さすがにAW100引退写真を撮った場所まで行くのも厳しいため鴨川に架かる橋梁で撮影してみました。この程度の明るさでもAW100では信号待ちの間だけでまともな絵が撮れるかは微妙でした。
南側、京都府立医科大方向f/2.8, 1/640sec, ISO-100相当での撮影、一般的なコンパクトデジカメではこの程度の明るさで限界か。
北側、鞍馬方向f/2.0, 1/20sec, ISO-800相当での撮影
f/2.0の効果はあるようで数分の停車中だけでも撮り直しも可能でした。撮影速度も十分速いようです。カメラの性能はさておき、高い建物がほとんど無い(例外が南側写真奥に建っている京都ホテルオークラと京都駅ビル)ため風景を撮って絵になる場所が多いです。空が広いことが写真では重要です。地元からしたらいつもの景色ですけど。
昨日は書き忘れましたが、タッチパネル操作が一切無いというポイントも重視しました。これはDSC-TX5で懲りました。
操作部、左AW100、右TG-2(IS12Sで撮影)
ボタンの配置はよく似ていますがTG-2には撮影モード選択用のダイヤルがあるため手狭になっています。個人的にはほとんどオートで固定のためダイヤルは不要です。
TG-2での夕暮れ撮影
Nexus7(2013)収納用 NAPOLEX メッシュポケット JK-56
車内で置き場所に困るのがタブレット機。ITS spot viewerを使用してバックライトが点灯しっぱなしになると夜間は邪魔です。かといって鞄の中に入れっぱなしでは何を言っているのか動いているかどうかも分からない。床に転がしたりグローブボックスに入れたり検討して結局ドアパネルに貼ったメッシュポケットがベストとなりました。
参考にしたのがみんカラのNAPOLEX メッシュポケット(http://minkara.carview.co.jp/userid/677132/car/577491/3950532/parts.aspx)です。幅がNexus7(2013)とほぼ面一で入るかどうか、重量ですぐに剥がれないか微妙でしたがちょうどオートバックスのポイントだけで購入できたため一か八かで取り付けてみました。
取付直後の写真、両面テープはいきなり荷重をかけると剥がれやすいため貼ってしばらくしてからNexus7取付。幅ギリギリで収まりました。(走行中は外せません)
ドアを閉めた状態(セミバケットシートとの隙間もギリです)
バックライトの光が漏れないよう液晶を外側へ向けています。また、この状態でスピーカーがちょうどメッシュの面に出るためITSスポットからのアナウンスが聞きやすくなります。M165を使っていない時でも音量さえ最大にしておけば爆音タイヤ(PZ-XC)でも何とか分かります。
平日など高速を使わない場合はNexus7ではなくパーキングチケットやレシート類を仮置きできますし降車時に置き忘れしにくい場所(目立つ)なので思ったよりも使えます。実用最優先なので見た目はイマイチですけど。