プリウス

 いろいろと予定がうまく合わせられず、会社の計画有給で休みの今日少し早めのオイル交換のため昼過ぎの暑い時間に京都トヨペット七条本店へ。午後一から銀行など市内を回っていたのですけど、気温がエグいことに。風通しが良い芝生の上の百葉箱で35℃を超える状況で風通しが悪くエアコンやエンジンの廃熱がこもり、照り返しが強いアスファルト路面の上では軽く40℃を超えます。
エンジン吸気温度61℃、外気温42℃、冷却水温76℃(四条通にて)
 整備が終わって市街地にいては身が持たないので山岳地帯へ脱出。トンネルの中でようやく30℃を下回ります。
近況
 既に17273km使用しているBluEarth-1はバースト(高圧・高温使用での懸念が残る)やパンクなどのトラブルが無い限り、2万km超過はほぼ確実となりました。
 もうすぐ八月、今年は穂張月というのがぴったりで水田の稲がどんどん伸びています。

Prius ODD Meter 204471km.

プリウス

M-241と747ProS
 これまでM-241でどこを走ったかを記録していました。しかし、電池交換の手間が掛かるのと肝心な時に電池切れが発生しました。リプレースを検討した結果、747ProSという車用の機種があるため購入。5Hz(0.2sec毎)記録に対応したS無しの747Proという機種がサーキット走行の解析用に使用されているらしいです。私の場合は公道専用でそんな精度は要らず1Hzで十分ですし、Bluetoothも使わないのでProSにしました。
747ProS設置状態(コンソールBOX内でも受信可能)
 M-241では不可能だったセンターコンソールBOX内に設置したままGPSを補足できる感度があり、都合良くアクセサリーソケットから配線できるため写真のように設置しています。747ProSは仕様で使用温度範囲が-10~+60℃ですが充電温度は-10~+45℃となっています。真夏の炎天下でも使用するため60℃以上にならないか写真で写っている熱電対温度ロガー(秋月EL-USB-TC)で温度を取ったところ一応問題無さそうです。ダッシュボードでは消えたフリクションボールのインクがコンソールボックス内では消えていません。
 CARモード固定でACC連動で一週間ほど使っていて特に問題は無さそうです。温度の懸念が無ければ箱から出した方が感度が上がり位置精度や補足時間が良くなるとは思います。
 M-241のようにUSBからの給電だけで使えないか、リチウムイオンバッテリを外した状態で試しましたが動きませんでした。付属の12Vシガーソケットから5V 500mAのminiUSBケーブルを使うとケーブルが長すぎるためもっと小型のものに置き換える予定です。