諸々の割引(MNP無しでも新規一括買取でそれなりに安くなりました)で思ったよりは安く購入できました。
Kindle FireHDと操作感をそろえるためAndorid 4.0.4へのアップデートなど徐々に使えるようにしていきたいと思います。当分はP-06Cとの併用です。店頭で開通試験ためお店から掛けた電話を取ろうとして早速困りました。オフフックボタンではなく誤操作防止のためか画面を撫でて着信するらしいです。こんなん、使いにくすぎる。たぶん、ドコモ回線を廃止してもMNPで音声通話専用端末は持つと思います。
初日にぱっと見た感じカメラはピントが甘すぎて使い物にならなさそう(筐体が薄すぎて安定しない、DSC-TX5が限界か)なのとi-modeは完全に過去の遺物にできそうです。