エレクトロニクス

 ようやくAmazon.co.jpも2段階認証に対応しました。ただ、あまり広くアナウンスされていないようでたまたま別の記事に埋まっていた本日付PC Watchの【Amazonをもっと安全に!】アマゾンで2段階認証を利用する設定方法(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/dekirunet/1046016.html)で気づきました。
 紹介されている認証方法はスマートフォンのアプリを使った方法ですが私はアプリを増やしたくないため第一段を[テキストメッセージで送信](実際は国際SMSで着信)、バックアップ電話を[音声電話で通知](国際電話が掛かってきた)に設定しました。SMSも音声電話も海外から掛かってきました。音声は英語か?と思いましたが普通に日本語で数字を読み上げるのを聞き取って入力すればいいようです。ただし、海外からの着信を拒否していると受け取れない可能性があります。
設定完了。
 パスワードを最大長の128文字にする対策は既に行っていますのでこれで私の発注用端末以外からの注文はさらに難しくなりました。不正アクセスの防止はもちろん、手間をわざと増やすことでストレスによる買いすぎ抑止にもなるかと思います。

エレクトロニクス

 今となっては容量が小さい120GBのSSDが故障したため廃棄することにしました。
故障したSSD
 購入年月日を調べようとしてSSDの表面に書かれた品番(SSDSA2M120G2GC)で検索を掛けてもヒットせずSSDSAまでで調べて
2011/3/21購入というのが分かりました。レッツノートCF-R6A SSD化(https://kadono.xsrv.jp/2011/03/25/)の時に購入したものです。
約6年経っているので摩耗故障と思います。

エレクトロニクス

 昨年大量のポイントが付くということで作ったもののスタートダッシュだけで息切れして普通のカードとなったため解約しました。カード裏の電話番号に電話してオペレーターさんに話して普通に解約完了。au回線の支払は1月から既に普段使いのカードへ変更済みなので支払残高は無いはずです。
 特に急いで解約する必要も無かったのですけど、先日なんたらプランAとかいうよく分からないサービスのDMだけならばともかく勧誘の電話まで掛かってきて断りました。KDDIグループへの印象が悪化したため本日をもって解約としました。
 自宅でauひかり(au one net)を3年以上使っていますが特に問題は無く、DNSやパスワード流出等で何度かトラブったOCN Bフレッツの時よりも快適かもしれません。単に利用数が少なくて空いているだけかもしれませんけど。

エレクトロニクス,プリウス

 天気が良さそうなので新しく届いたドライブマンGP-1用のSDXCカードTranscend TS64GSDU3Eを取り付けて熊野本宮大社へ。バタバタしていてためプリウスの燃料が復路分に足りなくなりR311の途中でチカノ石油さんに初めて寄って大急ぎで給油しました。何度もお店の前は通過していたのですが思ったよりも安くて助かりました。
熊野本宮大社には17時の閉門時間ギリギリで階段を河原から一気に上がって滑り込んだため八咫ポストはすでに片付けられていてカバーまで掛かっていました。
夕方ギリギリに到着
とんぼ返りで一気に往路とほぼ同じ経路をひた走って無事帰着しました。帰った後にSDXCカードを取り出してチェックしたところ問題なさそうです。720Sから継続して使っていた32GBのSDHCカードは今後はGP-1では使わずSDXC 64GB*2枚でローテーションします。
ドライブマンGP-1で正常に録画できていました。

Prius ODD Meter 413401km.

エレクトロニクス

 HDDの容量がどんどん大きくなりついに10TBになりました。
とりあえず動作試験。
当然ながら5TBの2倍。

エレクトロニクス

 同じ場所に立ったまま足を動かさず3台で比較写真を撮ってみました。解像度はどれも十分かと思いますけど色補正の具合はやはり専用機のTG-2が安定していると思います。
Zenfone3,4656x2620pixel,ISO-65,1/120sec,4mm f/2
SHF32,3840x2160pixel,ISO-40,1/120sec, 4mm f/2.2
TG-2,3968x2232pixel,ISO-100,1/160sec, 4mm f/2.8

