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 ドコモn79対応機種へ変更できたので荷物を運ぶついでに軽トラで信号待ちで5G NSAをつかんだ時に周波数を調べてみました。同じSIMを使いまわしているのですけど、Pixel6aよりもCAになる確率が上がっているようです。3CC (Component Carrier)のCA (Carrier Aggregation)は6aでは見なかったような気がします。MVNO SIMである以上、LTE B1, B19からはすぐ追い出され空き周波数を積極的に使うはずなので周波数利用効率と通信速度の向上が期待できます。LTE B3, B21, B28からどれだけ移行できるやら。ドコモのLTE B41, 42はAndroid端末ではつかめない(Appleないしデータ端末専用?)みたいなのでエリアや転用云々は分かりません。

以下、スクショ画像ではアプリの都合なのか?MMC, MNCが出ていませんけど、LTEと同じくNTT docomo MMC: 440, MNC: 10のはずです。44010しかつかめないSIMのハズ。

Pixel7aで補足したNR NSA n79のセル。R9沿いの京都市内。

Pixel7aで補足したNR NSA n78 3649.44 MHzのセルのセル。R9沿いの京都市内。

参考までにn78でdocomoの上記周波数以外を掴んだときのスクショです(Pixel7aへ買い替える前のPixel6aで補足したもの)。少なくとも、3531.36 MHz, 3748.80 MHzの合計3種類が存在するようです。

Pixel6aで補足したNR NSA n78 3531.36 MHzのセル。京都市内のどこか。

Pixel6aで補足したNR NSA n78 3748.80 MHzのセル。京都市内のどこかその2。

ドコモの5G n78, n79の展開について予定や場所等の詳細は全くわからないので現地で実測するしかなさそうです。公式サイトの"瞬速5G"サービスエリアマップ内でつかめる可能性は高そうですけど参考程度にしかなりません。

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 先日の鹿児島へのフライトで機上から撮影するのにもう少し高性能なカメラが良かったので大幅にカメラ性能が強化されたPixel7aへ買い替えることにしました。解像度は上がっているとはいえPixel6a同様に高感度かつ広角レンズなので機窓越しの撮影には変わらず不向きですけどバックアップ素材用には使えるかなと。

 観光客が増えてきたためかLTEは詰まることがたまにあるので、docomo 5G n79対応も駅や空港など混雑する場所で速度低下を防げる可能性があるので期待しています。持った感じや操作感はほとんど同じなのでカメラやn79以外は今のところ特筆すべきところはないです。Googleの検索で両機種の比較でなぜかn79対応に触れていない記事が上位で出てきますけど混雑地でそれなりに差が出ると私は思います。マイそくスーパーライトみたいな速度制限運用だったり、(名目/NSAだけでも)5G対応のSIMを持っていなければ関係ないといえば無いですけど。

機種名:Google Pixel 6a GB17L → Google Pixel 7a G82U8
メーカー:グーグル合同会社
対応通信規格(SIMの制約上3Gは使用できないので省略):
    LTE Band1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/42/48/66/71
    5G Sub-6: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/30/38/40/41/48/66/71/77/78 →
    LTE Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/21/25/28/32/38/39/40/41/42/66
    5G Sub-6: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/75/76/77/78/79
サイズ(高さ×幅×厚さ):152.2x71.8x8.9 mm → 152x72.9x9.0 mm
重量:178g → 193.5g
バッテリ容量:4410 mAh(交換不可) → 4385 mAh(交換不可)
CPU:Google Tensor & Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ → Google Tensor G2 & Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ
RAM:6GB → 8GB
ROM:128GB
ディスプレイ: 6.1インチFHD+(1080x2400) OLED 60 Hz → 6.1インチFHD+(1080x2400) OLED 最大 90 Hz
カメラ:12.2 Mpixel → 64 Mpixel Quad PD Quad Bayer 広角カメラ

SIMはPixel6aからそのまま移行してDSDV (NTT docomo/KDDIのMVNO)で運用予定です。

Pixel7aとPixel6aでほぼ同じ。Pixel6aは下取りへ。

Pixel7aで撮った写真を800×450へ縮小。

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 やはりというか、当然というかマイそくスーパーライトの32 kbpsでは無理があったのとdocomo回線が生きていればau回線は実質バックアップなのでpovo2.0へ移行することにしました。docomoにトラブルがない限り、現在の規約では理論上半年毎に220円課金すれば維持できるので250->37 円/月へ回線維持費はコストダウンです。従量制通話料自体は22 円/30 秒で同じです。長電話はほとんどしなくなったので維持費の低下分だけ得します。docomoがダウンした場合は仕方がないのでトッピングでpovo側を増速します。

自宅でPixel6aを置いている比較的条件がいい場所でdocomo LTE -92 dBmに対してpovo(au) LTEが -101 dBmでauをメインにはしにくいのです。

