いなり、こんこん、恋いろは。(2)

 なんとなく購入した一巻が予想外に面白かったので2巻を即発注。
 表紙はうか様。主要キャラが順番で表紙を飾るようです。一巻表紙とは異なり押し加工っぽいエフェクトは右肩部分の梅花を除いて入っていません。
 巻頭にコンがカラーで載っています。やはり白であり一般的なきつね色の狐ではありません。あくまでもうか様のお使い見習いです。巻末おまけでも書いてありますが通常お稲荷様というのは稲荷神を示し狐達のことではありません。稲荷には狐がつきものですけど神が先。お使いの狐たち、特にうか様直衛?の一対は話し方も表情も仕草もかなり個性的です。それでも、お使いが主の兄(神様)に塩まいていいんでしょうか?かなり自由奔放です。この巻でのメインと思われるトシ様の設定はうか様以上にややこしい。
 とにかく、考えてみれば人の神様が人に近いのは当然か?作中の二神とも穀物神と名乗っていますがあくまでも人が食べるための穀物であって鳥が食べる餌ではありません。作中で出るかは微妙ですけど名物寒スズメが象徴的です。