エレクトロニクス

 音声通話はVoLTE対応のSHF32(auのSIM)、データ通信はMR04LN(MVNO SIM)で対応してタブレットはSGP611を持ち歩いていました。諸般の事情によりWiFiのみでSIMスロットを持たないSGP611では対応できない状況が発生したためSIMロックフリー(docomo/au両対応)のスマートフォンを購入しました。

機種名:Xperia ZL2 SOL25 → Zenfone3 ZE520KL-WH32S3
メーカー:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社→ASUSTeK Computer Inc. (華碩電脳股份有限公司)
対応通信規格:4G LTE(Band1,18,CA対応)/WiMAX 2+(Band41)/3G(新800MHz/2GHz)通話はcdma2000に限る
   →4G LTE VoLTE対応(国内auのみ)、LTE Band1/2/3/5/7/8/18/19/26/28(2CA対応)、W-CDMA Band1/2/5/6/8/19対応
サイズ(高さ×幅×厚さ):約137mm×約72mm×約10.8mm→約146.8x73.9x7.69mm
重量:167g→144g
連続待ち受け時間: 640h→434h(3G)
連続通話時間:1340min→1637min(3G)
バッテリ容量:3000mAh(ユーザー交換不可能)→2650mAh(交換不可)
充電時間:約150分→約110分
CPU:Snapdragon 801(MSM8974AB) 4core/2.3GHz→Snapdragon 625 8core/2.0GHz
RAM:3GB→3GB
ROM:32GB→32GB
ディスプレイ:約5.0インチ1920x1080→約5.2インチ1920x1080(Super IPS+)
カメラ:20.70Mpixel→16Mpixel

エレクトロニクス

 SGP611のパネルが汚れるため対策として購入しました。眼鏡拭きで眼鏡以上にタッチパネル液晶を拭いてばかりでおかしいと思う今日この頃。Kindleアプリのページめくりには十分すぎます。iPad/iPhone用となっていますが静電容量式タッチパネル全般で反応や精度はともかく使用可能です。スマートフォンやタブレットだけでなくGWR103sd、AVIC-MRP660の他、キヤノンやリコーの複合機操作パネルでも試してみましたが反応しています。MR04LNのように指でも反応が悪いタッチパネルはペンでもイマイチです。ペンもいろいろ種類がありますがドライカーボン軸というのが珍しくこれにしてみました。現物は透明な樹脂を通してカーボン柄がよく見えるのですが写真でカーボン柄塗装では無い立体感がある本物の質感を伝えるのは難しいです。何度も撮り直しましたが下の写真ぐらいが限界。
カーボン柄(本物)が目立ちます。上BLN23-A下CROSS 2502 Classic Century
ねじ部にグリス塗布。
 ドライカーボン軸と並んで特徴となっているのがタートルガードというペン先保護機構です。キャップやノックと違って面白い機構ですけどアルミ(?)同士が直接接触している感触や音が今一つです。また、先端部のネジはカバーが斜めにずれて動くため掛かりにくく収納はネジが掛かるまで若干手間取ります。金属同士の接触に対してはグリスで対策ができるはずで上記写真のようにシリコングリスをねじ部に塗布してみました。音と感触は良くなりましたが塗りすぎると指やポケットにグリスが着くため注意が必要です。
 また、このペンの使い方として線や文字を描画するというよりは押して選択するような用途の方が得意な感じがします。

エレクトロニクス

 1年以上使っていてバッテリが突然無くなる(実際は無くなったように見えるだけ)事が何度もあり調べたところ、Amazonのレビューでフタ側の押さえが甘く接触不良を起こしているとの記事が見つかりました。対策としてプリウスのグリルふさぎなどで使用している防水テープで最も薄いEN-76 (5mm*10mm*2m)の端材をフタに貼り付けてしばらく使っていて接触不良を起こさなくなりました。バッテリの負極側のフタとの隙間が大きく怪しかったので中央部分を支持するようにしました。端子の形状から接触不良を起こすのは正極側?かと。
フタに防水テープ貼り付け。
 このテープは元々隙間をふさぐためのもので写真の通りしばらく押しつけているとバッテリの形に変形してぴったりの寸法になります。

エレクトロニクス

 左側のパッドが破れたため、約2年前に交換したもの(https://kadono.xsrv.jp/2014/12/16/)と同じものをリピートし再交換しました。
左側が破損したため新品と再交換しました。
 耐久性があるのか無いかは使い方によると思います。