エレクトロニクス

 プリウス専用のGPSとして購入しました。Garmin Forerunner 305(Fr305)を使ってきて特に問題は無かったのですけどLi-ionバッテリを充電するのが結構面倒で電池切れやメモリフルのまま何度か走っていました。M-241は感度や使い勝手はFr305に劣りますが値段が1/3以下で単3電池で稼働するためNikon P50と同じNiMHバッテリ(HHR-3MPS)の使い回しが利くため電池切れで停止する可能性を低くできます。(いちいち専用チャージャーを暗い車内で探す手間は結構面倒、単3入れ替えの方が楽ということでHHR-3MRSを買い増ししました)
 10/3着で2週間と少しだけ使ってみた感想は
 設置場所・設置方向を選びます。プリウスだと前席中央のカップホルダなどフロントガラスを見通せる位置に置く必要があり後席は無理なようです。特に向きに対してはシビアなようで横向きで転がったり床に落ちると測位不能になるようです。Fr305は転がっていても測定するので感度はSiRF StarIIIの方がいいようです。かといって、付属の紐でつるすと揺れるため目障りかつ邪魔。ロードレーサーだと背中のポケットで使えるかどうか?フレームに付けるのは止めておいた方が良さそうです。
 メモリの容量がFr305よりもずっと大きく1週間ぐらいは回収しないで済みます。その代わり直接SportTracksで取り込む方法がまだ分からず付属のHoluxLoggerUtilityでgpxに変換してからファイルでインポートする手間が掛かる。週一ならば我慢できる範囲。単純なロガーなのでLap計測機能がありません。(補給地点などをメモるのに便利だったりするんですけど)
 バッテリの保ちはイマイチ。切れそうになるとバックライトLEDが点滅するのでその時にSTOPボタンを押さないと電池を入れ替えても表示がおかしくなったことあり。夜間ならば気づくが昼間に点滅しているかどうかは分かりにくい。説明書にもSTOPを押してから電源を切るよう注意書きがありますがビープ音か何か無いと困ります。
 液晶表示が小さく読み取りにくく少なくとも運転中の操作は不可能。ロードに乗っていたらもっと無理という気がするぐらい操作性は悪い。Fr305が本体や液晶を見なくても操作できるのとは大違い。ONぱなしで走る専用。
 データが取れていればラッキーというぐらいの軽いノリでは十分使えます。が、防水皆無に加えHRMどころかストップウオッチにもならないためトレーニングやレースなど本格的には全く使えません。その辺は値段相応ということで。

プリウス

前輪、タイヤ上部にZZZマーク
後輪、タイヤ上部にBLIZZAK REVO GZロゴ
 午前中に京都トヨペットへ行きボロボロになったREGNO GR-9000からBLIZZAK REVO GZに替えました。ホイールはこれまたボロボロのREVO1がついていたスタッドレス用のFEID TS7にREVO GZをつけてもらいました。新製品だけあって製造の刻印が4109とつい先週です。タイヤのサイドにZZZという模様が入っている(左の写真タイヤ上部)のが特徴です。
 サイズは標準の185/65R15のまま。このサイズは非常に良く使われているようで値段がこなれています。サイズが17inchになると値段が2倍ぐらいになるため走り回るには15inchの方がコストパフォーマンスがいいと思います。見た目のインパクトはあまり無いですけどコスト的なメリットは大きいです。
 宣伝文句ではGEGNO同様の非対称パターンを採用したことで直進安定性を向上とのこと。非対称なのでサイドにOUTSIDEの刻印あり、回転方向の指定は無くローテーション可能。確かにディーラーから出発して少し走っただけでもツルツルREGNOより直進は安定して加速減速がスムーズでした。ただ、REVO1と比べると若干乗り心地が固くなったような気もしました。固さについてはサスの状態や気温もあるので微妙。カタログ通り直進安定性の向上により操舵角の修正はREGNO同様に減っていると思いますけど曲がるときはやはりスタッドレスらしく柔らかい(踏ん張れない)と思います。これ以上の改良を望むのは厳しいかもしれませんけどどこか弱点といえば横方向のグリップは改善の余地があるのではないでしょうか。新品REGNOほどカーブは楽ではありません。
 タイヤから発生する騒音対策もされているようでREVO1よりも大分静かになった気はします。しかし、REGNOほど静かというわけではなくペダルやハンドルを操作してタイヤに力が掛かるとザーっという音がします。まだ200kmほどしか走っていないためもう少し走り込んで様子を見ます。外れでは無いので一安心ということろでしょうか。2005年にREVO1を購入してからの4年間でかなり改良されたのは間違えありません。
 まだ、凍結や雪が降るには早いので氷上でどうか楽しみです。いずれにしろ、ようやく新品タイヤになって運転が楽になりました。

