WP用テーマをLuxeritas 3.1.3、子テーマ3.0.1へアップデート

 このサイトへ移行するにあたって非常に重要な要素だったWordPress用テーマLuxeritasのアップデートを行いました。詳細は開発元のLuxeritas 3.1.3 色々パワーアップ(7月までにアップデート推奨)(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t9465/)を参照してください。

 たぶん、このサイトがLuxeritasを利用しているサイトのうちで最大数の記事(1400+)と画像データ(2000+)を公開しているのではないか?と思います。ちらほら、このサイトのデータ量を見て変わったのではないかな??と思うところもありますけど詳細を追っている時間もありません。

 いかんせん、移行に手間取り過ぎでまだサムネイルの調整などがまだまだできていません(OCN時代の画像データ発掘は後回しです)。古い記事を表示させようとした時にブラウザが引っかかるような挙動をするのはサーバやテーマの問題ではなくほぼ高解像度画像(3〜6MB)を転送ないしデコードしているためと思います。一部例外を除いて新しい記事から順番に対応していますのでしばらくお待ち下さい。縦横やトリミングなどの影響で画素数がバラバラのため、一括処理が困難となっています。

 追記)勢いでテーマのアップデートを行いましたがアップデート後からGoogle Analyticsのデータが取れなくなっていました。今のうちにサムネイルなどを直してしまえ!と思ったのは単なる思い込みでした。子テーマもアップデートしたため子テーマの編集→アクセス解析(head)の中身がクリアされてAnalyticsのトラッキングコード(グローバル サイトタグ(gtag.js)というやつ)が消えていたようです。まぁ、レンタルサーバに移行したおかげでアクセス解析など無くてもnginxのログを見れば分かるのですけど、ログにはあってAnalyticsに出ないのは気になりました。

 更に追記)子テーマは通常アップデート不要だそうです。あと、私は乱暴(SEO無視)に適当なテーマに切り替えてテーマのアップデート作業を行っていましたけど、ちゃんとLuxeritas アップデート用テーマ(https://thk.kanzae.net/wp/update/)というのが用意されていました。子テーマのアップデートまでは無理なようですけど、思っていたよりもサポートが手厚いです。インストールはしたものの実際に使うのは次アップデートになるので備忘録として追記しておきます。