いつの間にやらいろいろアップデートが出てメンテナンスが大変です。昨年末位から使っているパスワード生成プログラムのアップデートがありました。邪魔だった多重起動を防止するようになりました。
二重起動防止。
PWGen Portable 2.9.0へアップデート
おんどとりWebStorageのデータ欠損
お詫びのメールが届いてシステム側の問題と分かりました。複数台が同時に欠損したので何か起きた事だけは分かりましたが2.4GHz帯のWiFi自体も相当に不安定なため気にしていませんでした。Webには以下のURLで24日付けでお知らせがあったようですが読まずにログインしていました。
メンテナンスに伴うデータ欠損について(お詫び)(http://ondotori.webstorage.jp/support/news/2016102401.php)
TR-72wf温度湿度データ欠損部
前後の記録から大体の予想は付きます。面倒な場所に設置してあるため、いちいち回収してUSB等で抜き出す手間を掛けるほどの量でも無いのでこのまま放置します。クラウドにアップロードしているから無くならないと思っていましたけれどもこんなこともあるようです。
AQUOS K SHF32 SIMロック解除
機種変更してから半年どころか早くも一年経ったSHF32のSIMロックを解除しました。といっても、nanoサイズのSIMはSHF32で入っているauのVoLTE MNO SIM一枚だけしか持っていないため念のため(非常時に端末貸し出しの可能性がゼロでは無いため)です。少なくとも2016年(or年度?)内はそのままにするつもりです。MR05LNが発売されましたがnanoSIM*2のみでmicroSIMが入らないため移行してからで無ければ使えません。
サポートサイトから判定のページSIMロック解除の可否判定 – auお客さまサポート(https://au-cs0.kddi.com/au-support/sui/SUI001W001/SUI0010002BL.do?r=6750903591943996031)へ行き指示通りに入力することで解除できます。が、注意書きはよく読んだ方がいいと思います。
念のためと最近は音声通話とキャリアメールだけ使えればいいや状態でメンテ放置気味だったためバックアップをとってから解除を実行しました。通話と短いメールで特に問題は出ていません。かまぼこ板スマホと比べ機能を絞れば圧倒的な使い勝手の良さ(私の主観による比較)です。折りたたみmovaやFOMA端末を長いこと使いすぎたためかもしれません。
Kindle Voyage ファームウェアバージョンアップ5.8.2.1(3045660001)、MR04LN+イオンモバイルSIM(低速200kbps制限)
アップデート内容は分かりません。ただ、5.8.2→5.8.2.1なのでバグフィックスか何かマイナーチェンジと思われます。200MB近くを一気にダウンロードするためイオンモバイルSIM(低速モード)のベンチマークに使ってみることにしました。3日間で366MBを超えると更に制限を食らうらしいのですが実績は40MB/day程度しか使っていないのでたぶんこっちには引っかからないと思います。万が一引っかかった場合は低速モードを解除して高速モードで使用する予定です(本来逆ともいう)。
アップデートデータのダウンロードをプリウスでの移動中で行うためLTE圏内だけで無く山間部では3G、圏外と目まぐるしく通信状態が変わり継続して落とせるかも試しましたがうまいことKindle Voyage側が保留・再開を繰り返し3~4時間程度掛かって更新が終わりました。山中の片側相互通行待ちの時に異常終了していないかみたところ、3G区間ではダウンロードが一時停止になっていたようです。走行中に終わったようなのでいつ完了したかは分かりません。帰宅して確認した時には無事完了していました。極端な通信制限も起きていないので再転送も許容範囲内だったと思われます。(山間部にある閑散LTE基地局の稼働率がわずかに上がったはず…。)
更新後のバージョン。
OCNモバイルoneの時にも何度かこの手の負荷試験を行っていますがイオンモバイルへMNP(=コストダウン)してからは初かな。基地局が混雑している市街地(10,000人/km²超)などでは何らかの制限がかかる可能性が高いと思います。通信中走っていたのが400人/km²未満の地域ですので基地局的には余裕だったかと。
テプラPRO ケーブル表示ラベル 24mm SV24K印刷作業とSPC10へのアップデート
コンセント周りがごちゃごちゃしてきたのでラベルを追加しました。このラベル使用時の注意点は細字では見づらくBoldにした方が読みやすいようです。下の写真はWindows7上のSPC9で作成しフォントにメイリオ,8pt,Bold(太字)で設定しました。
テプラの電源ケーブルに貼り付け。
SPC10という新バージョンのソフトが出ているようなので入れ替えて上記ファイルを開いたのが以下の画面です。(微妙に文字の位置がズレていたのは直しています)
SPC10で開いた画面。
下半分の空白部は印刷部を保護する透明フィルムになっています。そのため文字は上半分しか印刷できません。ケーブルにごちゃごちゃ書いてあってもややこしいだけなので私はこれで十分です。
OCNモバイルoneからイオンモバイルへMNP完了
音声対応SIMを税抜きで1600円/月から1180円/月へコストダウンしました。OCNから受け取った電話番号が非常に良いものでしたのでいつも通りの解約・新規(一時併用)ではなく、コストは掛かりましたが初のMNPでの移行を行いました。
WebからSIMの購入と回線の申し込みを行いましたがSIM購入まではMNP予約番号無しで進めてしまい、回線の申し込みで番号を要求され一旦中断しました。MNP予約番号を移行元から受け取ってから再度購入時に届いたメール記載のURLから申し込みを進めることで移行できました。
日程は以下の通りです。
日付 | できごと | コメント |
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2016/7/21 | OCNへMNP申し込み | 移行先の申し込みで必要 |