同時にKYF39のバッテリが怪しくなってきましたのでPixel6aのeSIMでDSDV (Dual SIM, Dual VoLTE)運用にしました。以下の記事の通り、PixelではDSDA(もどき)もできるらしいのです。私の場合は両方のSIMが音声対応ですし、そこまでする必要が今のところないです。

PixelにはDSDA風の振る舞いをする設定がある(https://scrapbox.io/motoso/Pixel%E3%81%AB%E3%81%AFDSDA%E9%A2%A8%E3%81%AE%E6%8C%AF%E3%82%8B%E8%88%9E%E3%81%84%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B)

Google Pixel でデュアル SIM を使用する方法(
https://support.google.com/pixelphone/answer/9449293?hl=ja#zippy=%2C%E9%80%9A%E8%A9%B1%E4%B8%AD%E3%81%AB%E5%88%A5%E3%81%AE-sim-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B)

eSIMは便利で即日移行できました。

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 Garmin Fenixと接続して使っている気温計のTempeが鹿児島から帰って気づいたら電池切れになっていたようで交換しました。普通にCR2032なのですけど、電池ホルダにはまり込んで外すのが大変なので買っておいたプラスチック製ピンセットTPP-233を使用して簡単に外すことができました。普通の金属製ピンセットではほぼ無くなっているとはいえ短絡の危険があるので絶縁性の方が安心です。

ピンセットと外したバッテリ

 新しいバッテリを取り付けてGarmin fēnixで動作確認をしました。これが無いと体温の影響で外気温が分からないので記録を取るには結構重要だったりします。下の写真だけでモデルが分かったから相当なマニアだと思います。

接続確認

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 WP本体を6.3-jaへ、WP用テーマLuxeritasを3.23.2から3.24.0へ更新しました。Luxeritas 3.24.0でWP 6.3に関する対応が入っています。詳細は開発元のLuxeritas 3.24.0 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t11670/)を見てください。

 私はWPのブロックエディタを使っていませんし、SNSもやっていないので特に影響は無いかと思います。LINE, TwitterやFacebookに関しては結構聞かれるのですけど、あっちもこっちも対応していられないため現状では対応できません。ここ(WP)と動画用のYoutubeのみです。こんな辺境ブログの名前を騙っているアカウントがあったとしたら偽物やなりすましですのでコメントなどで教えてください。

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 お盆休みということで鹿児島県へ行ってきました。今は新幹線も通っていますけど日程がタイトなのと一度は乗ってみたかったプロペラ機で往復しました。超大昔に羽田からYS-11に乗ったことはあるらしいですけど私の記憶にはありません。

 現役のプロペラ機で伊丹から鹿児島ではANA DHC8-Q400が定期便であり低翼機だったYS-11とは異なり、高翼機で低空を低速(ジェット比)で飛ぶため機内からの眺望が売りの一つになっています。夏の日差しが厳しいのと窓の乱反射をカットするためTALEXのサングラスで窓に張り付いていました。ただ、眺め優先(?)で通常の航路を考えると行きは明石海峡大橋や淡路島が見える右側D席、復路は高知や徳島などが見えると期待できる左側A席窓側は無かったようで行きA席(関空側、四国南を通ると太平洋)、帰りD席(関空側、四国南を通るとやっぱり太平洋)と四国を飛ぶ時はいまいちかと思っていました。

 しかし、実際に乗ってみると往路では、台風の影響か四国を横断するような飛行経路だったようで関空までは想定内でしたが、四国の山々や四万十川、宮崎空港が見えたのは嬉しい誤算でした。前見ても後ろ見ても窓側席の方は皆さん窓に張り付いていました。360°カメラを軽トラ設置仕様でガチガチに固めてしまい、保安検査以前に荷物の量的にも無理っぽくて自宅に置いてきたのを後悔しました。止む無く代打でPixel6aが加熱してパフォーマンス制限が掛かるほど撮りまくりました。偏光フィルタも持っていないので写り込みとの戦いです。往復で300枚以上撮って機内モードで正確な撮影位置がわからず画像の景色から特定する必要があるので掲載まで時間が掛かりそうです。機内の写り込み部分をごまかすついでにコメントを付けつつ、ボチボチ追加していきます。

四万十川河口付近、上流に向かって有名な国道439号が徳島県へ向かって伸びていくのが見えます。

中筋川ダム正面、堤体が黒く写っているのは影になっているためのようです。重力式コンクリートダムで左右対称の特徴的な形が決め手で特定しました。反対側D席側からならば早明浦ダムが見えていた可能性がありますけど分かりません。四万十川は本流に大規模なダムが無いことが有名ですけど、渡川水系の支流にはいくつかあるようで油断すると見落とします(最初もっと高知市街よりだと思って特定に時間が掛かりました)。

