ロードレーサー

 ロックリング回しなどスプロケを交換するための工具を持っていないためお店まで往復しました。25T が無いと登れないというのは情けない。どのみち消耗品なので外した方も洗って保存します。10speed 化してもスプロケは DURA-ACE にこだわるより ULTEGRA の歯数違いを 2,3 個買った方がいいかも。

現行
105 標準  12-13-14-15-17-19-21-23-25T
105 クロス 13-14-15-16-17-18-19-21-23T
欲しい(要ドライブトレイン 10s 化)
ULTEGRA 登坂   12-13-14-15-16-17-19-21-24-27T
ULTEGRA クロス 12-13-14-15-16-17-18-19-21-23T
ULTEGRA 高速   11-12-13-14-15-16-17-19-21-23T

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 178, AVE 139, InZone 0:07:20/0:36:46, 279KCAL
ANCHOR ODO Meter 1669.5km (MAX 43.5km/h, AVE 23.5km/h, TIM 0:23:14, DST 9.13km)

ロードレーサー

 天気が不安な中まだ走っていない花脊峠へと向かう。京都のロード乗りには定番のコース。堀川通りをひたすら上がり上賀茂神社前を左折して柊野別れから京都産業大学の方へひた柊野別れすら登る。久しぶりの本格的登りでバテる。おまけに琵琶湖とクリテリウム
 対策で平地用のスプロケのまま登るため負荷が大きい。とりあえず大学先のローソンで一休みして鞍馬方面へ登る。ひたすら登る。
 京見峠や御経坂峠を越える坂続きで確かにしんどい。鞍馬口駅周辺だけ観光客でにぎわっているものの後は普通の山道。途中で雨が降り出し何とか峠の上まで登ろうと思ったものの雨が強くなってきたので京都バスの「峠下」停留所で引き返す事にしました。雨のダウンヒルなので慎重に速度を落として行く。途中で自動車に追いついたので後ろを付けて鞍馬口駅で自動車が詰まったところで先頭に出て対向車に気をつけながら一気に柊野別れまで下りて鴨川沿いを市街に戻りました。家に着く頃には雨が上がっていましたけど山の中の天気は不安定なのでもっと朝早くでないとダメらしい。
 少なくともスプロケを標準の 12-25T に戻さないと乗車したまま花脊峠を登れなさそうだということがわかりました。39x23T では私にはきつすぎ。雨のせいか下りでだいぶ振動が加わったためかフライトデッキの平均速度がエラーになっていました。
 ちなみに、ANCHOR のタイヤはずっと IRC のレッドストームスプリントのままでこのタイヤは雨の中でブレーキを掛けるとすっ飛んでいく危険があります。1600km 以上そのうち半分が峠、レースにも参加して非常に信頼性が高い良いタイヤだと思いますけどウェットコンディションでの制動力だけが弱点かと思います。BR-7800 とキシリウムのリムでの制動力が高いためミスマッチになっているかもしれません。
 少なくともレース用にはスプリントではなく普通のレッドストームに履き替えたほうがいいかもと思っています。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 155, InZone 0:38:26/2:30:35, 1390KCAL
ANCHOR ODO Meter 1660.3km (MAX 50.8km/h, AVE E.rrkm/h, TIM 1:53:31, DST 43.02km)

