2005年2月6日に納車されて、2010年6月11日に10万kmを超え、本日7年5ヶ月(89ヶ月)で20万kmを超過しました。走行用バッテリは新車から使って健在(キロ単価13/20=0.65[円/km])、2個目の12V補機バッテリは117253kmを超えて(HJ-S34B20R定価でのキロ単価41600/117253=0.36[円/km])まだ使えそうです。量産効果のためかバッテリの実売価格は定価よりもかなり安いです。バッテリ代が負担になるという懸念はどういう根拠があるのか逆に聞きたい今日この頃。プリウスがベストセラーにならずマイナー車としてバッテリの量産効果が出なかった場合の計算でしょうか?現実には同型の補機バッテリを使用するNHP10アクアも加わり、生産数・販売数ともにブッちぎっていますので保守部品も含めて心配は無さそうです。
現状バッテリ2つのキロ単価合計(1円/km)が値引き皆無のRECARO SR-7(104194km使用)と同じぐらいです。ハイブリッド車に限らずどんな車でも乗らずに停めっぱなしだったら償却できないと思うのですけど。
車体本体は238/20=11.9[円/km]です(ガソリン価格262円/Lでガス>車体へ逆転)。諸般の事情により30万kmでの乗り換えも難しくなり、目標を40万km超へ引き上げるべく整備内容を見直しています。
ODOメーター20万km超過
Prius ODD Meter 200020km.