プリウス

先日の定期点検の時に指摘されたものの少しもったいなかったのでオイル交換だけをずらし4851kmで交換しました。前回のオイル交換時にデンソーMF-102のフィルターにして約5000km走ったことになるのですがエンジン低回転時には標準品とほとんど差がありません。リフトアップしたときに真っ赤で目立つ程度の違いです。しかし、4000rpmオーバーになると標準品では騒音と振動だけで大してパワーが出なかったのがスポーツオイルフィルターの本領を発揮するのか伸びるような気がします。スタッドレスでは4000rpm超で回し続けると摩耗するためREGNO GR-9000に戻してから比べてみたいと思います。時としてペースが信じられないぐらい速い北陸道や舞鶴道、新名神、名神の追い越しで上り坂での失速を防ぐには使えるかもという程度です。

定量的な改善量は不明ですけどオイルフィルターでの濾過抵抗も無視はできなさそうだというのが現状でのMF-102に対する結論になります。少なくともDENSOブランドに対する信頼は絶大でわけの分からないグッズよりは効果が期待できます。スポーツと名前が付いていることで耐久性に対する懸念は残りますがエンジン稼働率が低いプリウスならば公道を走っている限り10000km使っても詰まることは無いと思います。私の乗り方ではスタッドレスタイヤの方が先に無くなると思ってます。

Prius ODD Meter 124204km.

エレクトロニクス,プリウス

たぶん、DSC-TX5ベストショットオリジナルサイズ(4.29MB)
 車列の最後尾について一時停止する一瞬に懸けて撮っていたら上手く撮れました。撮ったら後続が来ないうちに即発進するため現場での撮り直しはできません。光学ズームを使い、杉の木の合間からコメリ京北店を狙って撮ったところコンデジとは思えない奥行きが出ていました。雪でR162のバイパスが浮き上がっています。オリジナルサイズで見ると一眼レフに付けるような広角レンズにはかないませんが縮小すれば十分見られると思います。
 せっかくなので、「京都新聞写真コンテスト」に応募してみます。
* 題名:栗尾峠雪の眺望
* 撮影日:2011年1月7日
* 場所:国道162号栗尾峠北行(京都市右京区京北細野町)
* 撮影データ(レンズ、絞り、シャッタースピード、ISO)
   レンズ:DSC-TX5付属18mm
   絞り:f/5.6
   シャッタースピード:1/400秒
   ISO:125
 絞り等はフルオート(おまかせオート撮影)です。応募のため焦点距離を見たところ18mm(スペックでは17.7mmが最大)なので光学ズームは最大(テレ端)で35mm換算100mm相当だったようです。大急ぎで撮ったので木の間の景色が最大になるよう合わせただけです。