プリウス

 深夜から朝に掛けてかなりの雨が降ったらしく朝方は何カ所も通行止めが発生した模様です。NV-SP200DTでVICSデータを見ると杉坂口付近で完全に通れない表示でした。しかし、19時過ぎに実際に行ってみるとVICSの通行止め部分は通行可能でした。ただし、路面が所々水が流れ、土砂を片付けた後がありました。暗くてよく分かりませんが対向車の跳ね上げ等で大分ボディが汚れたことと思います。夜までR162で通行止めとなっているのは中川トンネルだけで集落の中を抜ける旧道は通行可能でした。旧道は道幅が狭い上に大型バスが通り、電柱が道路の内側に立っているため徐行が必要です。
 濡れている部分は泥もあって滑りやすいので四輪以上に二輪車の方は特に注意が必要です。
中川トンネル南側、迂回指示
土砂が残る部分も(7/16には片付いていました)
 通常日曜日はダンプなど工事車両はお休みですけど、休日を返上しての復旧作業が行われています。トンネル入り口が片付くにはしばらく掛かりそうです。PCで以下のサイトを調べましたが通行止めも復旧についても特に情報はありません。
国土交通省近畿地方整備局:情報提供システム(http://road.kkr.mlit.go.jp/road/)
京都府:道路情報提供システム(http://dobokubousai.pref.kyoto.jp/douro/yukimichi/i/index.aspx)
西日本ジェイアールバス:高雄京北線の概要(http://www.nishinihonjrbus.co.jp/other_bus/takao-keihoku_information.html)(元々旧道を通る路線設定のためアナウンスは無いです。しかし、一般車両が旧道に流入することで遅れが生じている可能性があります)
 日本道路交通情報センター(http://www.jartic.or.jp/)が京都市北区杉坂口付近での通行止めを知らせている程度です。VICSのデータは通行止め部分が間違っているため掲載しません。
 ドライブマン720Sの夜間撮影能力は上記写真の通りで夜間は路面がうまく写りません。全く道路照明が無い道での動画を載せようかと思っています。京都トヨペットに取付を依頼したためか、これまで2万km/半年以上使ってドライブマン720Sの起動不良は一度もありません。一方で、時計は進んでいるようです。
 昨年の十津川や熊野の台風災害の時もそうですが、状況は刻一刻変わり、現地での誘導・指示が最優先です。
 後日追記)7/17に復旧して通行止めは解除された模様です。

Prius ODD Meter 201691km.

プリウス

近況:20万km突破
 20万kmということでオイルとオイルフィルター交換とタイヤ(BluEarth-1)ローテーションのため昼一で京都トヨペット七条本店へ。オイルの様子を見ていると汚れの大半はカーボンらしく金属粉がほとんど無くなっています。これを踏まえて、マグネット付きのMF-102(8個連続使用)から無しのDENSO SF-102へコストダウン。様子を見ながらMF-102と交互に使う予定です。
 今年はワイパーブレードを酷使したか雪+虫でボロくなったか拭き取りの悪さが許容できなくなりましたので半年でワイパーラバー交換。これまで無理矢理ラバーを1年通して使用してきました。新型のエアロワイパーへブレード丸ごと交換も検討しましたけれど高速走行でしか変わらなさそうなので費用対効果と実績を考えてボツ。めちゃめちゃ頑丈な新車から20万km/7.5年使っているブレードをそのまま継続使用(壊れたら考える)。さすがに冬場までそのままは無理そうなので純正オプションで設定されているウィンターブレード一式(前左右と後の計3本)の見積もりを出してもらいました。新型エアロブレードの約2倍と高価ですけど信頼性が高そうなのと「凍結しませんよ」とのこと。今年の冬からはウィンターブレードを投入する予定にして夏期ブレード更新は先送り。
 伝票をよく見ると、このフロントワイパーゴム交換に対してもスマイルパスポートVの割引が適用され格安になっています。
DJグラファイトワイパーラバー左右のみ交換
 念のためにローテーションしたBluEarth-1は13000kmほど走ってまだ4mm程度の溝が残っています。スタッドレスへの交換まで保ちそう。燃費を改善するため300kPaを超える高圧で使用していてもショルダーが削れてきているのが少し気がかりです。

Prius ODD Meter 200222km.

プリウス

2005年2月6日に納車されて2010年6月11日に10万kmを超え、本日7年5ヶ月(89ヶ月)で20万kmを超過しました。走行用バッテリは新車から使って健在(キロ単価13/20=0.65[円/km])、2個目の12V補機バッテリは117253kmを超えて(HJ-S34B20R定価でのキロ単価41600/117253=0.36[円/km])まだ使えそうです。量産効果のためかバッテリの実売価格は定価よりもかなり安いです。バッテリ代が負担になるという懸念はどういう根拠があるのか逆に聞きたい今日この頃。プリウスがベストセラーにならずマイナー車としてバッテリの量産効果が出なかった場合の計算でしょうか?現実には同型の補機バッテリを使用するNHP10アクアも加わり、生産数・販売数ともにブッちぎっていますので保守部品も含めて心配は無さそうです。
 現状バッテリ2つのキロ単価合計(1円/km)が値引き皆無のRECARO SR-7(104194km使用)と同じぐらいです。ハイブリッド車に限らずどんな車でも乗らずに停めっぱなしだったら償却できないと思うのですけど。
 車体本体は238/20=11.9[円/km]です(ガソリン価格262円/Lでガス>車体へ逆転)。諸般の事情により30万kmでの乗り換えも難しくなり、目標を40万km超へ引き上げるべく整備内容を見直しています。
ODOメーター20万km超過

Prius ODD Meter 200020km.

プリウス

 鹿は年中、先日は狐が出てきて今度はイタチ。狐よりもさらに速い。数秒で横切ったためドライブマン720Sのデータにもごくわずかな時間だけ写っていました。急停止した後に「う~~~む」という自分のうめき声が残っていました。さすがに連続するときついです。

プリウス

 鹿だったかで急ブレーキを踏んだ時に3月購入のきゃぷとーるくんがドアポケットから飛び出したため対策が必要となりました。いろいろ考えた結果、写真のようにレカロのシートレール横にマジックバンドで固定しました。グリップが太くなっているので前方向にすっぽ抜けない点が重要です。
きゃっぷとーるくんを固定
 マジックバンドは電線用のものを流用し、前側を狭く後側を広く調整してあります。レカロシートの地味な欠点としてヘッドレスト一体型のため市販のシートバックポケットが一切使えない(安全最優先?Gで中身が吹っ飛ぶ?)ので収納力がありません。物を載せるなって事なんでしょうけど、タイヤの管理も安全に直結するので難しいところです。
 ちなみに、助手席の純正シートバックポケットに入った物(JAFの地図、100円雨合羽など)が飛び出したことはありません。

Prius ODD Meter 199471km.