朝一で京都トヨペット七条本店へ行きオイル、ヘッドランプバルブ(H4ハロゲン)、ワイパーブレードの交換を依頼しました。スタッドレスタイヤへの交換と時期が合わなかったため若干遅めになりましたが特に問題にならない程度と思います。ヘッドランプバルブは前回の交換(360873kmhttps://kadono.xsrv.jp/2015/10/25/)から84826km走り既にかなり暗くなってきていたため切れる前に交換しました。濃霧の中や氷雪上で切れると困るため実績と信頼性を考えLEDなどへの交換は考えていません。(ハロゲンランプから出る熱で氷雪が溶かせないと走行不能に陥るため)
近況。
2014年末購入(https://kadono.xsrv.jp/2014/11/29/)の冬用ワイパーブレードは前用のカバーが破れてボロボロになったため交換しました。PIAAグラファイトスノーブレードWG60W,WG38Wをそのままリピートです。
新ワイパー。
Prius ODD Meter 445699km.(入庫時)
エンジンオイル交換(445699km)、ヘッドランプバルブ取替、ワイパーブレード取替
霧の高野龍神スカイライン・高野山バイパス(R371新道2015.3〜)、鍋谷峠道路・父鬼バイパス(R480新道2017.4〜)走行
今回、龍神方面へ出かけた帰路に濃霧のR371を超え、高野町を通過してからそのまま阪和道へは向かわずR480の新道を通る欲張りなルートを設定して走ってきました。大幅改良が入った区間は新区間に入れば簡単に走れますので接続を間違えなければ問題ないと思います。R169同様に未改良区間とのギャップがひどいことになってきていますので未改良区間を走っている人には大幅に楽になったという実感があると思いますけどそうでなければまだきついかもしれません。
高野龍神スカイラインを登ります。
ドライブレコーダー・ドライブマンGP-1のデータを引き上げてみて驚いたのが霧でほとんど見えない状態だった状況が目視の印象よりよく撮れていた点です。路面に集中していたため森の様子まで見えていなかったのかもしれません。また、今日午前に交換したばかりの新品H4ハロゲンバルブ左右計2本から前に向かって伸びるロービームの線もくっきりと写っていました。
前方視界はさっぱりですが道路上のキロ表記ははっきり読めました。
落ち葉で白線が隠れている区間は減速して対応しました。
フォグランプを点灯した対向車。
こちらと同じハロゲンのみの対向車。
スカイラインは標高900〜1000mの高地を走るため霧というよりは雲の中を走っている感覚でした。悪天候を予想していたため今回は道の駅ごまさんスカイタワーには寄らず一気に橋本市まで走り抜けました。前回2014年にR371の狭隘路を登った時(https://kadono.xsrv.jp/2014/06/15/)にはR371が高野町市街を通っていたはず(手持ちのツーリングマップル2013年版はR371)ですが昨年末に市街地部分〜大門までは野迫川へ分岐していたr53に変更となったようです。検索したところ公報check(2016年12月後半) !大阪府/和歌山県道新規認定有り!(https://blogs.yahoo.co.jp/kasuga_3z/14172153.html)というページがヒットし最後の"和歌山県公報 H28/12/27 [和歌山県伊都郡高野町~かつらぎ町]"がこの区間の公報(平成28年の和歌山県告示1494〜1497号)になります。
GPSロガーと地理院地図での走行経路はR371高野山バイパスと一致。
帰ってから改めて読んだ「高野山道路」が開通し記念式典 和歌山(http://www.sankei.com/region/news/150329/rgn1503290013-n1.html)という記事の知事による挨拶中の言葉
高野龍神スカイラインを登ります。
ドライブレコーダー・ドライブマンGP-1のデータを引き上げてみて驚いたのが霧でほとんど見えない状態だった状況が目視の印象よりよく撮れていた点です。路面に集中していたため森の様子まで見えていなかったのかもしれません。また、今日午前に交換したばかりの新品H4ハロゲンバルブ左右計2本から前に向かって伸びるロービームの線もくっきりと写っていました。