ロードレーサー

 初のロードレースに参戦しました。2.1km*3周で高低差 10m 程度の短距離平坦コース。集団競争をしたことが無いのでビギナーのはずのカテゴリー5でエントリー。駐車場でいい場所を取るため朝早めに出発。立命館大学びわこ草津キャンパス(BKC)の見学も兼ねてふらふら歩き。チームのメンバーと軽く話して昼頃に ANCHOR をプリウスから降ろして近くのコンビニへ食料調達とウォームアップ。カテゴリー1 を見てから試走。
 本当に平坦でスピードが出る出る。長い直線から直角に曲がるコーナーが恐ろしい。心拍数が 180 を超えないよう注意して一周 4 分ちょいのペースで走りました。3 周回ったところで時間切れでそのまま学外を一周しました。
 並び順は早く集合地点に着いた順らしく適当に並んで待ち。思ったよりも待ち時間が長い。スタート前から集団で身動きができず冷えないことを心配しつつ前のレースが終わったところで 3 列目でスタートラインに並びました。スタート直後は好調に集団内でぶっ飛ばし位置をキープ。心配だったコーナーもこなせ結構いけると思いながらガシガシ踏み込む。ところが 2->1 車線に減るコーナーでラインを塞がれビビって痛恨のブレーキ。しまった!と思うまもなく一気に集団後方まで下がって離されないよう食らいついていく。少しでも楽に走るため速い人の後ろに貼り付いて速度をキープ。2周目からは集団の最後で動きやすくなったのと強気でコーナーを回った方が得だということに気づいてコーナリング中も踏み込んでコーナーで追い越しを仕掛ける。
 中盤の低速コーナーで左前方の人達がぶつかったものの落車は発生せず。3周目からはハンドルを持ち替えて順位を稼ぐべく前へ出て行くがなかなか追い越しは厳しい。最後にたぶん小学生とゴールスプリントになったものの負けてかなり悔しい。
 帰ってから心拍計からデータを PC に落としてみると一周目のブレーキ失敗が露骨に出ていて 2 周目以降は集団による風よけ効果が無くなったためか 45km/h 以上を出せず不完全燃焼でした。心拍数的にはブレーキ失敗の瞬間に極端に跳ね上がった他はゴールに向かって徐々に上がっていく形でかなりいい感じでした。ただ、あともう少しは追い込めたハズで故障を恐れて踏み込みが足りなかったと思います。
 とにかく、無事に完走できたので良かったです。集団走行ではありますけど平地最高速度を更新しました。
 それと、C5 は初心者向けのハズがなんだか使い込んだシューズやらフルカーボンフレームにディスクブレーキ装備の MTB やらあからさまに強そうな集団がうじゃうじゃでぱっと見でもかなりの高速クロスレシオにした人が多かったです。私のスプロケもアタリではありましたけど集団から離れてバラけた状態で追い越すには少し重かったかも。

ANCHOR ODO Meter 1613.5km (MAX 50.1km/h, AVE 30.0km/h, TIM 0:16:06, DST 8.07km クールダウン含む)
レース結果: C5+W 33位/88名, 2.1km*3Lap, Goal Time 9’32.64, Behind 0’40.17, Ave. 39.61km/h
Prius ODD Meter 12857km

ロードレーサー

 金曜日は歓迎会、土曜は出勤+懇親会とアルコールは飲めないものの食べ過ぎでかなり太りました。体重が 55kg 超えるなんて初めてです。早朝に一度起きたものの背中と足が痛んでとても ANCHOR に乗れる状態ではないためチームの練習は止めて来週のレースに備えるべく休養しました。夕方、晴れ間が除いてきたので軽く市街地を小一時間流して帰投。クリートの位置をずらしたのが不味く左足が内側を向いて乗りにくかったのと背中と肩の筋肉痛はどうにも良くならないので心配です。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 182, AVE 126, InZone 0:22:28/1:16:54, 499KCAL
ANCHOR ODO Meter 1553.5km (MAX 44.7km/h, AVE 22.2km/h, TIM 0:56:24, DST 20.87km)