2016/7/24 | OCNよりSMSでMNP予約番号着(日曜夕方) | 即日WebでAEONモバイルの申し込み |
2016/7/27 | OCN SIM無効になる(10:00頃) | 新しいSIMを受け取るまで停止 |
2016/7/28 | イオンモバイルSIMが宅急便で届く | 新しいSIMで動作確認 |
2016/7/29 | OCNの解約済SIMを特定記録郵便(通常82円+特定記録160円)にて返送 | |
2016/8/1 | イオンモバイルサービスお申し込み完了通知書着 | 高速通信をOFFにし低速200kbpsに固定 |
SIMの到着は思ったよりも早く良かった(2日弱の停止期間で済んだ)のですが、高速・低速の切替などWebで操作できるようになる書類が届くまでの日数が少し気になりました。
AQUOS K SHF32ソフトウェア更新01.00.03
SHF32のソフトウェア更新が配信されましたのでアップデート作業を行いました。AQUOS K SHF32 アップデート情報(http://www.au.kddi.com/information/notice_mobile/update/update-20160623-05/)(2016年6月23日版)に詳細があります。
更新前に確認。
1991時間(82日)以上連続稼働していました。
更新前のバージョンは購入時から変わらず01.00.01です。
更新前バージョン。
MR04LNにBluetoothのみで接続した状態で更新を試しました。
更新開始。
Bluetooth接続ではダウンロードできないようです。
エラー。
念のためLTEを使っていないか確認。
au LTE経由でのデータ通信は0です。
MR04LNのWiFiをONにして再度上記更新メニューを選択したところダウンロードできました。
更新を開始。
更新後再起動してバージョンを確認。01.00.03へアップデート完了。
更新後バージョン。
MR04LNで格安SIMのデータ通信量を消費しただけで更新を完了できました。定額プランを契約していない(従量課金プランの)場合は要注意です。
更新後に変わった点としてはキー入力が引っかからなくなった点ぐらいです。省電力モードから復帰した最初の何文字か飛ぶことがありましたが更新後は入力されるようになっています。更新内容には通話が切れてしまう場合があります。
とのことですが私は通話中に回線断の経験はありません。基地局側の混雑度によるのかも?。
Windows10への自動更新停止
ITproのWindows 10への更新ストップ、日本MSが「シンプル」な手順書公表(http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/061001697/)からMicrosoftのWindows 10 へのアップグレードを抑止する方法(https://blogs.technet.microsoft.com/cs3_windows/2016/06/10/w10cancel/)に手順があり自宅のWindows7機で作業を行いました。
mineo SIM解約と支払確定額
支払日 | 支払金額[円] | コメント |
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2015/9/7 | 1600 | mineo エントリーパッケージ購入(amazon.co.jp) |
2015/9/30 | 562 | 9/7-30日割(キャンペーン対象外) |
2015/10/31 | 2165 | 2160(A→Dプラン変更10/14)+3(SMS 9月)+2 |
2015/11/30 | 2 | ユニバーサルサービス料 |
2015/12/31 | 2 | ユニバーサルサービス料 |
2016/1/31 | 2 | ユニバーサルサービス料 |
2016/2/29 | 2 | ユニバーサルサービス料 |
2016/3/27 | 242 | SIM返送特定記録郵便(通常82円+特定記録160円) |
2016/3/31 | 0 | (3/26解約)はがき着,カード会社確定 |
総計は4577円です。全て通常料金(SIMを普通郵便封筒で返送した場合)では3240+562+2163+864*6+12+82=11161円ですのでおおよそ60%OFFで利用できました。通信サービスや申し込み、プラン変更、解約といった各種手続きで問題は無くOCNモバイルoneのSIMバックアップ用(主に速度制限時に切替)として活躍しました。
それでも解約となったのはMVNOのデータ専用SIMは競争が激化しバックアップ用だけに866[円/月]を払うのは高いと判断したためです。なんだかんだいって私としてはOCNモバイルoneの110MB/日、繰り越し有りの使い勝手がいいです。相対的に速度は遅めですがBluetooth接続での使用が大半のため私の使い方では通信速度はネックになっておらず手間と手数料を掛けMNPしてまでOCNからmineoに移す必要までは感じませんでした。ケイ・オプティコムさんの対応は良かったので今後の価格や条件変更や新サービス次第で再度mineo契約もあり得ます。
OneDrive無料容量削減回避とAmazon Cloud Drive写真容量無制限化
昨年12月にOneDrive容量削減回避(https://kadono.xsrv.jp/2015/12/18/)で書いた5GBへの削減回避についてのお知らせが届きました。
OneDriveに関する重要な変更。
これで思い出したのが今年1月から始まったAmazon Cloud Drive(https://www.amazon.co.jp/clouddrive/home)のプライム会員に対する写真保存容量の無制限化です。書く機会を逃していましたが既にOneDriveで使えていた総容量(30GB)を上回るデータをAmazonに預けているため相対的にOneDriveの必要性は低下しています。
2016/2/20時点で37GB利用中。