前方視界はさっぱりですが道路上のキロ表記ははっきり読めました。
落ち葉で白線が隠れている区間は減速して対応しました。
フォグランプを点灯した対向車。
こちらと同じハロゲンのみの対向車。
スカイラインは標高900〜1000mの高地を走るため霧というよりは雲の中を走っている感覚でした。悪天候を予想していたため今回は道の駅ごまさんスカイタワーには寄らず一気に橋本市まで走り抜けました。前回2014年にR371の狭隘路を登った時(https://kadono.xsrv.jp/2014/06/15/)にはR371が高野町市街を通っていたはず(手持ちのツーリングマップル2013年版はR371)ですが昨年末に市街地部分〜大門までは野迫川へ分岐していたr53に変更となったようです。検索したところ公報check(2016年12月後半) !大阪府/和歌山県道新規認定有り!(https://blogs.yahoo.co.jp/kasuga_3z/14172153.html)というページがヒットし最後の"和歌山県公報 H28/12/27 [和歌山県伊都郡高野町~かつらぎ町]"がこの区間の公報(平成28年の和歌山県告示1494〜1497号)になります。
GPSロガーと地理院地図での走行経路はR371高野山バイパスと一致。
帰ってから改めて読んだ「高野山道路」が開通し記念式典 和歌山(http://www.sankei.com/region/news/150329/rgn1503290013-n1.html)という記事の知事による挨拶中の言葉
仁坂知事は「高野山の静寂で気高い雰囲気が壊れないよう、通過するだけの人にはこの道を使ってもらいたい。大法会前に道が完成したことをお祝いしたい」とあいさつした
にあるとおり、これまで通過するだけというのは気が引けてほとんど通過すらしていませんでした(前回あえてR371狭隘区間で登ってスカイラインへ向かったのも渋滞や墓地、市街地を避ける意図もあり)。今回は建設の意図通りバイパスで通過させていただきました。
GPSロガーと地理院地図での鍋谷峠道路。(トンネル内は衛星からの電波が届かず、正確な位置が取得できないためズレます)
以下、ITSspotviewerの料金所通過記録よりR371,R480での高速代削減効果(岸和田-有田間)はおおよそ1210円でした。ただし、高野龍神スカイライン通過時の大きな標高差と霧による減速運転により高速よりも一般道での区間燃費が10%ほど悪化しています。一方で道のりが約205km対185kmで燃費悪化分を相殺しています。
往路高速代合計4260円(ITSspotviewer速報値)→3520円(クレジットカードへの請求確定額) (カード会社への請求時に対距離料金が反映され2740→2000円へ減額されました) 上鳥羽→均一料金:310円 (確定額と一致) 巨椋池本線→京田辺本線(下り):870円 (速報値) ☆巨椋池本線→門真JCT: 980円 (割引後確定額) 京田辺本線(下り)→門真本線(合併):1120円 (速報値) ☆門真本線→松原JCT: 470円 (割引後確定額) 堺→岸和田本線:750円 (速報値) ☆松原JCT→岸和田本線: 550円 (割引後確定額) 岸和田本線→有田:1210円 (確定額と一致) 復路高速代合計2430円(ITSspotviewer速報値)→1950円(クレジットカードへの請求確定額) 岸和田和泉→堺本線(上り):750円 (速報値) ☆岸和田和泉→松原JCT:550円 (割引後確定額) 八尾本線→均一料金:750円 (速報値) ☆松原JCT→門真JCT:470円 (割引後確定額) 門真JCT→京田辺本線(上り):460円 京田辺本線→久御山南:470円 ☆門真JCT→久御山南:930円 (割引後確定額)
本文中のリンク以外に参考にしたURL)
浪速国道事務所トップページ > 鍋谷峠道路(http://www.kkr.mlit.go.jp/naniwa/15/index.html)
“大阪と和歌山の壁”だった難道をバイパスする国道480号 鍋谷峠道路・父鬼バイパスが開通(https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1052854.html)
Prius ODD Meter 446095km.(帰着時)