GPU1 GK-GTX1070-E8GB/WHITE 2枚めの改造&実装

 夜な夜なギラギラ光っていたGPU GK-GTX1070-E8GB/WHITEを追加でもう1枚(Amazonは在庫が切れたためドスパラより購入)取り付けるついでに電飾LEDをハンダ作業無しで簡単に外せる限り外すことにしました。私が使用している筐体のサイドパネルは鉄板なのでいくら内部で光っても背面から明かりが漏れてくるだけとなり電力の無駄と放熱の効率を下げるだけとなっています。
 当然ながら改造すると保証対象外となりますのでリプレースないしは壊れるまで稼働させるしか無くなります。(どちらにしろ初期不良確認後に外箱を捨てているため中古として売却するつもりはありません。)
横側から見えているコネクタ2つがロゴとバックパネル照明の電源です。
放熱器を取り外したGPU chip本体GP104-200-A1。
 Core i7-8700K CPUに付けているCorsair H80i V2に最初からついていたグリスの性能は思ったよりも良くTG-K-001-RS Kryonaut に変えても1℃下がるかどうかというレベル(同じか少なくともHydronaut級がついていた模様)でしたがより発熱が酷いはずのGPUの方が組み立てが雑なようでグリスもKryonautへ塗り直しました。ゲーム用として販売されているので24Hフル稼働は想定外なのかもしれません。が、そのわりに付属ファンは高回転(80%設定3600rpmで運用中)にも関わらず静かだったりします。GPUチップおよびカードのシリアルナンバーより1年近くドスパラの在庫になっていた(店頭在庫?)ようです。
分解して出てきた不要パーツ(ファン固定用ネジSCM-04は除く)
 電飾基板と導光板、ロゴ電飾ユニットをすべて廃棄しました。温度差を観測して同型のGPU0も改造予定です。