ロードレーサー

 琵琶湖一周の途中で ANCHOR のギアの表示がおかしくなりアウターローで固定したまま STI レバーを動かしてもギアが変わらずそれによってケイデンスもめちゃくちゃで速度計と距離計としてしか機能しなくなりました。振動による接触不良らしく突然ギア表示が変わる事があったりでまるで役たない状態でした。
 有給休暇で歯医者に行った後 ANCHOR をお店まで乗っていき修理。レバー自体も転倒などでかなり衝撃を加えているので故障かと思いました。しかし、レバーとケーブルの間の接点がかなり微妙というのが原因できっちり合うまでかなり手こずっていました。
 往路の R9 西大橋東詰で白人さんが乗った MTB に追いつかれてプチバトル。西大橋の短い登りで一気にスパートを掛けて橋の上を 40km/h 走行でチギりました。MTB でもヘルメット装備の本格派は 30km/h 以上で巡航しているので侮れません。
 昼間にお店に預けていたアルミシートポストを回収するのを忘れたためプリウスで回収。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 182, AVE 126, InZone 0:22:28/1:16:54, 499KCAL
ANCHOR ODO Meter 1532.5km (MAX 41.0km/h, AVE 24.1km/h, TIM 0:33:16, DST 13.42km)

ロードレーサー

 トーヨーレーシングチームの特別企画で琵琶湖を一周してきました。正確には琵琶湖大橋の西側にある道の駅から北側を一周する 150km 弱のコースです。前半は他のチームの人も車列に加わって集団走行。35km/h を超えるペースで 45 分ほどで千切れる。で、他チームの ANCHOR 乗りと奥琵琶湖のドライブインへ向かう。ところが、R161 から右折するポイントでミスコース。R161 を ANCHOR 2 台で登りまくってしまい 5km ほどロスしました。
 指摘されて引き返しドライブインへ向かいました。着いたときには先頭集団は出発していて簡単に補給と休憩をして追うことに。出発前にはサイクリングチームも追いついてきて思ったほど差がついていないらしい。で、奥琵琶湖から長浜、彦根、草津と30km/h程度の速度で淡々と走り先頭集団から脱落した人を 1 人追い越しもう一人に追いつけるかと思い 1km 近く先を走るのが見えなくならない程度のペースを維持。琵琶湖大橋が見えてきた辺りで残っていた食料、水を全て飲み食いして軽量化。ラフォーレ琵琶湖などの前を通過して琵琶湖大橋でスパート。先行する 2 人は登りに弱いので一気に追いつき追い越すつもりが見えてこない。差が付きすぎたかと思い道の駅へ下りていくと対向側の橋から下りてくるのが見えてきてほぼ同時の到着でした。
 序盤のオーバーペース、ミスコースがかなり痛かった物の無事完走できたので良かったです。ほぼ平坦な道が続いたため平均走行速度は最高の 29km/h でした。集団から離て一人琵琶湖大橋を目指して守山の辺りで橋が見えてきたときは久々に感激ものでした。そこから先は残り距離と先行をスパートでチギるための計算で忙しくなりました。先行の 2 人がいたので精神的には楽だったかも。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 146, InZone 0:22:28/5:11:53,2652KCAL
ANCHOR ODO Meter 1518.9km (MAX 62.3km/h, AVE 29.0km/h, TIM 5:12:18, DST 151.25km)

ロードレーサー

 日中は会社に出社し帰宅後に降り止む気配がない雨の中を上桂まで走行。修理といっても本体ではなくフライトデッキのワイヤーが断線したのを交換しました。下記 ODOメータの括弧内は復路のみです。それとカーボンシートポストが入荷したので交換しました。
 カーボンシートポストが思ったよりも高かったものの復路で効果は実感できました。これまでのアルミと比べて座っている感じが柔らかいので走りやすいです。RCS7F は元々
アルミ+カーボンのハイブリッドフレームなのでカーボンとの相性がいいのかもしれません。これでフォーク(RCS7F)、バックステー(RCS7F)、シートポスト(ITMミレニアム)がカーボンになりました。サドルバッグで隠れてしまいますけど見た目もグー。雨のせいか度重なる衝撃のせいか HRM の表示が固まってハングアップしました。
 Web での評価を読む限り頑丈らしいのですがぶっ壊した模様。とりあえずバラして電源を入れなおしたら動いたっぽいものの不安です。
POLAR HRM Limit 故障
ANCHOR ODO Meter 1362.2km (MAX 45.4km/h, AVE 23.3km/h, TIM 0:11:41, DST 4.55km)

