Acer Aspire 3830T-N54D SSD化

 できるだけいじらずに使おうと思って1年近く使っていましたが、SSD化した(2011.3.25)CF-R6Aと比べてどうにも遅いのでボトルネックになっているHDDをSSDに替えることにしました。保証云々はあまり考えておらず、もし壊れたら既に5年が経過したCF-R6Aと一緒に廃棄してCF-J10への一括リプレースを計画しています。
Acer Timeline X 3830T の SSD への換装方法(AS3830T-N54D の HDD を Crucial m4 へ換装する手順)という非常に詳細な解説付きのブログを参考にしながらCF-R6A以上に簡単に交換できました。
Intel SSDへ交換後(ラベルが裏)
 上記交換解説ブログではCrucial m4 CT256M4SSD2へ替えています。私は値段と速度、CF-R6Aでの実績を考えてIntel SSDSC2CT120A3K5にしました。付属の3.5inchベイ取付用の金具は外したHDDの再利用に使う予定です。HDDと比べればどちらのSSDにしても圧倒的なアクセススピードでWindowsの起動・終了をはじめアプリケーションの立ち上げなども劇的に速くなると思います。
 交換前後でWindowsエクスペリエンスインデックスを比べたのが以下の画像です。
HDD 5.9
SSD 7.9(メモリとともにネックとなっていたディスクアクセス速度大幅改善)
 私の使い方ではメモリは使い切れていないので追加など変更の予定はありません。