NITTO M.186つづき
新ハンドル初の朝の通勤スプリント。整備上がりだけあってぐいぐい進むのが快適です。ハンドル幅が若干狭くなって乗りやすくなったのですがメリットのみかというとそうではなくて高速で曲がる場合にどうも安定が悪いような気がします。気のせいなのか物理的に何か意味があるのかは分かりませんがバイクを倒し込みにくいと思います。狭い交差点がほとんどなので徐行していれば気にはならないのですが。
今日になって気づいた新たな部分はMilleniumと違ってブレーキワイヤーを通す溝がない点です。Milleniumはカンパ用に設計されていて溝が前後両方に入っています。シマノSTIレバーの場合ブレーキのみ使うわけですがNITTO M.186には溝が無いらしく若干出っ張ります。お店にお願いしたので指の関節に当たる場所にケーブルがくるようバーテープがうまいこと巻いてあるのと以前のハンドルも溝は無かったので気づくのが遅れました。
CB ODO Meter 1781.2km