ロードレーサー

 ANCHOR 2 号で初の京見峠。今回はこれまでとは逆から周り千本から鷹峯経由で南側を登るコース。最初のヘアピンの手前で視界が開けているのに気づきました。これまでは下りだったのと早朝に走ると朝霧が掛かって見えなかったらしい。途中で白髪のロードレーサーを追い越して京見峠茶屋で一休み。氷室別れから杉坂へは下りっぱなしで R162 で帰投。勾配がきつい南側を登るのがしんどいですけどトータルの時間は変わらず。自転車よりもランナーが多かったです。
 帰りの丸太町通りで平地 50km/h を目指したものの風に押し返されて 40km/h 以上はなかなか出ません。登りのような重さがあります。あと、DURA-ACE のブレーキとブレーキワイヤー(ステンレス)にしてブレーキの効き方が微妙に変わりました。最初の数ミリから指先でより細かい減速ができるようで下りのカーブが楽になりました。メカがどうこういう以上に信頼感が強いので精神的に変わっただけかもしれませんけどいいです。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 186, AVE 150, InZone 0:22:28/1:37:33, 783KCAL
ANCHOR ODO Meter 1335.7km (MAX 46.4km/h, AVE 23.5km/h, TIM 1:25:53, DST 33.64km)

ロードレーサー

 フレームを交換して新しくなった ANCHOR を受け取りシェイクダウン。RCS5 の 5 が 7 になっただけで色もサイズも一緒なので傍目には分からず。ただ、「何でブレーキだけ DURA-ACE なの?」とは結構聞かれました。それと、納車当時から ANCHOR に乗っ
ていて良くいわれるのが「ANCHOR 格好良くなったな。」って以前は?そんなに変わっていないと思うのですが。たぶん ANCHOR というと細いフレームに地味な塗装をしているネオコットクロモリというイメージが強いのでは?
 ついでに瑠璃渓からの下りで最高速度更新。レーシングチームに引っ張られていると感覚が狂ってきます。が、平地 40km/h オーバーで突っ走るのはついて行けませんでした。インナーでブン回していたら 150rpm まで回っていたらしい。以前はしんどいと思っていた 100rpm を維持できていたのでトレーニングの効果は出ている模様。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 198, AVE 133, InZone 2:14:08/6:41:40, 2733KCAL
ANCHOR ODO Meter 1301.9km (MAX 68.8km/h, AVE 25.8km/h, TIM 0:11:41, DST 117.87km)

プリウス

 ANCHOR を引き渡した後、次はプリウスのメンテナンス。トヨペットに電話してオイル交換を依頼。しかし、夕方まで埋まっているらしく 16:00 に予約しました。で、時間的に名田庄まで往復できるのでとりあえず名田庄へ。
 往路は園部まで縦貫道、日吉ダムの脇を通って神楽坂トンネルを抜け美山から R162 へ。時折強い雨が降る中道の駅で折り返しました。帰路は R9 の渋滞を避けるため R162 を走り栗尾峠からはかなり飛ばしていたスクーターに付いて走りました。二輪の後ろを走る場合あまり車間を詰められませんが速いペースだったので追い越しの必要はありませんでした。
 R162 から直接トヨペットへ向かいオイル交換とタイヤローテーションをしました。オイル交換は 3 度目。ローテーションは 2 度目です。
 オイルの交換作業中にトヨペットで新たに発売されたラクティスを見ていました。営業さんの話ではファンカーゴの後継で後部座席が床まで下がるのとイストがトヨペット扱いで無くなって小型車が無いための補充らしいです。ファンカーゴやイストとの違いは CVT という点ぐらいで CVT なのにシフト(?)ができるシステムらしい。1NZ-FE のパワーをどこまで効率的に引き出しているかは興味があります。個人的に 1.5L の1NZ-FE で十分なパワーがあると思っています。

Prius ODD Meter 12354km