宮崎空港の北側を飛んでいたようです。小さくですけど空港に隣接している航空大学校の屋根も写っているようです。廉価なPixel6aでこの写真が撮れました。

以下、鹿児島から伊丹への復路分です。九州上空までは晴れていましたけど四国からは台風外縁と思われる雲が分厚く掛かり徳島県あたりからはシートベルトサインが着陸まで点灯しっぱなしとなりました。強風などで一般的には揺れている方だったかもしれませんけど、私的には軽トラより揺れも騒音もマシだったので窓に張り付いて偶に見える四国の景色を探していました。往路の中筋川ダムで味をしめたとも。北川ダム、鹿児島から九州を北上する途中で見えたアーチ式コンクリートダムです。ダム湖側からの撮影で先日の台風6号の影響かかなり水位が高い状態でした。撮っていた時は宮崎県だと思っていましたが、このあたりから大分県のようです。
北川ダムの拡大画像です。南向きのアーチダムで国道と橋梁がすぐ脇に通っている点から特定しました。道の駅宇目は行ってみたいです。

九州から四国へ、雲の合間に撮影できた写真です。宇和島市街、もう少し北寄りの瀬戸内海近くを飛ぶかと思ったら宇和島と大洲の間を通過していたようです。機内アナウンスがあり反対側の窓から佐田岬が見えていたようです。帰ってからファイルを見たら露光条件がソフトウェア処理の都合?なのか1/5800 secというとんでもない数字でした。海岸線はよく分かりますけど市街地の様子はさっぱり(特徴がある道の駅の屋根も判別不能、かろうじてR56宇和島道路が何とか)です。

台風7号が接近する中、雲だらけの合間に撮影できた写真です。正木ダム、雲の合間にダム湖が見えたので撮影。かなり特殊な経路で飛んでいたらしく、愛媛県内だと思ったら徳島県で場所を特定するのに手間取りました。写り込みではなく雲がかかっているため白っぽくなっています。

#Q4の機窓から
#DHC8-Q400

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 既にYoutubeで公開した動画を見ていただいた方はお分かりと思いますが、私が使っている360°カメラの録音機能は環境音を抑制するようになっています。単体でもリアルタイム配信などができるようにしたり、BGMを被せる使い方を念頭に置いているようで演者さんがしゃべる音声を邪魔しないように作られているようです。このため、人の声が無いところは環境音がBGM的な背景音になるようです。

 以下の動画は本体録音(AAC固定な.mp4ファイルから)とは別録でLPCM 48 kHz 24 bitのデータもあるので比較してみました。比較用に自然音では再現性が低いため、軽トラにDOPで付けている後退警告音(バックアラーム、約2.1 kHz 約0.3 sec断続ブザー音)をマーカー代わりに使用してみました。

Youtubeにはアップロードしませんでしたが、カメラ本体の音声データはLFPでバッサリ高域が落とされています。風切り音低減をオンにしているので低域も切っているかと思いきや200 Hz以下にも謎のピークがあります。

 LPCMは普通というかほぼ「聞こえたまま」収録されています。手間は掛けられないのでレベル調整はマニュアルではなくレコーダー任せです。それでも、セミの鳴き声やレバーの操作音、周囲の雑音までばっちりでうるさいぐらいです(なので音量注意とタイトルに書いてます)。ローカットフィルターはオフで全帯域録音していますけど低域はそれほどでもないです。理論上 48 kHz / 2 の 24 kHzまでは記録できるはずですがマイクの性能限界か20 kHzぐらいから上はほとんど無いです。

※事情によりかなり雑な音声データ比較です。Premiere Proと連携して使うとなると、ほぼAuditionになります。他の商用ソフトとの連携まで試している資金も暇も無いのであしからず。圧縮された音声が聞くだけやマーカー用ならともかく、編集用素材としては使い物にならないのが一目瞭然というかバッサリです。どのあたりで妥協するか?現在模索中です。

エレクトロニクス,ピクシストラック

 360°動画で屋根上に写っている後付装備品です。

屋根上に追加した装備品

 鹿笛(BELL deer warning)は4月くらいから取り付けて鹿との衝突はありません。ただ、寄ってこないというわけでも無く対向車線で後1mというあたりで止まって耳だけ動かしていたことはありました。平成21(2009)年1月1日以降に製作された乗車定員10人未満の乗用車には突起物規制があるため、少なくとも同様の屋根への取り付けは難しいと思います。軽トラを含めた貨物車は規制対象外なので問題ありません。

