エレクトロニクス

 SSD化したノートPCから外したHDDを再利用するために購入。USB3.0の商品は不安定なものが多く1日すら安定して連続稼働できない代物も多数有ります。USB2.0の製品も通算して3,4種類廃棄しました。で、GW中に購入して1ヶ月以上の連続稼働に成功しているのがコレ(たまたまの当たりかもしれません)です。
CF-J10に接続
 HDD自体はAS3830Tに付録で付いていたものを使用しているので性能は期待していません。動作安定度(勝手に転送が中断しないこと)が最優先です。次いでこの商品のいいところはHDDの交換にネジが要らず、HDDをはめ込むだけで使えます。2.5inch用で多い精密ドライバで固定するタイプよりもずっと交換しやすくできています。
 補助電源はつながなくても動くようですが念のためUSB端子が空いている場合はつないでいます。

キンドル

 Paperwhiteに続いて今度はKindle FireHDもバージョンアップが配信されました。Kindle Fire HDソフトウェアアップデート 7.4.1http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_cn?ie=UTF8&nodeId=201067170)によるとバッテリー残量の数値をステータスバーに表示という機能が追加されたらしいので早速設定。
バージョンアップ後(バッテリ残量表示ON)
確かに右上にバッテリ残量表示が数値で出るようになりました。それだけ。

プリウス

 Kindle Paperwhite, FireHDに続いて今度はナビの更新です。
 AVIC-MRP006へ買い換えてから初の全地図データ更新です。地図データのダウンロードには事前予約が必要でNaviStudio Raku-Navi Portableというソフトから予約ページへブラウザでアクセスし本日午前中が取れました。使用したSDHCカードはNV-SP200DT(2011.10.12)でも使っていたVerbatim 16GB Class6です。8GBを超えるファイルを転送するので16GBか32GBのSDHCカードが必要です。
予約時間に接続すると全データ(8GB+)ダウンロード開始。
ひとたびダウンロードが始まると50Mbps近い猛スピードで転送できました。(何時間もかかっていたドコモドライブネット+NV-SP200DTが嘘のよう、ドコモって通信業でしたっけ?)
 carrozzeria マップチャージ更新情報(http://pioneer.jp/carrozzeria/support/map_charge/)で更新された地図データの詳細を確認できます。本体での全データ更新には1時間以上掛かる上にNV-SP200DTとは異なりACアダプタが付いている訳では無いのでそこそこの距離を一気に走っている間に更新することとしました。
更新データが入ったSDHCカードを入れると自動的に更新画面へ。
ダウンロード時に表示されたパスワード入力。
更新開始、このまましばらく放置。
 更新を始めてからは走り出したので写真がありませんが地図データ更新完了で確認を押し、再起動して今度は本体のアプリケーションをアップデート、再度再起動して完了だったと思います。
更新完了後のデータバージョン表示。
 R9千代原口のトンネルや京都縦貫道の大原野ICなども追加されているらしいのでボチボチ活用します。ゴリラプラスと比べて圧倒的に更新作業が楽でした。このシステムの不満点は予約必須で好きなときにダウンロードできない点とACアダプタが本体に付属していないため、車上で1時間以上本体の電源を確保しなければならない点でしょうか。
 ゴリラプラスの年3回(全国*3)だけと楽ナビの毎月(内年2回全データ)で地図の更新頻度自体が圧倒的に多く多少の不便は気になりません。最新の地図を持っているメリットの方が大きいです。

Prius ODD Meter 249656km.