雑誌レビュー

 今週の特集は「強い政府の落とし穴」です。正直、内容の切れ(?)がいまいちですし対応策が有権者の意識という結論は寒いです。
 企業はセコムとヒューテック。常に新規事業開拓が共通点か。
 特集をはじめ今週号の読んだ感じは全体的にいまいちでした。そんな中で印象に残った一つは、最終ページの堀場製作所最高顧問の記事です。以前の東大寺長老同様、言いたいことがハッキリしていて話が良くまとまっています。

プリウス

 午前中にいつもの洗車場へ行き、ひさしぶりにQMIのメンテナンスリキッドで事実上のワックス掛けをしました。雪や氷の上をかなり走ったので相当に汚れが付いていてルーフとボンネット、フロントバンパーだけで昼過ぎになったため残りは後日。
 先週オイルを交換したときにウィンドウォッシャ液の補充をお願いするのを忘れたため京都トヨペットへ。先週より人が多くて少し安心しました。夕方からは雨が強く降ってきました。気温も不安定で不安定な天気が続いています。

Prius ODD Meter 55966km

エレクトロニクス

 USB機器が増えてきて4portのUSBハブでは足らなくなりました。そんなわけで7portのU2H-Z7Sに買い換えました。マグネットが付いているので机の脚に貼り付けて机の上も片付きました。ACアダプタが3.5Aということで大きいのが少し気になります。

雑誌レビュー

 先週、京都トヨペットでオイル交換中に気になったのがお店に置いてあったこの雑誌で思ったよりもオイル交換作業が早く終わり読み切れなかったので買いました。
 どうも多くの人が読んだ跡がついていてそれが中程、「普通のご飯で赤飯風おむすびが作れる おむすび山 赤飯風味(ミツカン)」の開発ストーリー記事。こんな商品があるなんて知りませんでした。
 特集はクレジットカードなのですが現状で1ポイントでも多くというかなり細かい記事になっています。しがらみなしで新規でカードを持つならば参考になるかもしれませんけど既に持っているのをお勧めに変えるのは大変ですし逆にコストが掛かるような気も。

プリウス

 昨日は暖かくなったと思ったら今日は一気に10℃以上下がりR162は京北以降は吹雪状態。最近ガバガバ給油しているためか帰りにガソリンを入れてたら店長さん自ら挨拶してくれました。
 そんでもって給油のためにプリウスを下りて気づいたのがドアパネルの下側にはね上げた水しぶきがそのまま凍結して氷のつぶつぶがびっちり張り付いていました。道路の気温計が-2℃とかになっていたので溶けずに市街地まで戻ってきたらしい。

未分類

 クレベリン、一つだけ購入して試してみているものの効果が有るのか無いのか評価は難しいです。除菌はともかく消臭の効果はあるようでボトルの近くではややプールなどで使われる塩素の臭いがしますけど悪臭を抑えられるようです。プラズマクラスターと比べればまだ安いし使い捨てで電源が要らないので冬場にピンポイントで使うにはいいかも。掃除する方が先のような気も…。

プリウス

 気がついたら前回のオイル交換から4000kmを過ぎていて慌てて土曜の営業時間ぎりぎりに時間して日曜午後に作業をお願いしました。2ヶ月弱で4500km走ったようです。最近は頻繁に回しているためかエンジンの調子は良く昨年ほど交換の必要も効果も感じませんでした。次回オイルフィルター交換を忘れないようにしないと。
 あと、一気に気温が上がったためスタッドレスをいつ交換しようか考えています。このまま10℃以上が続くならば早めにレグノに戻して来年初めからブリザックREVO2にした方がいいのかどうか。

Prius ODD Meter 55429km

雑誌レビュー

 今週も来ました。特集が内需を創れとのことですけど簡単に創れるほど甘くない。国内向けの製品はガラパゴスと言われ、海外向けは外需依存と言われ製造業は何しろというのか分かりません。地ノベーションやらで少しは稼げるかもしれませんけど昨年後半からの落ち込みをカバーするのは到底無理では無いでしょうか。第2特集で中国とインドを取り上げているあたり内需よりも別の外需の方が見込みがありそうです。
 企業紹介はロフトとショーダテクトロン。河原町にあるロフトの前を何度も通ったことはありますが中に入ったことはありません。ロフトのパート、契約社員撤廃の人事制度変更については変更前後の表が見やすく効果がわかりやすいです。

雑誌レビュー

 目次前にいきなり東大寺長老のコメント。びっくりです。
 そんでもって今週は特集が「6割経済でも利益を伸ばす「引き算」のヒット術」ということで消費が低迷する中で売れるのはシンプルなものという記事。高機能の代名詞の携帯電話端末830Pからポメラ、鳥貴族、iQなどが紹介されています。個人的にはシンプルでとことん使えるというのは最後に紹介されているスーパーカブとか記事には無いですけどZippoライターのような超定番商品が多いと思います。定番よりも新商品を集めたのは今後への期待を込めてでしょうか。
 企業紹介は東京海上ホールディングスと廣瀬製紙。東京海上はIT化のメリットが明白な以外は今後の動向を見ないと何とも。

エレクトロニクス

 予約で購入したJUST SuiteのうちATOK2009をインストールしました。今年も変換効率メインです。英文変換(?)や英文入力支援機能はちょっと使ってみただけでも半角全角の切り替えが微妙で慣れるかどうか。ATOK Syncは相変わらず後からダウンロードしなければならないようで面倒です。
 「空港から車で二時間」を一発変換とはオーバースペックのような…。相当に連文節変換を使い込んでいないとここまでの性能は必要ないと思います。改善してどうなると言うよりも妥協したら売れなくなるのは明白なので追求し続けるしかないのでしょう。改良に対してあまり前向きな動機が感じられません。
 去年も書いたような気がしますけどメーカーでは特に「定量的なメリット」が無ければ採用しづらいので連文節変換のメリット「文書作成時間短縮」とか「文章の内容向上」(オペレータのストレス軽減効果)を定量化するところも何とかして欲しいです。こういう方向での宣伝がWebにせっかくあるのにアクセスしづらいし、メモ書き程度の「ATOK使ってないと損ですよ」で説得できるかというと…。