マキタ 充電式LEDワークライト ML103 本体のみ購入
既に販売終了となっているGENTOS SG-309の後継として色々検討しました。結局、最有力候補がマキタML103(+BL1015)です。配光が四角く拡散し床に落ちたものの捜索や夜間の車体確認等SG-309を使っている用途により向いていると思いました。寸法や重量はかなり大きくなりますけどバッテリの使い回しが可能な点、稼働時間が約11時間(BL1015使用時)または約28時間(BL1040B)と長い点を評価しています。マキタの10.8Vスライド対応電動工具を持っていれば予備のバッテリホルダ代わり(カバーの代用品)にもなります。実のところ、予備で持つBL1015に脱落防止用ストラップが付かないか検討していたりもします。
上マキタML103+BL1015、下SG-309(CR123A内蔵)
SG-309は現在ストックしているCR123Aリチウム一次電池が無くなり次第運用を終了する予定です。
当然ながら、SG-309の後継として同メーカーのGENTOS製LEDライトを何本か購入しましたが充電時間、バッテリ共用、配光等でML103に及びませんでした。SG-309はON/OFFのみで余計なボタンの機能が無いシンプルな操作感を評価していましたが他のシリーズでは光量切り替えやら点滅やら余計な機能がついていて逆に使いにくくなっていました。この点、ML103もON/OFFだけの簡単操作(配光は長方形で固定)、バッテリ充電が高速かつ交換も確実で簡単(スライド式のメリット)、BL1040Bならば残量も分かると運用面で優れています。
ML103+BL1040B
BL1040Bに付けるとライトのバッテリというよりはバッテリにカバー(ライト付)が付いている状態です。