 GNSSアンテナはu-bloxの既製品を内臓のマグネットとテープで貼り付けて配線を固定しただけです。屋根が防錆塗装鋼板なのでグランドプレーンは不要のようです。このアンテナ取り付け位置変更だけでモジュールはそのままでも大幅に測位精度が向上し、カタログ通り静止時はサブメーター級と元々u-bloxが優れている収束性が劇的に改善しました。u-bloxアンテナ&モジュールに加えて設置場所の改善で反射波などのノイズ除去性能が上がるようでトンネル出入り口での位置ずれ縮小が分かりやすいです(比較データはうまくまとめる時間が取れたら追記するかも)。

エレクトロニクス,ピクシストラック

 4/22に小入谷からr35をR27まで北向きに走破しましたが、落石が多い福井県側の上根来線頂上付近の狭くて急な下り勾配で落石をどかしながら進むのは怖いので今回は上り勾配になる方向で走行しました。

 前日の土曜日が雨で路面の一部が濡れていたのと石が流れてきていたようで4月より状態は悪かった&交通量も多かったようです。二輪や軽自動車ならば、轍と思わしき落石が少ない部分をトレースすれば特に問題ないかと思います。荒れ地対応タイヤならば落石を踏みつけて行っても支障がなさそうでした。広場には普通車も来ていましたけど、狭隘路走行や離合に自信がないと厳しいかと個人的に思います。ただ、関西北部から紀伊山地に遠征に行くよりは人里との距離も近く手軽で装備や技能の確認にも適している路線だと思いました。リピートしたくなる人気があるのが分かります。

 4月の走行時と双方向でチェックしましたがドコモLTE/5G端末は林道上根来線は頂上付近の一部を除いてほぼ全線圏外(集落の中もドコモと思わしき巨大な鉄塔があるのになぜか3Gしか飛んでおらず、5G有効なMVNO SIMだとつかめない)でau LTEは集落内に基地局があるため見通しのいい場所(車道が登山道を迂回している場所以外)ならばほぼ入ります。体力に自信が無いので実地を歩いてまで調べる気力まではありませんけど、地理院地図を見る限り、登山道側はau VoLTEがほぼカバーできているのでは無いか?と思います。福井県側はドコモ北陸とかKDDIのロゴが設備に残っていますので共同運用はしていない従来からの専用基地局運営のようです。一方で、南の滋賀県側はJTOWERの屋外タワーシェアリングに移行済みなのか?設備にロゴが見えず、少なくともdocomoとauは設備を共用しているものと思われます。私が今年に入ってr781沿線で複数回実測した限りdocomo/auどちらもほぼ同じカバーエリアでVoLTE B19ないしB18が入る端末を持っていれば少なくとも通話は可能と思います。

 上根来からおにゅう峠間でオートバイ一台と離合、落石を2か所でどかしました。峠の広場からr781分岐までの林道小入谷線では対向車が来なかったので南斜面下りから動画を3分割(下り1、上り2)で公開しました。
おにゅう峠北福井県側上り360°動画、上根来集落から落石まで(2023-07-02走行)
おにゅう峠北福井県側上り360°動画つづき、落石から峠の広場まで(2023-07-02走行)
おにゅう峠南滋賀県側下り林道小入谷線360°動画(2023-07-02走行)
 360°動画については追って書きたいとは思いますけど、時間がありません。

※)4月の初走破時の記事がまだ下書き状態&静止画写真は未整理で、この記事やおにゅう峠関連動画を含め再編成する可能性があります。ご了承ください。

エレクトロニクス,ピクシストラック

 容量が大きすぎるのでどうしたものか?悩んでいるのが360度静止画像です。あまり小さくするとボケて360度で公開している意味が無いですし、通常の2D平面画像と異なり編集・修正も難しく扱いに困るところもあります。容量問題だけならば極端な話、4k動画にしてYouTubeに上げてしまったほうがレンタルサーバーの容量を消費せずに済みます。ただ、動画は動画で120 Mbpsの10 分程度でも8 GB以上をアップロードしなければならず、やたら時間が掛かります。

以下に公開する360度静止画像は5984 x 2992 [pixel]へ縮小し、オリジナルの36.5 MBから4.9 MBへファイルサイズを小さくしています。

下根来の壁画360度静止画像(pannelum利用)
←このスクショのように上に表示されていれば、画像内にカーソルを合わせて視点を動かせるはずです
ドラレコ動画からキャプチャするとこんな感じです

ちなみに、この一部界隈で有名な壁画は福井新聞の以下の記事によると2018年に塗り直して復活したものとのことです。
参考:鯖街道の象徴「巨大壁画」が復活 小浜市下根来(https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000011880)
このため、復活以前に撮影された写真よりも鮮明になっていると思います。2015年撮影は鯖だけではなかった鯖の道(2) 根来の里を歩く(https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-193.html)の最初の写真にあります。

試しにYouTubeで上根来→中ノ畑を戻ってくる360°動画を公開します。