Prius ODD Meter 73653km.(タイヤ交換時)

エレクトロニクス

 トヨペットから帰って昼ごはんを食べ終わったころにドコモショップからN905imyuの修理が完了したとの電話が掛かってきました。受け取りに行くと修理というよりはほぼ完全に新品(端子の傷の様子などからバッテリだけは元のままっぽい…)になって返却されました。結局、電源は入らなかったようでデータは一切復旧できず。アドレス帳などはバックアップしてあるので特に問題にはならないのですけど、おさいふケータイ機能は痛い。iDとモバイルSuicaだけはとりあえず復旧。iD(UCカード)はもう一度ハガキが届いて再セットアップするまでは使用不能、モバイルSuicaは故障の場合500円の手数料が掛かりました。QuicPayはもうTS3カード内蔵のを使うことにします。
 ピカピカの端末になったのはいいのですがICカード関連や再設定作業はめちゃめちゃ面倒です。

雑誌レビュー

 じっくり読む暇も無くパラパラッと見ていて目にとまった記事が現場力というコーナーの企業紹介でピーエーワークス(リンク先Wikipedia、以下PAW)。生活向上で人を集められるというのはどれだけ業界が疲弊しているか表しているはずです。しれっと書かれている記事では今ひとつ危機感が伝わってきません。最後の2008年9月期、2億8700万円の売り上げで800万円の利益ってどれだけ利益率が低いのかはっきり表していると思うのですが。
 地方での人材確保が難しいというのは環境よりなにより人材を確保できる人材(PAWでは社長夫人)がいるかどうかです。環境だけ無理矢理整えようとした「工業団地」とか「リサーチパーク」とかあちこちにあると思います。
 夢を描く、夢を実現するというのは福利厚生で実現というありきたりの解説ではなく西東京、宇治(こちらも夫人の転勤先だったような)そして城端という地縁や特殊環境が大きいと思うのですけどその辺は経済とは縁が薄いのかな。工業製品化しているとはいってもアートはアートではないのでしょうか。
 記者さんの考察が全然足りません。同じノリで富山港の漁師を取材したらどんな記事になるやら。

未分類

通算で3冊目になる日経ビジネスダイアリー2010版を準備しました。11/9日分から中身は用意されているのですけど最初の月/ページの部分やメモ欄などは移行期間が必要なので毎年10月から翌年1月は2冊一組で持っています。
 カバーは若干サイズが大きな会社支給の旧バージョンを流用しています。昨年新バージョンが配られるのを知らず頼まなかったので古いのをそのまま使っています。
 ちなみに、ペンにも手帳の表紙と同じ名前の刻印がしてあります。

プリウス


 R162の未走破区間である三方交差点-湯岡橋区間を走ってきました。
 往路は湯岡橋からR27で敦賀へと向かいばかでかい看板が立っている三方交差点で海岸線へ。漁港付近の一部を除きほぼ完全2車線、所々融雪装置付きの快走路。昼間ならば日本海の景色が楽しめそうですけど夜間は真っ暗(海上にブイもほとんど無い)。
 R27へ戻る途中小浜駅前を通ったのですけど線路に見合わず駅舎(看板だけ)は結構立派。駅前は東舞鶴同様に人気が無くR27が交通の中心のようです。R162沿いでは北川の橋梁で釣りをしていたり、日本海に向かって黄昏れている人がいたり…。
 R162は西大路五条-名田庄間は年中走っていますけど名田庄よりも先の区間は三方-敦賀のR27の共用区間しか走っていませんでした。積雪時も走ってみたいです。
 GPSデータは新しく購入したM-241のデータをSportTracksで取り込んだものです。

エレクトロニクス

 一昨日にN905imyuの電源が入らなくなり充電器を接続しても数秒でランプが消えてしまい使えなくなりました。ドコモショップへ行きバッテリを変えたりして見てもらっても動く気配なし。修理となりました。仕方がないので以前使っていたP904iを引っ張り出して代わりに使っています。
 最も困ったのがおサイフケータイの機能で主にiDとQUICPay、モバイルSuicaを使っていました。修理から戻ると初期化されるそうで再設定が必要になるとのこと。iD,QUICPayは手続きだけで何とかなります(TS3のQUICPayは機種変更時に対応が良かった記憶があります)。しかし、モバイルSuicaは再発行手数料が必要とのことでどうしたものやら。とりあえずQUICPayについてはクレジットカードにもICが埋め込まれているのでおサイフケータイは止め。
 P904iを久しぶりに使っていて気になった点は以下の通り。

重量バランス、手に持った感覚はP904iの方がいい(厚みがあった方が使いやすい)
ボタンの間が平坦でどこを押しているのか指先だけではわかりにくい
音声通話時の音質がN905imyuよりも良く聞き直す回数が少ない
i-modeサイトへのアクセス、メールの送受信が非常に遅い(HSDPA非対応、CPUも非力)
内蔵スピーカーの音量がN905imyuよりもずっと大きく音質がいい(薄型はやはり無理がある)

 P904iは筐体が大きい&分厚い分だけ扱いやすいようです。あと、当然ながら機械的強度もありそうで壊れにくいと思います。電気的にはN905imyuの方がかなりいいのですがぶっ壊れては使えません。12月でN905imyuへ機種変更してから2年になるので次の機種を探そうかと思います。店頭で見た限りではP-09Aかな。

エレクトロニクス

 紆余曲折を経て45nm Core2 Duoを使用した3台目のPCを稼働開始しました。M/Bは-CMからEPUという電源制御ICを搭載した(らしい、詳細不明)-AMに変わりました。M/Bのサイズが一回り小さくなったようでケース内で他のパーツ(特に5inchベイ)と干渉しにくくなったと思います。値段の下落は相変わらずで1,2台目と同じ予算で浮いた分でE8400からE8500にランクアップしました。演算能力的には周波数分(+5%)しか変わらないようです。

Intel Boxed Core 2 Duo E8500 3.16GHz BX80570E8500
インテル PWLA8391GT デスクトツプアダプタ
ASUSTek マザーボード Intel LGA775/DDR2メモリ対応 M-ATX P5KPL-AM EPU
Transcend JetRam デスクトップPC用増設メモリ DDR2-800 2GB×2 永久保証 JM4GDDR2-8K
日立GST Deskstar 7K1000.B(1TB/SATA3G/7200rpm/16MB) HDT721010SLA360
玄人志向 ATX電源 定格出力500W KRPW-J500W

 定番ではあると思うのですがかなりマニアックな商品が全てAmazonで揃うのが何とも。

プリウス

 体調が今ひとつな上に土砂降りの夕方、近場なので京都トヨペットまで行きオイルとフィルタ交換をお願いしました。以前書いたとおり本当はタイヤも交換したかったのですけど入荷していないものはつけられないのでオイル交換のみとなりました。
 作業待ちの間にお店の展示スペースにあったトヨタ純正最新版ナビソフト更新情報の案内パンフレットを見て検索してみると今使っている2007年版からでも更新点がたくさん。値段が高いので来年まで粘るつもりです。
 営業さんと話す機会もあったのですが「オイル交換後とタイヤ交換後は車が変わったようになる」というような話もしてました。これまで私のプリウスはオイル交換をしてもエンジン音が低くなるぐらいでそれほど変わらないと思っていました。しかし、今回整備が終わって意識して回してみると違いが分かりました。アクセルを踏む量に応じてスッと加速するようになり快適。最近加速が鈍いと思っていたのはタイヤがボロくなっただけでは無かったらしい。これをあまり喜べないのは積算走行距離が約7万キロになりエンジン自体がヘタってきた可能性があるためで吹け上がりはオイル交換で改善しても最高出力は落ちていると思います。タイヤの摩耗に加えモーターのアシストが強烈なので目立たないだけかも。
 帰りに給油しました。しばらく給油せずに走っていたのとガソリン単価が上がっていたので30L, 4000円越え。

Prius ODD Meter 69979km.

エレクトロニクス

 Windows向けバックアップソフトの定番でこれまでTrue Image 10 Homeを使っていました。11はあまり評判が良くなくパス。海外では発売されていた2009の日本版がなかなか出なくてParagon Hard Disk Manager Suite 9.0を購入してみたもののユーザーインターフェイスが分かりにくい上にWindowsXP, Vistaともにシステム毎のリストアに100%失敗したため10 Homeを使い続けていました。
 10Homeと比べてAHCI対応やアーカイブの暗号化などに対応して機能Upしています。使い勝手も違和感は無くCF-R6用にライセンス買い増しを検討しています。